「地上の人はすべて地上という舞台の役者。
もうひとりの自分がシナリオライター兼監督。
その役者はとてもわがままで勝手である…」
とのことです。
もうひとりの自分というのは、ずっと清く正しい状態のハイアー・セルフのことです。そのハイアー・セルフは、上の世界から天界のマスター達と共に、自分の人生を台本通りにうまくいくようにいつも指導してくれているのですが、我がままで勝手な役者は、それに耳を貸さずに台本を勝手に変えて演じてしまい、ストーリーがめちゃくちゃになることが多い・・・でもエンディングに差し掛かると不思議と全体がまとまったお話になっている・・・そうです。
私自身もどんなストーリーを考えてきているのかちょっと興味があります。大したことない物語な気がしますが、考えるとワクワクします。