jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

一月の新月おめでとうございます!

1月13日は、2021年初めての新月ですね。

冬の透き通った空気の中で太陽の輝きもひときわ明るく通り、これからの新たなるスタートの良い日になりました。

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光を!

 

昨日はみやびちゃん(元アテンちゃん)の里親様である、有名インスタグラマーで、若者代表インフルエンサーであられる”Dさん”D(@d_japanese) • Instagram写真と動画のご招待を受け、お宅にお邪魔して参りました。

 

何かお話をしたい、とのことで、アテンちゃんにも他の猫ちゃん達にも会いたいし、と思い伺って参りました。

 

相変わらず飄々としたつかみどころのない(失礼!)な雰囲気のDさんでしたが、同席してくださった彼女さんのKさんがふんわりとした優しい精霊さんのようなエネルギーで柔和されていました。

 

お話は、Dさんの主に主催している「にゃん公」プロジェクトD(@d_japanese) • Instagram写真と動画の12%寄付対象団体になってください、とのことでした。

 

つまりご寄付をおすそ分けしてくださる、というなんとも棚からぼたもち、ありがて~お話でござんした。

日本で数あるボランティア団体さん達はとても華やかにメディアに登場していたり、大々的に宣伝して大活躍しているにもかかわらず、なんでこちらのような弱小、じみ~な個人ボランティアを選んだんですか?と疑問に思い質問したところ、こちらの猫シェルターがとてもオープンな感じで皆に開放しているところが良かった、とおっしゃいます。

 

Dさんによると、大々的に華やかにおこなっている団体さんも裏では公に見せられないようなことをしていることが多い、例えば犬猫を虐待していたり、譲渡できない子達を保健所に連れていってしまったり、または寄付金をビジネス運用していたり、ということがある、そういう事実も見たり聞いたりしてしまった為に、なかなか信用できるところがない、とおっしゃりました。

 

まあ、それはそれは・・・、そしてありがたや。

 

しかし、こちら以外でもっとお金を必要としている団体さんがあること、例えばとってもお世話になっている「どうぶつ基金」さんなどは、本当に世の中に貢献しているけれども、資金源が寄付のみであり、常に金策で困っているから、できたら、そちらの方にご寄付をして頂きたいと申し出ました。

 

私はどうも寄付される、ということが苦手であるという、きっと「同情されたくない、ただでもらいたくない、受け入れたくない、貸し借りが苦手」という魂の思い癖があるのだと思います。

 

労働の対価として金銭を受け入れるのは良しとしますが、無償でお金を頂くという行為がいまだに、受け入れがたいのです。

 

それをされるとまるでものごいをしているような惨めな気持ちになるのです。

 

だから、労働をして頂くことが一番気持ち良い、のであり、その仕事で得たお金の一部を自分の自己満足でもある、「猫活動」にまわしたいのです。

 

そうなのです。今の猫活動は突き詰めていくと単に「自己満足」の世界と思えてくるのです。

 

可哀想な猫を放っておけずに、救い出し、ほっとして満足する、というのは、自分勝手な行為である可能性があるのです。

 

猫嫌いな人々からよく言われます。

 

「好きでやっているんでしょ」

「おせっかいだ」

「猫なんか放っておけばそのうちに死ぬ」

 

そんな言葉をしょっちゅう聞きます。

 

その度に、気持ちがダウンさせられますが、結局はその言葉は真をついているのかも知れません。

 

もしかしたら、猫達は放っておいて欲しかったのかも知れない、とも思えて参ります。

 

寒空の下で凍えて辛そう、とか、仔猫をたくさん産んでしまって気の毒、と思うのは、人間の勝手な思い違いなのかも知れません。

 

そしてそんな子達を保護して、自分がほっと安堵してしばしの幸福感を覚える、というだけのことなのかも知れません。

 

せっかくTNRで救った猫達が毒殺されていたり、病死したり、交通事故で亡くなっていたりすることも多く、最近はすべて自己満足だったのか、と虚しく思えて参ります。その自己満足の為にやっている活動に、ご寄付など頂くことなど、申し訳ない、と思えてしまうのです。

