jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

キネシオロジー

 

昨日まで、ようやく実家に戻り大掃除を果たすことができました。

 

猫騒動にずっと巻き込まれたままの状態でまた天候の荒れていた日が多く、2カ月ほど帰ることができずにいたのですが、ようやく昨日、意を決して戻って参りました。

 

どんだけ汚れが蓄積しているのか、おそるおそる玄関から入ってみると、思ったほどそれほど汚れてはいませんでした。

 

ただ、あちらこちら拭いてみるとやはり2か月分の埃汚れがしっかり分かりました。。。

 

朝の7時から真夜中の1時くらいまでこまねずみのように掃除機と雑巾を持って動き回りました。

 

こんなに動けるのは、猫ちゃん達からのパワーのおかげだと思います。

 

ただ、小事件が勃発してしまいました。

 

私がテーブルに乗って電器のかさを拭いているといきなり母が「あんた免疫なさそうな身体している」とつぶやいたのです。

 

思わず私は力が抜け、そこにたまたまあったメダカの小さなボール型の水槽に足を突っ込んでしまい、水をこぼしてしまった結果、2匹のメダカさんが床に放り出されてしまいました。

 

慌てて救助したものの、一匹はすぐに回復して泳ぎ出しましたが、もう一匹はぐったりとして沈んでしまっていました。

 

そのメダカさんを元気なメダカさんが必死に突っついて生き返らせようとしているのが、胸が痛くなりました。

 

早速、メダカさんを天使に昇格させあげました。

 

しかし、ちょっと心が痛みました。

 

母があそこで、私の力を抜くようなことがなければ・・・と人のせいにいたします。

 

しかし、言葉の力というものは絶大です。

 

言葉によって人にパワーを与えるか、人をパワーダウンさせるか、大きな違いがあります。

 

言葉の力は筋肉に影響致します。

 

ずっと以前に、筋肉反射(キネシオロジー Kinetheology)を勉強した時に、言葉と人の筋肉反射について学びました。

 

言葉の力・・・やはり大きいです。

 

メダカさん、天使になって自由に空を駆け巡ってください。

 

ねりまねこさまのセミナー

先日、9月5日に小平市で行われた「ねりまねこ」さまの地域猫セミナーに参加させて頂きました。

 

https://ameblo.jp/nerimaneko/entry-12615472853.html

 

コロナ禍の中で、ねりまねこさまのセミナーをどこよりもいち早く実施してくださった小平市の勇気に拍手喝采です。

 

一時間の短いセミナーの中に、すべての知識と情報が詰まっていて、とっても明瞭簡潔分かり易い為になるセミナーでした。

 

頂いた冊子も分かり易く、初心者の方にとってもベテランボランティアさんにとっても有難いものでした。

 

さすが!12年間猫活動とセミナーを続けていらっしゃった努力のたまものです。

 

またとても良いな、と思ったのが、主催者のねりまねこさまが、とても理知的でクールでいらっしゃり、よくある猫に対して思いが強すぎて脅迫概念的発狂的になっている方々とは違う、猫活動を客観視をされていらっしゃり爽やかな感じがあったことです。

 

時々、猫ボランティアさん達の中には、猫に対して思いが強すぎて感情的になり、周囲が見えなくなりひとりエキセントリックになりがちになったり、また一人で猫を抱え込み過ぎて多頭飼育崩壊になって反対に猫を虐待していることになる場合があったりするように見受けられます。

 

世間との常識から外れて突っ走り、オーストラリアの過激な動物愛護団体のようになっている方も時々出会ったりすることがあります。

 

そういう方々をお見掛けするとやはり普通の方々はひいてしまい、自分はそこまでになりたくないと、猫ボランティアの敷居が高くなってしまいがちです。

 

本来は日常人間生活も同時進行しながら、経済も時間も圧迫せず、バランス良く猫活動を長く続けていくことが理想的だと思います。

 

自分自身もふと我に返ると、この3年間は

 

「今自分はいったい何をしているのだろう。これはルシファーのお試しか!」と思うことが度々ありました。

 

しかし最初のうちはそれで仕方がなかったと思います。

 

