6月と7月は
「終わり」と「再生・始まり」
の時期だと感じます。
我がマスターであり、ソウル・メイト(勝手に)でもある聖ジョルジュも6月に生まれて亡くなっています。
周りでもたくさんの方々の誕生日と命日が重なっています。
「始まり」のために「終わる」ですね。
最近のキーワードは
「手放す」
ということです。
頭で理解していても、心の底から魂のそこから、つまり
意識では分かっていても、無意識にどこかで
つながりがあり、執着あると、いろいろと面倒なことが起きて参ります。
私の周りでも「念」が体に支障をきたしたり、変な出来事が起きたりして、気づかされます。
今は、私の母に私のとばっちりが行ってしまっているようで、まずいまずい、私のところで留めなければ、と大反省です。
母も先日、田舎に帰って良い時間を過ごして帰ってきてから、奇妙なことが立て続けに起こり「おかしいおかしい・・・」と首を傾けております。
母の実家の親戚たちも重たい家族の問題を抱えて悩んでいたようで、そのエネルギーを持ち帰ってきたのでは、と最初は思いました。
母の身に起きたこと:
田舎に帰る日に玄関のドアの鍵が壊れてしまった
帰ってきてから車のタイヤが全部だめになり、交換することになった
突然、変な酔っ払いが家の中に飛び込んできて、「昔付き合っていた彼女がこの近所で亡くなった、話を聞いて欲しい」と言ってくだをまいていった
トイレの洗浄機能の機械が壊れた・・・
などなど、いずれも大事にはならず、ことなきを得たことばかりです。
「大難が小難に」とは思います。
しかし、ジェルちゃんも私の身代わりになってくれていた気がし、私の身内が私の身代わりになってくれているような気がしてなりません。
しかし、母もジェルちゃんも心身が丈夫で強い為に、キャパシティーが大きいからそのお役目をしてくれているのだとも思います。
私に対しては不特定多数の生霊、死霊が常に攻撃してきていると感じます。
天界のセラピストになった当時よりも、私自身がかなり強くなり、どんなアタックでも、かわせるようにはなって参りました。
しかし、ちょっと油断をしてしまうと、小さなほころびや隙をついて入りこんで来ようとします。
私がダウンしたら、私にかかわっている人やネコたちが困る為に、母やエンちゃん&ジェルちゃんがその身代わりになってくれているのかな、と思い、申し訳なくも有難く思います。