 

それでDさん達には、私もDさんのプロジェクトに仕事で参加させていただき、その対価を猫活動にまわさせて頂く、ということをお願い致しました。

 

そしてお礼としてDさんと彼女さんのミニミニリーディングセッションをさせて頂きました。

 

天界の過去世リーディングでは、Dさんの過去世は「人間界では哲学者、宗教家、シャーマン、そして戦士」でした。人間界では神に仕え、人間達の指導をするようなことが多かったにもかかわらず、権力者に利用されたり人間同士の醜い戦いに巻き込まれることが多く、人間界から逃避するように宇宙のある星にしばらく住み、宇宙から人間界を見下ろしていたようです。

 

しかし、宇宙界から見下ろす地球の人間達や動物達があまりにも気の毒であった為に、彼らを救うために再度、天界のマスター達に乞い願い、勢いよく人間の姿をしたアース・スターとなって降りてきたようです。ただ今回の人間界では以前のように真っ向から戦いを仕掛けるのではなく、平和的手段で世の中に影響を及ぼす、という計画を立てて来られたようです。

 

そのツインソウルである彼女さんは、まったく異なる性格と性質をもった方ですが、彼を助けるために同じ時期に降りてきて協力をするパートナーとなって支える計画であったようです。

 

まるで卵の白身と黄身のようなもので、異なる性質を持っているけれども、2つで一個の卵、のようなソウルです。

 

彼女さんの過去世ではナイチンゲールのような従軍看護師が見えました。

 

また守護聖人は「聖フランチェスコ」であり、今回の人間界では多くの動物さんや精霊さん達の守護を受けながら、お互いに助け合う、癒し合う、という使命を果たすようです。

 

彼らの大いなる地球でのミッションの微力ながらも手助けをしたく願います。

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精霊そのもの、無邪気なルナちゃん、うちのエンちゃんにそっくりな性格でした

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きれいな精霊さんのひめちゃん、美しい置物のようでした

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超マイペースなみやびちゃん、本当は超々美形なんです



 

 

 

 

 

 

 

譲渡会のお手伝い

 

昨日の10日に日頃、猫活動でお世話になりっ放しの「ねこ結び」さんと「ねこだいら」さんの開催された猫の譲渡会のお手伝いをさせて頂きました。

ねこだいら (ameblo.jp)

 

譲渡会でした : ねこ結び3 (exblog.jp)

 

失礼ながらローカルな駅でしかも、緊急宣言が発令?!またこの寒空の下で人が集まるのか、と案じる必要もなく、かなり多くの来場の方々があり、猫への関心の高さをうかがえました。

 

来られる方々は冷やかしではなく、真剣そのものの面持ちで猫ちゃん達を凝視し、保護主さんに質問攻めにしていらっしゃいました。

 

猫への関心が高いのは有難いことです。

 

猫カフェをしていらっしゃる「ボニズハウス」の可愛い子どもの猫3匹の譲渡が決まったようです。

 

ボニズハウスさんが ”来週のBS-TBS「ねこ自慢」に出ます!”  | ねこだいら (ameblo.jp)

 

さすが、敏腕猫活動家です。

 

またお手伝いをしてくださるボランティア様方もたくさんいらっしゃり、手作りグッズを販売してくださり、その売り上げをこの間、大けがをして入院中の黒猫ちゃんへの治療費として寄付してくださいました。

 

有難いことです。

 

ねこ結びさんやねこだいらさんの人徳と人脈のおかげでこのように人が集ってきては猫の為に時間や労力やお金を掛けてくださるという、素晴らしいことだと思います。

 

猫活動というのは、単独では決してできない活動です。

 

人と人ができることを精いっぱいのことを協力し合って成り立つものです。

 

猫を助けようとすることがきっかけで、これまで知り合うことなどまったくなかった人と人が知り合い助け合うようになるということは素晴らしいことだと思います。

 

