昨日は一年で一番嫌な年末調整の為に青色申告会に行って参りました。
数字が頭の中で宙を舞っておりました・・・一年分溜め込んだ領収書と時々失神しながら一昼夜悪戦苦闘しておりました。
最後は無理矢理帳尻を合わせ・・・本当に帳尻合わせという言葉はぴったりです。
私は地上に降りる前に、数字とか計算という回路をわざと外してプログラミングをしてきたのです。
なぜにわざと外したのか・・・もうちょっと良い頭脳を組み込んでくれば良かったと、後悔しきりです・・・
これもある計画の一部なのか、まったく無計画行き当たりばったり、感覚だけ人生を計画してしまったようです
頭脳明晰な税理士さんに数字をすべてきれいに直してもらい脱帽でした。
脱力しながら、帰り道にまた駅で「忠猫白公ちゃん」に巡り会えました。
この方はいる時といない時があり、出会えるととても有難い気持ちになります。
まるで幸運を呼ぶ生き神様のようなお方です。
絹のような毛並みの背中に畏れ多くも少しだけ触れさせて頂きました。
そしてちょっと食べるとまるで幻のように掻き消えてしまいました。やはりこの方は精霊か、生き神様のようです。
アリガタヤ・・・
卑しい供物しか差し上げられずに畏れ多いです。
この子達は長女のイシスちゃんがいなくなってから、絆が固くなったようです。
いつもいつも舐め合ったり、鼻挨拶をしたり、フードを食べる時も同時に身体をぴったりと寄せ合っている姿を見ると感動してしまいます。
人間も、仲たがいせず、仲良く協力し合わないといけない、と学ばされます。
はやく面倒な地上を離れて天界に戻りたいものです・・・
あともう少し・・・