jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

新月心からおめでとうございます!

本日、7月18日は新月ですね!

 

灼熱の太陽の光が刺激的に心地良く肌を刺します。

 

まるで負のものを焼き尽くすかのような炎のような太陽が連日輝いています。

 

今日の新月から新たな気持ちで、願いを天界に願い、真摯に努力して、そして軽やかに楽しく参りましょう!

 

 

ここ数日、例のネコ逃がし事件の後遺症が続いておりますが、なんとかそのネコさんを捕まえるべく奔走しております。

 

Save The Catさまもお手伝いをしてくださっております。感謝感謝

 

捕獲器に入っていた発情しているネコさんを逃がされて、しばらく地獄界に突き落とされたように、地を這うような気持ちでおりましたが、それもすべて必然的なことであったと感謝して受け止めます。

 

もう終わりにしないとならない人間関係を断ち切る為の事件であったと思えて参ります。

 

しかし・・・

 

ふと我に戻る瞬間があり、なんで自分はこんなにネコのことで必死になっているのだろうと、疑問が沸いてくることがあります。

 

なにか内側から突き上げてくるような焦燥感と共に責任・義務・任務・ミッションコンプリートというような言葉が沸き起こってくるのです・・・

 

成し遂げなければ、という感覚になります。

 

理由は分かりませんが、とにかくやらねば終えられない感じがして参ります。

 

すべては天界から降りて来るミッションですから、あがいても逃れられないのです。

 

この数年間で自分の中で決めていることがあります。

 

「ネコさまや動物関連で頼まれることは、誰であれ、なんでも引き受ける、もちろんまったくの無償で、身銭を切っても身を削ってでも喜んで引き受ける」

 

しかし

 

「人間に対してのボランティアはいっさいやらない」

 

そして、人間様には微塵も同情を感じなくなりました・・・

 

自分は天界のセラピストであり、プロであるから、もし人間のことを助けるように依頼があったらそれは有償でしか引き受けてはならない。

 

生きるジュークボックスのようにコインを入れないと作動しない機械のように、自分もセラピー料を頂かないと、天界につながらないのです。

 

天界につながっている以外の時間は、自分という人間となり、ネコさんのことを必死で行うのみです。

 

ネコ活動を始める直前のベルギー巡礼の旅では、街中のストリート上にいらっしゃる物乞いさん達に、心がグサグサと突きさされて、手持ちのお金を全部置いて参りました。

 

あの時はそうしないといられない気持ちにさせられておりました。

 

しかし、人間には生きる尊厳や存在する権利があり、人間達から守られているのです。

 

それに比べて、路上にいる動物さん達はなにものからも守られていません。

 

守ってあげられる人間がやらねばならないのだと思います。

 

今日は、新月らしく、市役所の真新しい職員さんが調査にご一緒してくださいました。

 

まだ20代のような職員さん。世間ずれしていなくてフレッシュです。

 

なんとかネコのことも心底頑張って頂きたい!

 

切に切に願います。

 

すべての存在に

 

天界の最高最善の愛と光を!

 

LOVE & LIGHT

 

この子達のご家族さま!Wanted!

この子も

この子をなんとかなんとか救ってあげたい!

この子も