また猫に対しても、一人では不可能なことや、不完全で不安定で心細い人と人が結びつき、助け合って、慰め合い高め合うことができる、という、これが天界の猫活動をさせる、真の目的かも知れない、と思えて参ります。

 

猫がその道具として遣わされているという感じがして参ります。

 

もちろん、猫に関わる人々の半分以上がかなり個性的でユニークでかつ、きつい性質を持っていたり、そして人嫌いでもあり、発達障害系、またはうつ病系を疑ってしまう方々ばかりと感じます。

 

そんな方々でも、それを責めることなく接していくしかないと思います。

 

結局は、猫に対しては慈愛の心を持ってお世話をしてくれさえすればそれで充分、それ以上は期待しない、求めないでおこうと思います。

 

去年から何度も私を警察に通報しているおばさま方も、猫にだけは多くのフードを与えてくださったり、猫ハウスを作ってくださっています。もうそれだけで充分、できる限り猫を大事にしてくださったら、それで良しとしようと思えて参ります。

 

猫というのはやはり天界から遣わされている存在であると思えて参ります。

 

人の魂を成長させるために、ありとあらゆる方法で突然、仕掛けてくるのでしょう。

 

この3年間ちょっとの間に猫は400匹以上関わりましたが、そこに付随してきた人々も400人位はいたのかも知れません。

 

数秘術で「2」は「協力・和合」などの意味があります。

 

一般的には「猫」のことも意味するようです。

 

猫はやはりすごい存在です。天使でもあり、ルシファーでもある、人間への学びのツールです。

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天使とルシファー

 

 

 

 

 

お寒くなりました

 

今朝の私の部屋の室温は6度でした。

 

そんな中で暖房もなく、外よりはまだまし、というくらいの中でエンちゃんとジェルちゃんはハイパー元気でおります。

 

しかし、外で寝ている猫ちゃん達は本当に可哀想になります。

 

昨夜など、夜7時くらいに餌やりをしている最中に猫ちゃんの飲み水を替えているそばから水がシャーベット状になってしまいました。

 

少し置いておくともう表面がかき氷のようになっており、これは気の毒・・・と同情してしまいました・・・

 

玄関前の猫ちゃんフードもウエットフードが凍っていました。。。

 

カイロを入れておくと、なんとカイロまで凍っているという現象が起きておりました。

 

こんな極寒の中で過ごす外猫ちゃん達のことが気が気ではありません。

 

段ボールの猫ハウスはいくつか置いてありますが、その中も決して暖かくはないでしょうから忍びなくなります。

 

具合を悪くしている子も多いようです。

 

我が部屋にいるエンちゃんジェルちゃんにも、外の子達よりは幸せですよ!と呼び掛けております。

 

健気なことに私に不平不満を言うことなく2匹でぴったりと寄り添い温めあっています。

 

最初の頃は、あとからやってきた足の治療中の為に過保護にお世話されているジェルちゃんに対して、エンちゃんはかなりやっかみ、意地悪の洗礼を繰り返していましたが、そのおかげでジェルちゃんは強くなったようです。

 

足のハンディを乗り越え、最近はジェルちゃんの方が優位に立って、エンちゃんを追い回したりしています。

 

またエンちゃんも大人になったようで、姉妹の妹分ジェルちゃんにいろんなことを教えたりしています。

 

良いことも悪いことも教える為に、ジェルちゃんもエンちゃんのようにシンクの中に飛び込み、蛇口から水を飲むことも覚えてしまいました。

 

またジェルちゃんは金魚のふんのようにエンちゃんを後をどこにでもついて回ります。

 

やっていることを全部真似する姿は本当に人間の姉妹のように見えます。

 

エンちゃんは怖いもの知らずのわんぱく娘で、ジェルちゃんは素直で甘えん坊ちゃんという感じです。

 

しかし、姉妹の共通点は負けず嫌いであるということです。

 

普段は仲が良いのですが、決して相手には負けないという強い意志があり、食べ物もおもちゃも、負けずに勝ち取る、という姿勢を見せます。

 

観察していると面白いものがあります。

 

