jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

6月も残りわずか・・・

 

6月も残り少なくなって参りました。

 

毎日、蒸し暑く、けだるい空気が漂っています。

 

6月とは、しっとりと涼やかな雨の降る穏やかな月だった気がしておりましたが、

今年は、なんだか燃えるように暑く、そして地上全体が、熱く激しいエネルギーが交錯しているような感じが致します。

 

日々、蒸し暑いだけで雨もあまり降らず、すっかり真夏の真っただ中に突入してしまったような感じです。

 

相変らず夢遊病のような日々が続いております。

 

いったいどれが現実なのか、夢なのか、区別がつかないくらいです。

 

しかし、時々、ネコちゃん関連の方々にイラっとさせられると、リアルに怒ってしまった時に、自分が生きて感情があるということを思い起こさせられます。

 

怒りは、生きるエネルギーとも言われておりますから、時々は怒らせられることも必要なのだと感じます。

 

怒るという感情が起こらなければ、今は、ネコちゃんの悲惨な現状を見せつけられ、翻弄され、虚しくうつうつとした低空飛行のような日々になってしまいます。

 

ネコちゃん関連では、H市の数か所の無責任多頭飼育現場で、4月末より、現在までに38匹の大人ネコちゃんの不妊去勢手術をし、たしか、11匹の仔ネコの保護をしたと思います。

 

子ネコちゃん達は、H市のお隣のやはりH市のネコ関連ボランティアさまの中では、とっても珍しくできた寛大で優しく穏やかな方のシェルターに4匹お預けさせて頂きました。

 

その団体さまも、これまで80匹の多頭飼育崩壊のネコちゃん達や30数匹のやはり崩壊家庭からも引き取っていらっしゃるにも拘わらず、大きなお心で、子ネコちゃんを預かっても良いとおっしゃってくださいました。

 

なんと素晴らしい方々なのでしょう。

 

シェルターのおうちもなんだか、おとぎの国の精霊さんのお家のような可愛らしいふんわりとした雰囲気でした。

 

このような方々が、ネコちゃんボランティアさんの中にいらっしゃるということ自体が心の救いになります。

 

私は争いが苦手で、少しでも対抗意識を向けられると、そそくさと白旗を振って退散したくなります。

 

どうしてもネコさんボランティアさま方はお強い意志の方々が多く、ポリシーも強くプライドが高く、素晴らしいお力のある方々ですから、私などその中に立ち入ろうものなら、頭ごなしに怒鳴られ蹴散らされてしまいます。

 

それ故、私はそっとやるべきことをやったら、自分の存在を消し、空気のようにいないかのように振舞っていようと思っております。

 

子ネコちゃん達は、Cat At The Doorさんが現在、6匹、当方では3匹(2匹は譲渡済み)となって、残りあとわずか、と思っていたら、以前、捕獲をしていた遊歩道で、また子ネコ2匹と母ネコが現れてしまったという情報が参りました。

 

・・・

 

更に、昨晩、餌やり最中に、団地の2階の階段の屋根部分で、朝からぐったりと動かないネコがいるから、なんとかして欲しいという、団地の方からの電話が入ってしまいました。

 

総勢7人で囲み、私ともう一人の住人の方が、高いフェンスを乗り越え、洗濯網とタオルで抑え込み、Cat At The Doorさんが、最後にその子を洗濯ネットに入れ込み、そのまま動物病院さんにお連れすることができました。

 

しかし捕まえると、皆さん、蜘蛛の子を散らすように、さーっと消えてしまい、

「あとはよろしくね~」で解散してしまいました。

 

・・・

 

この子は今後、どうするつもり?

 

いつもいつも皆、ボランティアに丸投げ・・・

 

言っただけで、任務修了

 

それで責任修了

 

こんな不条理、理不尽なことがあって良いのでしょうか?

 

皆さんそれぞれ、家庭があり、それぞれの生活があるのでしょうが、人生の中で、一時くらい、自分と自分の家族以外の無報酬の慈善活動くらいして欲しい、と思います。

 

ちょっといいことをして、ほっと安心、それで終わり、ではなく、少しくらい自己犠牲を払って、魂を磨いて欲しい・・・

 

まあ、良いでしょう。

 

すべては魂の記録として残るのですから。

 

天界の教師であるマスター方は、見下ろしてすべてをご存じです。

 

ネコを虐待まがいに増やしているH市の地主家族も恐ろしい報復を受けるのだと思いと、少々同情を感じずにはおれません。

 

またこちらの活動を自分の活動として、クラウドファンディングに提出して、多額の寄付を得て、更に、私のことを全国のネコボランティア団体さま方に

 

「お金目的でネコ活動をしている悪魔エセセラピスト」

 

と言って風評被害をもたらしている方も、ネコの精霊さま方から、どんな報復を受けるのか、想像を絶する顛末になりそうで、恐怖を覚えるほどです。

 

すべては因果応報・・・

 

私はただただ、天界が与えてくださった課題をもくもくとこなすだけです。

 

それに、報酬としてネコちゃん達は可愛い声で甘えてすり寄り、疲れを癒し私に健康をくださいます。

 

ネコちゃんからの報酬目的で活動をしているわけではまったくないのですが、心身の疲れとは反比例して、どんどん健康になっている気がします。

 

以前よりも周りの人達から、「若い、元気そう」と言われます。

 

保護させて頂いたネコちゃん達は、皆、天使そのものです。

 

この世に生まれてきてくれて有難う。

 

私たちを選んでやってきてくれて有難う。

 

学びをくださり有難う。

 

ただただ感謝のみです。

 

淡路島のご卒業生さまからのたまねぎさんの贈り物

 

 

 

 

 

 

 

Oさまもいつもいつもご寄付を感謝申し上げます!