11月28日、ホワイト・イーグル氏の左腕切断手術が行われました。
安静の為にしばらく入院をして頂きます。
これまで献身的な愛情深いお世話をしてくださったMさんとお母さまにも感謝です。
親身になって施術をしてくださった獣医さま方、病院のスタッフの皆さまにも感謝でいっぱいです。
手術前のお姿 ↓ 緊張気味です。

左腕にさようならですね。

獣医師3名による高等医療の手術でした。肩甲骨は残し、悪くなってしまった肘の近くの部分から切り落とし、神経や筋肉の細かいところは今後、生活に支障のないように上手に皮膚の中に収めて頂くというもののようです。
これまで1年半の間、前半の半年は、皮膚のむき出しの状態で野良生活を強いられ、保護されてからは、ありとあらゆる現代医療を試された結果、もう医療では手の施しようななくなり、最終的に皆の意見が一致し、左腕の切断することとなったのでした。
ホワイト・イーグルに関わるすべての人達の苦しみの身代わりになってくださった気が致します。
強すぎる愛情や、なんとかして治してやりたいという思いを受けてしまい、それがかえって執着や念となり、状態を悪化させてしまったかも知れません。
ホワイト・イーグル氏への贖罪の日々です・・・。



可愛らしい看護師さんの腕に抱かれてちょっとご満悦でした。

すべての痛みや苦しみを手放し、軽やかに自由に野原を駆け回れるホワイト・イーグル氏の姿がヴィジョンに出て参ります。
おめでとう!
ホワイト・イーグル氏よ!
片翼のない天使に生まれ変わって地上を飛び回り、これまでの苦しみの日々の倍以上の幸せな日々を謳歌してください!