ただ、私に甘える時だけはなぜか譲り合い、一方が甘える時は一方は遠慮して遠くから眺めている、という姿勢を取ります。

 

これは不思議な譲り合い精神と感心致します。

 

また私がいない時は、ひたすらじっと耐えて寝ていて、帰ってくると急に活発になり、思いっ切り遊び始めます。

 

本当に手の掛からない姉妹です。

 

少々いたずらは過ぎますが、こんなに手の掛からない子達だったら、人間だったらどんな感じだろうと想像してしまいます。

 

反対に、こんなに物わかりの良い優秀な子達は人間にはいないだろうな、とも思います。

 

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後頭部が面白い形のジェルちゃん

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抱き合っているのではなく、嚙みつき合っています




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寒すぎる部屋だから温めあいましょう

 

 

お寒くなりました

 

今朝の私の部屋の室温は6度でした。

 

そんな中で暖房もなく、外よりはまだまし、というくらいの中でエンちゃんとジェルちゃんはハイパー元気でおります。

 

しかし、外で寝ている猫ちゃん達は本当に可哀想になります。

 

昨夜など、夜7時くらいに餌やりをしている最中に猫ちゃんの飲み水を替えているそばから水がシャーベット状になってしまいました。

 

少し置いておくともう表面がかき氷のようになっており、これは気の毒・・・と同情してしまいました・・・

 

玄関前の猫ちゃんフードもウエットフードが凍っていました。。。

 

カイロを入れておくと、なんとカイロまで凍っているという現象が起きておりました。

 

こんな極寒の中で過ごす外猫ちゃん達のことが気が気ではありません。

 

段ボールの猫ハウスはいくつか置いてありますが、その中も決して暖かくはないでしょうから忍びなくなります。

 

具合を悪くしている子も多いようです。

 

我が部屋にいるエンちゃんジェルちゃんにも、外の子達よりは幸せですよ!と呼び掛けております。

 

健気なことに私に不平不満を言うことなく2匹でぴったりと寄り添い温めあっています。

 

最初の頃は、あとからやってきた足の治療中の為に過保護にお世話されているジェルちゃんに対して、エンちゃんはかなりやっかみ、意地悪の洗礼を繰り返していましたが、そのおかげでジェルちゃんは強くなったようです。

 

足のハンディを乗り越え、最近はジェルちゃんの方が優位に立って、エンちゃんを追い回したりしています。

 

またエンちゃんも大人になったようで、姉妹の妹分ジェルちゃんにいろんなことを教えたりしています。

 

良いことも悪いことも教える為に、ジェルちゃんもエンちゃんのようにシンクの中に飛び込み、蛇口から水を飲むことも覚えてしまいました。

 

またジェルちゃんは金魚のふんのようにエンちゃんを後をどこにでもついて回ります。

 

やっていることを全部真似する姿は本当に人間の姉妹のように見えます。

 

エンちゃんは怖いもの知らずのわんぱく娘で、ジェルちゃんは素直で甘えん坊ちゃんという感じです。

 

しかし、姉妹の共通点は負けず嫌いであるということです。

 

普段は仲が良いのですが、決して相手には負けないという強い意志があり、食べ物もおもちゃも、負けずに勝ち取る、という姿勢を見せます。

 

観察していると面白いものがあります。

 

ただ、私に甘える時だけはなぜか譲り合い、一方が甘える時は一方は遠慮して遠くから眺めている、という姿勢を取ります。

 

これは不思議な譲り合い精神と感心致します。

 

また私がいない時は、ひたすらじっと耐えて寝ていて、帰ってくると急に活発になり、思いっ切り遊び始めます。

 

本当に手の掛からない姉妹です。

 

少々いたずらは過ぎますが、こんなに手の掛からない子達だったら、人間だったらどんな感じだろうと想像してしまいます。

 

反対に、こんなに物わかりの良い優秀な子達は人間にはいないだろうな、とも思います。

 

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後頭部が面白い形のジェルちゃん

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抱き合っているのではなく、嚙みつき合っています




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寒すぎる部屋だから温めあいましょう

 

