jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

天界のヒーリング

先日実家の大掃除をした翌日は立ち上がれない程腰が痛みこのまま動けなくなるのではと思ったほどでした。

 

今までにないほどの強烈な痛みであり、いつもなら貼るとすぐに回復する作用のある強い薬用湿布を使っても一向に良くなりませんでした。

 

しかし日々、13匹の保護猫ちゃん達のお世話に、外猫ちゃん30匹の餌やり、そして次から次へと来る猫難題は避けられず、老人のように腰をかがめながら必死で動いておりました。

 

腰痛の原因は、もちろん身体の疲労もあるでしょうけれども、霊的なものもあります。

 

また魂の思い癖としては「家族の責任をすべて背負おうとする」「行き過ぎた責任感義務感」などがあります。

 

毎回、実家に戻る度に腰を痛める為、両方とも思い当たると思いながら、なんとかだましだまし動いておりました。

 

その翌日に生徒さまへの遠隔講座があり、お電話でお話をさせて頂いていると、その方のご祖父様が最初から登場してくださり、最初から最後までずっと私に近寄ったり、離れたり、または遠慮がちに入って来られたり、ヴィジョンで生前のいろいろなものを見せてくださったり、とお祖父様オンパレードの一日となってしまいました。

 

根底にあるのは、ご祖父様のお孫様に対しての深い愛情でした。

 

しかし、生前は家族に対する無遠慮な言動や態度があったり、気恥ずかしさから家族への愛情をうまく表現できなかったり、とお祖父様はご家族全員から誤解を受け、どちらかというとかなりの嫌われもの、と化してしまっていたようでした。

 

生徒様がおっしゃるには、すごく怖い恐ろしい大嫌いなおじいさん、であったそうです。

 

ご家族以外の他人の方々からは社交的で知的でおしゃれな方ととても尊敬される人物であったとのことです。

 

いわゆる「外弁慶」なお方であったのでしょう。

 

しかし、身内から総すかんをくらったまま、亡くなって、魂の世界で何年経ってもその魂のしこりは消えることなく、そのまま凍結したようにご家族皆さんの苦しみの記憶となってしまっていたそうです。

 

おじいさまの言動がトラウマとなり、ご家族様の人生に悪影響と及ぼしていらしたとしたら、おじいさまも魂の世界から下のご家族を見続けてお辛かったようです。

 

その辛い思いや、誤解であったことを言葉少なく、私を通して、生徒様に少しずつお伝えしておりました。

 

すると、私の腰の痛みも徐々に軽くなってきて、最後にはふっと抜けたようになりました。

 

私の腰痛の原因は主にそのおじい様から来るものであったようです。

 

今回あらためて、心身の不調は、ほとんどが魂の中の原因にある、ということを私自身も再度、実感させられました。

 

生徒さまのお心も晴れやかに軽やかになられたそうで、本当に良かったです。

 

またすべての問題は天界でしか解決できない、とまたまた実感させて頂きました。

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光を!

 

 

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鳥取のクライアントさま、メタトロン君とトト君の里親さまから高級蒲萄を頂きました!感謝申し上げます。