8月になりました!
この記事が「888」回目のものになるそうです。
すべてのものに意味があるとつくづく感じさせられます。
昨日は市役所の庭でカブトムシがひっくり返ってもがいているのを見つけ、木に戻してあげました。
また夜の
ひっくり返っていたカブトムシ君
公園では、ザリガニが砂の上を歩いていたので、紙に乗せて池に戻してあげました。
精霊達が何かを訴えている、と感じておりました。
天界のサインはすべての人に瞬間瞬間におとずれ、すべてが意味のあることを教えてくれているようです。
かくいう私自身も、起きていることが天界からのサインであると分かっていても未だに動揺したり不安に陥ってしまうのは、まだまだ未熟であるレベルまで到達していない感じます。
もう少し何があっても動じず構えたいものです。
昨晩は、遅い時間に、地元の議員さんの中でも偉い大ベテランの方にお越し頂き、ひどい野良猫ちゃん現場を見て頂きました。
お名前を見た瞬間に、「この方は人間に対しては情が深く、親切で親身になってくれる方だけども、猫や動物のことは下に見ている」と感じておりました。
そう感じてはいましたが、わざわざ自転車でお越し頂き、現状をお伝えし、ご相談をしました。
長い時間視察をしてくださり、お話も聞いてはくださいましたが、思った通り結果は
「現在の市ではなにもできない」「動きようがない」ということでした。
やっぱり、思った通り、と思いました。人間至上主義、動物は畜生であってどうでも良い、という態度がありありと見えました。
結果は分かっていたものの、天界は私の動きや努力を見ているはずです。
それによってエネルギーが良い方向に変化し、良い結果がもたらされると感じます。
今回の現場は、あまりにも悲惨過ぎて、あらゆる団体の方々が見放した場所であるそうです。
最後の最後の砦として、私のところに回り回ってきたもののようです。
確かに、天界とはどうしようもなく、すべて誰もが見放したようなものを救い上げる存在でありエネルギーであり、パワーであるようです。
天界のセラピーでも、こられるクライアントさまは、あらゆるセラピーを回り、どうしようもなくなって行き詰った方がよくお越しくださいます。
私のような弱小で何も経験も力もないようなものでも、天界という大いなるバックがあればこそ、すべてが見放して手が付けられないような人やものにも、おこがましく立ち向かうことができるのだと思います。
天界だけを信じて諦めず、そして少し力を抜いてお任せをして立ち向かっていこうと思います。