 

バランスの為にか・・・

 

猫活動をさせて頂いていて、至福の歓びを感じるのは、やはり旅立った猫ちゃん達が、素晴らしい里親さまのお宅で幸せそうに過ごしているご様子をうかがうことです。

 

ご報告のメールや可愛らしい猫ちゃん写真を送って頂いた時には、

 

ただただ、保護冥利に尽きるの一言です。

 

捕獲作業で楽な季節はありません。

 

春は突風で目が痛く、夏はこれでもかと蚊に喰われ、秋は、少しマシですが乾燥で肌がボロボロになり、冬はもう凍り付きそうになりながら・・・ふと、自分はここで何をしているのか、と意識が異次元に飛んで行ってしまうこともあります。

 

そして猫ちゃんが捕獲器に入ると、ふと我に返り、その気の毒な姿を目の当たりにすると罪悪感でいっぱいになります。

 

そんな時に「ごめんね、これが幸せへの第一歩だから」と声を掛けます。

 

その声に猫ちゃん達も反応し、少し安心した目をしてこちらを見つめて参ります。

 

こちらに保護している猫ちゃん達のほとんどが捕獲器で捕まえた子達ばかりです。

 

エンちゃんジェルちゃんも捕獲器で「ごよう!」となってこちらに参りました。

 

 

他の子達も皆、良い里親さまのところにもらわれて行き、あの惨めであったシンデレラが輝く王妃に変身するという、過程を見させて頂き、いつも感動を覚えます。

 

猫活動のラストにある、シンデレラデビューを見させて頂くことが、何よりのご褒美です。それまでに掛かった苦悶、苦行の時間が吹っ飛んでしまい、何事もなかったように思えて参ります。

 

その至福のご褒美があるからこそ、次の気の毒な猫ちゃん達も助けてあげたい、という活力にもなります。

 

 

保護猫ちゃん達を受け入れてくださる素晴らしい里親様方とは真反対に、猫活動にもれなく、ぶら下がってくる人間達の余りにも酷いこと・・・

 

また至福の歓びを頂く半面、その人間達に関わった時のやるせない思いや怒りの対処の仕方が、まだまだ試練と学びとして次から次へと襲って参ります。

 

 

先日も

「怪我をしている猫が来ているから捕獲器を持ってきて捕まえて欲しい」

という若い男性からの電話による依頼を受けて捕獲器を持って飛んでいき、寒空の下4,5時間待っていても一向にその猫ちゃんは現れず、そうしているうちに、依頼主の義理の父親という人物に出会い「毎朝餌を食べに来るから捕まえておいてやるよ」と偉そうに言って来られるので一任致しました。

 

その後、そこで何年も餌やりをしていらっしゃるボランティアさんにお話を伺うと、実はその一族は3代に渡って、外猫に残飯を与え続け、放ったらかしで、何十年もの間に、ものすごい程の数の猫を増やしてしまっていた、とのことです。仔猫は産みっぱなしで、産み過ぎて弱った母猫は床下で死んでいたり・・・と悲惨なところを見るに見かねた、ボランティアさんが、3年ほどかけ、数十匹の外猫ちゃん達に総額100万円ほども掛けてお一人で不妊去勢手術をしていたそうです。

 

その一家はそこで会社を経営し、ベンツをはじめ、4台もの車を持っているにもかかわらず、もし猫が捕まったら、病院への搬送をお願いできないかと、伺ってみると、一番酷い餌やりをしていた会社の社長と呼ばれるその人物は、

 

「猫なんか運べない、こっちは忙しいんだ」

 

と暖かそうな部屋で立派な椅子にふんぞり返って冷たいお返事をされます。

 

翌朝、怪我をした猫ちゃんを捕まえてはくれましたが、もうひとりのボランティアさんとたまたまお休みであったSさんがその猫を引き取りに行くと、

 

こちらは何も伺ってもいないにもかかわらず、

急に、

 

「金は出せない、出さないといけないんだったら保健所で殺処分してもらう」

 