ただ、目の前にやってくるミッションをがむしゃらにこなし、後先考えず、無計画でやるしかありませんでした。

 

本当に天界は私を試しまくってくれました。

 

それでもなんとか3年間無事にー事件に巻き込まれず、事故もなく、ぎりぎり訴えられることもなく、自己破産することもなく、怪我も病気もなく 等などーは本当に天界の天使達とマスター達に守られていたと思います。

 

しかし、可能なら、これからはねりまねこさんのように、クールに理知的に計画的に淡々と細く長く使命をこなしていきたいものです。

 

猫ちゃんというのは、本当に心から思うのですが、天界のマスター達が天界に待機している「派遣されるテスト猫ちゃん」達の一匹を指でつまみげて、試験をしたい人のところに「ポン」と落とすのです。

 

そのテスト猫ちゃんをどうするのか、天界の試験官であるマスター達が、じっと観察をしていて評価の点数をつけるのです。

 

その評価の点数次第で、合格するのか落第するのか決まるようです。

 

落第した場合は、次なる試験がやって参ります。

 

それが今度は猫ではなく、テスト人間になったり致します。

 

特にそのテスト人間が病気の親兄弟姉妹であったり、または酷い仕打ちをしてくる同僚や上司またはご近所の人達であったり致します。

 

そう思うと、人間からの試験はとっても辛い為、猫テストの段階でクリアしておいた方が楽で良い気が致します。

 

本当にそうです・・・

 

この3年間で、私自身が「猫のことはすべて天界の試験、これをクリアしないと次なる試験はもっと大変!」と実感したことです。

 

皆さまもご一緒に猫活動を楽しく軽やかに明るく致しましょう!

 

天界のゴールを目指して参りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星先生のおかげで・・

昨日は、我がマスターとお呼びする星大先生のお誕生日でした。

 

久し振りに、星大先生のショートショートでも拝読しながら、ゆっくりとしようと思っていたところ、預かっている仔猫達が吐いたり下したりと状態様子が良くないという知らせを受け、病院に連れて行こうと急いで行ってみると、4兄弟姉妹は目の前ではしゃぎまくり、フードを食べまくって元気そのものであった為に、病院には行かず、ヒーリングを施し、病院から以前もらっていた仔猫用の抗生剤と乳酸菌と小児用の胃腸薬を混ぜて飲ませ5時間ほど様子を見ることにいたしました。

 

その間、仔猫達は大いに遊びまくり元気いっぱいになっておりました。

 

これも星大先生の奇跡に違いありません。

 

またその夜、先日雌猫を捕獲した場所に行って、リリースした後のその猫ちゃんがいないか探していると厳しそうな男性が近寄って来て怒鳴って参ります。

 

捕獲の説明をしても一向に聞く耳を持ちません。

 

「そんなの関係ない、餌は人の家の近くでやるな!迷惑だ!」と繰り返しおっしゃいます。

 

こちらもちょっとだけ罪悪感もあり、強くは出られなかったのですが、そこに突如、そのお隣のお宅の玄関前で餌を置かせて頂いている方、Nさんがおうちの中から、出て参りました。

 

Nさんは怒鳴っている男性に対して

「うちは庭に入って来てもらって大いに結構ですよ。むしろ不審者撃退になって有難いくらいです。どうぞどうぞやってください」

 

とおおらかにおっしゃると、怒鳴っていた男性はしぶしぶと退散していかれました。

 

その後、Nさんは

 

「いやーあの人、怖い人だったね~怖い怖い。猫ちゃんは私が帰ってくるのを待ってるから可愛いよ」と爽やかにおっしゃいます。

 

「それよりもアマゾンの配達員の人が郵便受けに乱暴に入れていくからそっちの方が問題だ。郵便受けを直したよ」

 

と不思議な形に飛び出すようになっている郵便受けを指さします。

 

そのご様子が、ふと星大先生のショートショートに登場される「エヌ氏」という発明家の博士を彷彿とさせました。

 

エヌ氏は、いつも浮世離れして不思議でおおらかな天才博士として描かれることが多いキャラクターで私もお気に入りの人物です。

 

Nさんとエヌ氏のおかげで、ドロドロの真っ暗な地獄の真ん中に穴が開いていて、爽やかな風が渦巻くように吹き、明るい光りがあふれているような感覚になりました。

 

有難う!星大先生!

