jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

譲渡会のお手伝い

 

昨日の10日に日頃、猫活動でお世話になりっ放しの「ねこ結び」さんと「ねこだいら」さんの開催された猫の譲渡会のお手伝いをさせて頂きました。

ねこだいら (ameblo.jp)

 

譲渡会でした : ねこ結び3 (exblog.jp)

 

失礼ながらローカルな駅でしかも、緊急宣言が発令?!またこの寒空の下で人が集まるのか、と案じる必要もなく、かなり多くの来場の方々があり、猫への関心の高さをうかがえました。

 

来られる方々は冷やかしではなく、真剣そのものの面持ちで猫ちゃん達を凝視し、保護主さんに質問攻めにしていらっしゃいました。

 

猫への関心が高いのは有難いことです。

 

猫カフェをしていらっしゃる「ボニズハウス」の可愛い子どもの猫3匹の譲渡が決まったようです。

 

ボニズハウスさんが ”来週のBS-TBS「ねこ自慢」に出ます!”  | ねこだいら (ameblo.jp)

 

さすが、敏腕猫活動家です。

 

またお手伝いをしてくださるボランティア様方もたくさんいらっしゃり、手作りグッズを販売してくださり、その売り上げをこの間、大けがをして入院中の黒猫ちゃんへの治療費として寄付してくださいました。

 

有難いことです。

 

ねこ結びさんやねこだいらさんの人徳と人脈のおかげでこのように人が集ってきては猫の為に時間や労力やお金を掛けてくださるという、素晴らしいことだと思います。

 

猫活動というのは、単独では決してできない活動です。

 

人と人ができることを精いっぱいのことを協力し合って成り立つものです。

 

猫を助けようとすることがきっかけで、これまで知り合うことなどまったくなかった人と人が知り合い助け合うようになるということは素晴らしいことだと思います。

 

また猫に対しても、一人では不可能なことや、不完全で不安定で心細い人と人が結びつき、助け合って、慰め合い高め合うことができる、という、これが天界の猫活動をさせる、真の目的かも知れない、と思えて参ります。

 

猫がその道具として遣わされているという感じがして参ります。

 

もちろん、猫に関わる人々の半分以上がかなり個性的でユニークでかつ、きつい性質を持っていたり、そして人嫌いでもあり、発達障害系、またはうつ病系を疑ってしまう方々ばかりと感じます。

 

そんな方々でも、それを責めることなく接していくしかないと思います。

 

結局は、猫に対しては慈愛の心を持ってお世話をしてくれさえすればそれで充分、それ以上は期待しない、求めないでおこうと思います。

 

去年から何度も私を警察に通報しているおばさま方も、猫にだけは多くのフードを与えてくださったり、猫ハウスを作ってくださっています。もうそれだけで充分、できる限り猫を大事にしてくださったら、それで良しとしようと思えて参ります。

 

猫というのはやはり天界から遣わされている存在であると思えて参ります。

 

人の魂を成長させるために、ありとあらゆる方法で突然、仕掛けてくるのでしょう。

 

この3年間ちょっとの間に猫は400匹以上関わりましたが、そこに付随してきた人々も400人位はいたのかも知れません。

 

数秘術で「2」は「協力・和合」などの意味があります。

 

一般的には「猫」のことも意味するようです。

 

猫はやはりすごい存在です。天使でもあり、ルシファーでもある、人間への学びのツールです。

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天使とルシファー