と口汚く言い放ったそうです。

 

ボランティアさんとSさんがお近くの病院にその怪我をしていた猫ちゃんをお連れし、診て頂くと、人慣れしている捨て猫であったようで骨と皮ばかりに痩せこけ、歯もなく、エイズキャリアでもあり、そして何より、テリトリーに入ってしまった為に他の雄猫から襲われたと見えて、頭皮が剥け、神経までも見えているほど酷い状態であったそうです。

 

以下、ボランティアさのインスタグラムです。

 

ねこ結び(@rusuneko) • Instagram写真と動画

 

 

そんな気の毒な猫ちゃんを、その一族は見捨てました。

 

自分達が増やし、餌で猫をおびき寄せ続けていたにもかかわらず、最後の一言は

 

「こっちも猫の糞尿被害で困っていたんだ、なんとかしろ、それがそっちの仕事だろ」

 

でした。

 

呆れ果てて何も言えません。

 

来世はもううごめくものになることが決定致しました。

 

残飯を与え続けていた一族の一番高齢のおばあさまは、ひどい認知症にもかかわらず、一人暮らしをさせられているそうです。

 

 

もう地獄の沙汰の一家。

 

 

素晴らしいシンデレラストーリーに幸せをおすそ分けして頂いた分、どうしようもない苦悶の思いも頂きます。

 

これもバランスを取るためか、と思います。

 

天界と地獄界

 

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天国界のミシェルちゃんとボブ君

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天国界のミシェル君とサラちゃん

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天国界のラムちゃんとララ君

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天国界のヤマト君とココちゃん

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天国界のミカエル君とガブリエルちゃん

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天国界のゆきだるま君

 

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天国界のすずちゃん

 

 

警察沙汰・・・

三が日の日に電話セッション中、5回も不在着信があり、掛け直してみると

「小平警察署です」との応答がありました。

 

どの警官が掛けたか分からない為に、折り返し電話すると言われて待っていると

婦人警官から電話があり、

 

「ボランティアを強要され捕獲器を置いておかれて困っているから持って行って欲しいとおっしゃる方から通報がありました。捕獲器を持って帰ってもらえませんか?」

 

とおっしゃいます。

 

なんと。

 

こちら側も捕獲器の経緯を説明すると婦人警官の方も

 

「そうですよね。そんなことで警察を使うなんてね。ご自分で言えば良いものを」

 

と笑って呆れていらっしゃいます。

 

私を警察に訴えた方は、この数か月間、こちらに猫の捕獲の手伝いを依頼して来られ、こちら側で松本さんのお車で足の悪い子を病院に搬送し、仔猫はこちらで保護し里親探しをし、その他の猫もT.N.R.をしたという依頼主です。

 

最初の頃その方は

 

「私はこの小平の行政を変えてやる!猫問題を政治で取り上げてもらう!私がリーダーとなって革命を起こしてやる!」

 

とこちらが引いてしまうほど意気込んでいらした方です。

 

それがだんだん面倒そうになり、最後はなんと自分でこちらに電話をせずに、警察を使って伝言を伝えてくるという、手のひらを返したような異常な行為をされました。

 

以前脳梗塞を起こして手術をしたということも伺いましたから、きっと脳の疾患をお持ちで異常行為をされるのでしょう。

 

それにしても、恩をあだで返す、と言葉通りの行為をしてくださいました。

 

 

この猫活動を始めてから、生まれてこの方経験したことがないことばかり起こります。

 

猫活動で関わるうちの7割強の方々が異常性を持っているように見受けられます。

 

自分の仕事上で多くの精神を病んでしまった方々と関わらせて頂きますが、その方々は皆様、純粋な天使系高次元の宇宙系、精霊系の方々であり、接していても心地良く美しい清らかな気持ちになるのみです。

 

しかし、猫を介して関わる異常な方々は、こちらを地獄界に突き落としてくださるような方々ばかりです。

 

その一つが、警察に通報され犯人扱いをされることです。

 

猫活動を始めてから3年余りで多分、10回以上は警察に通報され何度も調書を取られています。

 

