1月25日は、2020年最初の新月です。
新月心よりおめでとうございます!
新しいことの始まり、そして春の訪れを感じる一日でなんとなくワクワク致します。
天界の月を司る大天使ガブリエル、大天使ハニエル、大天使ジョヒエル、イシス、クレオパトラ、鳳凰よ、新しいことの始まりへのサポートを深く感謝致します。
私の今月は、頂いたどうぶつ基金のさくら猫チケットを一か月の間に使い切る為にと、外猫の多い場所に赴き、早朝にひたすら動き回っているのですが、寒い時期である為にあまり捕獲作業がうまくいきません。
3日間でたった一匹と、空振りが多くあります。
またこの一月の間で4回、あの鬼婆に警察を呼ばれました。
それでも、ひたすら淡々と捕獲器を持って歩き回っております。しかし0度から5度くらいの中では2時間も経つとこの時期は身体の芯までしびれるように冷え切ってしまいます。
休憩する場所がまったくなくコンビニエンスストアに逃げ込むしかございません。
人間はこの気温では2時間が限界と人体実験をしているかのようです。
空振りでも、これは天界の思し召しと思い、何も考えず、嫌なこともあとに引きずられずおります。
ふと、これは前世で培った戦国時代の戦の足軽の経験から来ているかな、と思いました。
瞬時に変わる戦国の世の状況の中でも、下々の者たちは黙々と愚痴も言わず、何も考えず、お上から命じられたまま動き、戦が終わったら、すべて終わったこととして、さっさと切り替えて別の生活をする、というものです。
そうでもしないとやってられない、ということです。
猫活動を始めてしまってから2年と2カ月の間、半分は寝床で寝ることがなく、主に冷たい床に転がって数時間の仮眠をする日々が続いております。
ただ、奇跡的に有難いことに、これだけの天界の仕打ちをされてもまったく風邪もひかず、異常なくらいに動き回れております。
なんと有難い天界のギフトでしょう。
しかし、本当にもうそろそろ、このギフトの日々は卒業しても良いかな、と思います。
猫活動を通じて、猫の為だけを思って動いた結果、今まで知らなかった地球の人間の闇の地獄の底の底の部分まで目の当たりにし、猫を救いたいという気持ちだけで、全身全霊で取り組ませて頂きました。
最初は、精神を病みそうなくらいになりましたが、ようやく最近はどんな難問が来ても冷静に受け止めるようになって参りました。
新月の日に天界に誓います。
「私の中に入りこんで私をコントロールしている数千人の猫と動物愛護の人々の魂よ、出て行き、同じような思いを持った数千人の中に入って最高最善の猫が幸せになる為の活動をしなさい」
ふと、来たメッセージです。
「猫を幸せにするご奉仕の人は天国に入れます」
「猫を不幸にする虐待をする者は地獄に陥ります」
猫奉天
猫虐地