jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

カッティング・エスリック・コード



最近、身をもってエスリック・コードの恐ろしさを教えられております。

エスリック・コードとは空気のように目には見えない紐のことで、人と人(人ともの、人と動物等)の間に行き来するエネルギーのつながり、絆、縁 などですが、どちらかというと腐れ縁や執着など、ネガティブなエネルギーのつながりを表わしているようです。


一番やっかいなのが無意識の意識下で起きるエネルギー交換です。


昨夜、天界から私にも、もっと切らないといけないエスリック・コードがあることが分かりました。

それは母と私の間のエスリック・コードでした。

家族の縁を断ち切る、というのではなく「エスリック・コード」だけを断ち切るのです。


昨日、最近特に頻繁に母に起こる奇妙な出来事を天界にずっと訊ねておりました。

去年頃から、私に関わる、おかしな小事件が母ばかりに起きているのです。

例えば、私が実家に帰った日に、母が具合が悪くなり寝込むこと数えきれず。また私が帰るといろいろなものが壊れること数えきれず。

昨年は私がプレゼントした新幹線のチケットで旅行に出かけた帰りに大雪の為列車が遅延し駅に8時間も拘束された。

私にと頂いたお土産を母が食べたら食中毒になった。

私が帰った日に車の接触事故を起こしそうになり警察まで巻き込んだ。

私あてに届いた詐欺のはがきで母が精神的にショックを受けた。

私が母に買ったスマートウォッチがスマートフォンに勝手につながってしまいウエブの請求額が数十万円にもなっていた。

10年前に私が帰った翌日に父が亡くなったという話をしていた時、私がお見舞いに行ってすぐに兄が亡くなった。

最近も私が帰った翌日、うさぎ先生が亡くなった。

私が設置したテレビが映らなくなった。

・・・・枚挙にいとまがありませんが・・・

究極、昨日、外に垂れ下がっていた不要な電線を母が切ってしまったところ、それが実は電話の主要な線であり、不通になってしまったのです。

この最後の事件があった時に、これはあまりにも偶然ではなく奇妙すぎると深く感じ、何度も天界のマスター達に伺ってみました。

天界のマスター達は私に対してはすぐに答えをくださいません。

「自分で考えろ!」と結構厳しい姿勢で対応して来られます。

そこで、実家から帰る道すがらもずっとこれまでの自分が母に何かをしたり、私が関わると事件が起きる、ということを反芻しておりました。

もしかしたら、母は私の身代わりに苦しみを背負ってくれているのでは、とも思えます。

救いはいつも最後には事態は収束し最小限の被害で収まり、あとに引きずっていないということです。


そしてはっと気づいたのです。

最後に母が電線を断ち切ってしまったということが、つまり、エスリック・コードを断ち切りなさい、という究極のサインであったということです。

生徒さまの皆さまには、ご家族との間の不要なエスリック・コードは断ち切ってください、と常々お伝えしているのですが、自分のことは盲点でありました。

私も無意識であったと思いますが、母も無意識であったと思います。

兄が亡くなるまでは母は、兄に対してずっと心配執着が絶えなかったはずですが、兄がいなくなってからは、もう私しか頼るものがおらず、私に何かあったらとても困る、という思いが強くなっており、知らず知らずに心配執着の念を私に飛ばしていたのだと考えられます。

その念が意外にも強く、エスリック・コードとなって、母と私の間に強烈な負のエネルギー交換が発生していたようです。

そう分かるとかなりすっきり致しました。

早速、大天使ミカエルを呼び出し、ミカエルの黄金の剣でバシッと容赦なく、母と私の間につながってしまっていたエスリック・コードを断ち切りました。

これでもう安心です。

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いつもは、いろんな方々のケースを拝見させて頂いており、客観的には見ることは簡単ですが、いざ、自分のこととなると、燈台下暗しで気付かない、ということを、この立て続けに起きた奇妙な小事件から学ばせて頂きました。


家族間で自然発生してしまう、慈愛と情愛に満ちた優しい拷問。

悪気なくたちの悪い善意。

真綿で首を絞めるような、一番やっかいな代物。


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善良な行為と思われることが実は不幸な結果をもたらしている・・・

世界中でこの瞬間も止まずに起きている現象のようです・・・

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      「止めなさい。切りなさい」


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           「はい」