その度に私の個人情報を何度も何度もメモをされ、きっとどこかに私の情報が雑なメモで残っているのでしょう。

 

しかし、以前から警察の方々に感じる印象は、残念ながらあまり警察官の威厳や脅威やパワーも感じない、そして役にも立たない・・・な、ということです。

 

これまで完全に気が狂ったような例の鬼婆さんが私を5,6回通報してくださいましたが、毎回来られる警察官の方々は自転車でのんびり来たり、またパトカーでぞろぞろと何人もの男性警察官が来られますが、皆さん、一様に、下腹が出っ張っているいわゆるメタボのだらしのないお身体でいらっしゃいました。

 

制服のお腹の辺りのボタンがはじけそうで、こちらはそればかりに目が行ってしまい、どうにも威厳が感じられず、むしろユーモラスな印象を受けました。

 

この方々は日頃、犯罪者の逮捕の為に鍛えているのだろうか、と疑問に思ってしまいます。

 

昔よく見ていたテレビドラマの刑事ものでは、警察官の方々は敏捷でたくましく鍛え抜かれていたお姿であった記憶があるのですが、実際はそうでもないのですね。

 

きっと業務後のビールを楽しみに日々お仕事されているのだろうと推測されます。

 

また失礼ながら漢字の知識があまりございません。

 

こちらが言ったことをメモを取られるのですが、誤字がはなはだ多く、思わず、この方は本当に公務員試験を受けて合格した方?と、まあ、自分も最近漢字をよく忘れますから、自分を棚に上げてしまいますが、公務員なのに、とつい思ってしまいます。

 

また驚いたことに、感情をむき出しにして、暴言も吐きまくります。

 

大騒ぎをして籠城を決め込んだ鬼婆さんに向かって、

 

「このばばあ!出て来いや!お前が猫を出すのが悪いんだろ!首輪しろよ!ちゃんと飼えよ!馬鹿やろ~!」

 

と、ご近所の方々が見ている前で叫んでいらっしゃいました。

 

思わずこちらが

 

「まあまあ、そこまでおっしゃらなくても・・・」

 

と、止めに入ったほどでした。

 

一般市民に対して、そんな態度をとって良いのかも、また疑問に思うことのひとつになりました。

 

交番にはよく道を訊ねることがあり、そういう時はとってもご親切に対応してくださり有難いと思います。

 

しかし、自分自身も過去に通り魔に殺されそうになったり、盗難に遭った時はまったく何も動いてくださらず、頼りにならない、とがっかりしたものです。

 

警察官には、「大天使ミカエルの守護」があると言われています。

アメリカの警察機関のエンブレムには大天使ミカエルが彫られているそうです。

 

大天使ミカエルは正義の味方の象徴です。

 

日本の警察にももちろん大天使ミカエルが守護しているはずです。

 

しかし・・・

 

平和ボケなのでしょうか・・・

 

ただ、有難いことに、こちらの猫活動に対してはとても好意的で理解を示してくださいます。

 

これもすべて学び、経験と捉え、感謝して進もうと思います。

 

逮捕されて牢獄行きの経験だけは、結構でございます。

 

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人間て。くだらないわ By 女神のダイアさま

 

 

 

 

 

 

 

新・講座のお知らせ・・・

 

 

新たにスタートさせて頂きます、天界の講座のお知らせをさせて頂きます。

 

今年の一月よりスタートを予定しておりました講座ですが、

諸事情によりまして、今までのように

 

  4月よりのスタートにさせて頂きます。

 

計画してくださっていらっしゃった皆皆さまにはご迷惑をお掛け致しまして、大変申し訳ございませんでした。

 

 

テキストの編集など万全を整えて準備をさせて頂こうと思っております。

 

どうぞどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

新・天界の講座案内 | エンジェルヒプノセラピー (angelhypno.jp)

 

 

シェルターのエンジェルキャット達も首を長くしてお待ちしております。

 

 

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シェルターの重鎮であるマイケルがあなた様のお越しをお待ちしております。