遊歩道のアイドル猫であった「お兄ちゃん」の容体はかんばしくはありません。
スピリチュアリストひかりさんと共に毎日のようにヒーリングを施しに行っております。
チャネリングをすると、腎臓はすでに黄色く固まって見えもう内臓はほとんど機能していませんでした。
それでも、命はとても清々しく透明で、それに連携して、毛並みも柔らかくふわふわで、顔も目ぢからがしっかりしており、病気の猫とは見えません。
もうほとんど何も食べられず、ぐったりと寝ている状態にも関わらず、なでるとゴロゴロとのどを鳴らして喜びます。
太い針を刺さなくてはならない、補液の点滴は単なる延命治療であると思い、痛みと苦しみを与えることが偲ばれますが、それでもお兄ちゃんは生きようとし、ひかりさんを喜ばせようと一生懸命に生きています。
その姿は健気で感動致します。
保護してくださっている方はパキスタンの豪華旅行で10日間留守をしています。
その間、先住猫の「太郎」君のお世話もひかりさんは頼まれているようです。
その太郎君も超超甘えん坊のキュートな子です。
甘えて抱っこをせがんでくるために、一緒にいて滞在すると2,3時間はあっという間に過ぎてしまいます。
しかし、ひかりさんも一日、2回、朝晩通いお世話をしていらっしゃるために、ひかりさんご自身も極限のお疲れのようです。このお方も天使の生まれ変わりの自己犠牲の愛のお強い方で、自らの肉体を滅ぼしても愛するものの為に、頑張りぬいてしまうお方です。
私もなるべくお手伝いをすることになりました。
その後の動画はこちらにあります。
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