 

 

 

 

Happy Birthday, 星先生

9月6日は我がマスターであられる星新一大先生のお誕生日であります。

 

今日は昨日の捕獲がなく星先生のショートショートをゆっくりと拝読しようと思っていたところ、急に仔猫達の具合が悪くなったという知らせがあり、今から動物病院に行くことになりました。

 

お車を出してくださる方があいにくいらっしゃらず、歩いていくことに。。

 

頑張ります。

 

これも天界からのお試しです。

 

Happy Birthday!

 

星大先生

 

 

満月おめでとうございます!

9月2日は満月でした!

 

関東は大雨の大浄化の空でしたが、地球の精霊のパワーとエネルギーを感じさせられておりました・・・(どしゃぶりの中で餌やりと捕獲作業をしておりましたので海に入っているような状態になってしまっておりました)

 

大天使ガブリエル、大天使ハニエル、イシス、ラクシュミー鳳凰

 

徳川家康公、紀伊国屋文左衛門公、渋沢栄一公・・・

 

地球のすべての存在達に天界の無限の豊かさを!

 

 

孤独死されたMさん

 

昨日は朝から珍しく久し振りに体調が悪く胃も痛く・・・

 

これはどなたかからの苦しみの念が送られているのだな、と感じておりました。

 

救いを求めてくる生霊か、呪いの怨念か、死霊か・・・すぐに分ったら良くなるだろうとたかをくくっておりましたが、餌やりに行こうとしたところ、体調不良がピークに達して倒れそうになりながらも、待っている猫ちゃん達のことを思い、這うようにして出かけました。

 

そしていつもフードをあげている一軒のごみ屋敷の前にいくと何やら騒がしく、警察の方が書類に何かを書き込み、帰ろうとしているところでした。

 

その家の近くに行くと激しい悪臭が漂っておりました。

 

そして近所の方々がぞろぞろと現れ、「ここのおじいさん、一週間くらい前に中で亡くなったらしいよ。だからもう餌はあげないで」と言って参ります。

 

しかし、あげないでと言われても外に出て待っている猫ちゃん達がおります。

 

どうしようかと思案して、ご近所に電話を掛けると「中に閉じ込められている猫がいるはずだから出してあげて!」と言われました。

 

私有地に入る訳にも行かず、仕方なく、もう一度警察に電話をして事情を話すことにいたしました。

 

警察の方が来ると「この中に閉じ込められている猫がいるかも知れないから開けて欲しい」と頼むと、警察の方々は「ここの家の方の死因は他殺かもしれないから、ものすごく家宅捜索をします。細部まで調べるから猫がいたらすぐ分かります」とおっしゃいます。

 

今のところ、中に猫がいる気配はないようです。

 

しかし、今後、中と外に出入り自由にしていて、餌もおじいさんに豊富にもらっていた猫達の今後のことを思うと胸が痛み、頭を悩ませます。

 

そのお宅は一年半ほど前に、ご近所の方からご相談を受けてT.N.R.に踏み込んだお宅で、とっても気難しい70代後半くらいの男性が一人住まいで、朽ち果てそうなボロボロの日本家屋に住んでいらっしゃいました。

 

2階のベランダにはいつも数匹の三毛猫が佇んでおり、その他にも推定30匹くらいの猫達が出入り自由に暮らしていました。

 

その方は不妊去勢手術に大反対で、私の活動を邪魔し、大変な思いをしたお宅でした。

 

手術が済んでからは気持ちが落ち着かれたようで、私がお世話に行くと簡単な挨拶をするくらいにまでなっておりました。

 

しかし、開いている玄関の中をそっと覗くと、捨てていないゴミの山が天井に届くほど堆積しており、到底人間が衣食住ができるような環境ではありませんでした。

 

その中に大量のキャットフードの空の袋がそのままになっており、以前から「この方が急死したら残された猫達はどうなるのだろう」と案じておりました。

 

そのご近所の人々は地獄絵図に出てくるような鬼の顔をした恐ろしく性格の底意地悪い方々で、おじいさんと猫達を心底嫌っており、なんとか保健所で猫を処分してもらおうとしていた人達です。

 

警察が来るまで松本さまともご相談をして、来て頂きました。

松本さまの見解では、猫達はなんとか餌場を求めて散っていく、とのことでした。

 

またできることとしては、ご近所にヘルプのチラシを撒き、少しでも助けてくださる方々に望みを掛けるしかございません。

  以下のようなチラシを撒きました。

~この付近の猫達についてのお知らせ~

 

8月上旬未明に、小川町にお住まいのMさんが

ご自宅の中で孤独死をなさったようです。

 

その為に、現在、家の中と外で出入りしていた数匹の猫達

が餌と寝る場所を失いうろうろとしているようです。

 

その猫達は、皆、小平のボランティアで去勢不妊手術を施した「地域猫」です。

 

今後、その「地域猫達」をこちらの地域の方々で、餌と水を与えて頂き、温かく見守ってくださいませんでしょうか? 

この孤独死の事件と行き場を失ってしまった猫達の事柄は、今後も起こりうる問題として、大きく捉え、お考え頂き、お話い合いの場を設けて頂けたら幸いです。

 

ぜひ皆さまの深いご理解とご配慮を感謝申し上げます。

 

こだいらまちねこの会

 

 

ボランティアさまも大募集!

お願いしたいこと

急募!!!車の送迎ドライバーさま(猫達を病院に連れて行く送迎ボランティアさま大募集!!!

餌やりさま(猫の餌付けの為のボランティアさま)

一時保護預かりさま(猫達の里親さまが見つかるまで一時、預かってくださるボランティアさま)

里親さま(猫達を受け入れてくださるご家族さま)

猫の捕獲保護など、なんでもご一緒に猫活動をしてくださる方!大・大・大募集です!

猫達がどんどん産まれてしまい猫も人も困っています!もうこれ以上不幸の連鎖をしないように去勢不妊手術が必然です!特に送迎のボランティアさま、空いているお時間で構いません!助けてください!皆様からのお電話またはメールによるご連絡をお待ち致しております!

 

 

Mさんの猫ちゃん達に、天界の愛と光と救済を!

 

 

里親様方・・・

 

忙しさにかまけて、書いておりませんでしたが、こちらで結構長い間保護させて頂いていた

 

「マリアちゃん」(乳がんを克服した子)

 

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きれいなあどちゃん

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可愛い子でした

「アテンちゃん」(超美形のさび猫ちゃん)

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魅力的なアテンちゃん

 

達が続々と良いご家族が見つかりこちらをご卒業されていきました。

 

マリアちゃんは私のうちのすぐ近くの昭和レトロな大きな素敵なお宅で、先住猫のロシアンブルーによく似た大きい高級猫ちゃんのパートナーに就任致しました。

 

穏やかなお優しい母と娘さまのご家族さまに見まもられ、マリアちゃんはようやく平和で快適な終の棲家を見つけられたと思います。

 

そしてアテンちゃんは、なんと新進気鋭の若いアートファッションデザイナーさんに気に入られて、ポケモンのぬいぐるみとアニメグッズにあふれたアートなお宅のファッションアイコンとして就任されました。

 

テレビやメディアによく登場され、なんとインスタグラムでは250万人ものフォロアーがいるという「D」さんです。

 

https://www.instagram.com/d_japanese/

 

どういう経路でこちらに辿り着いたのか不思議ですが、ある日、チャイムが鳴ったのでぱっと扉を開くと白色に近い金髪の男の子が強烈な太陽の日差しの中で立っていた、

 

という感じでした。宇宙の惑星からふっと気まぐれで降りてきたのでしょうか。

 

本当はミケルの目的で来られたようですが、アテンちゃんを選んでくださいました。

 

やっぱりアテンちゃんはゴージャスで美しく華やかな容姿の子でしたから、行くべきところに行ったのでしょう。

 

おめでとう!

 

マリアちゃん (現在あどちゃん)

 

アテンちゃん

 

どうぞ一生大事に愛されて幸せになってください!