先日、保護していた白黒5兄弟姉妹のうちにこちらに来た4匹全員の里親さまが無事に決まりました。
本当に感謝感激感動です。
皆さま、こちらの強い要望通りにSNSで成長日記を書いてくださっています。
有難いことです。
保護猫冥利につきます。
八米の里親さまのYOU TUBE
https://www.youtube.com/watch?v=_l4L5A0CN8c&feature=youtu.be
愛情の深さが伝わって参ります。
先日、保護していた白黒5兄弟姉妹のうちにこちらに来た4匹全員の里親さまが無事に決まりました。
本当に感謝感激感動です。
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有難いことです。
保護猫冥利につきます。
八米の里親さまのYOU TUBE
https://www.youtube.com/watch?v=_l4L5A0CN8c&feature=youtu.be
愛情の深さが伝わって参ります。
ブログを書こうとするとなぜかいつも邪魔が入り、なかなか更新できずにおります。。。
この記事も一週間くらい掛かっています・・・
すみません。
毎日、Facebookの方にエイミーちゃんの動画はUPしております。
Facebookを見られる方はこちらにお願いします。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100001734950629
Jupes Jupes です。どうぞよろしくお願い致します。
先日は、松本さまのお車でエリザベスちゃんの姉妹の子を、「六本木ヒルズのゲーム会社でゲーム開発者としてお勤めの東麻布」のお宅にお届けに行って参りました。
そう書くと、ものすごいリッチでセレブで鼻高者を想像してしまいそうですが、実際のお方は、とても静かで真面目でちょっとオタク気味な地味でお若い方でした。(とても良い意味でです)
お住まいのお宅も、六本木の有名な「アマンド」近くのマンションでしたが、外階段の古いマンションでお部屋も一間ですべてを完結しているという、学生さんのようなお部屋でした。
すべてがコンパクトで無駄のない感じで、きっと頭の中も整理整頓されていらっしゃるのだな、と思っておりました。
玄関は完璧な脱走対策をなさっていらして、素晴らしかったのですが、2つの窓は網戸になったままで、冷や冷やと致しました。その点だけは強く強くお伝えし、網を張って頂くことにいたしました。
このお方でしたら、きっと完璧にやってくださるだろうと安心致しました。
「ぼたんちゃん」と命名してくださいました。メロメロのご様子です。
そして駐車場に停めたお車を出そうとして、金額を見ると、なんと「2600円」!
たった20分くらいしかいなかったはずなのに、さすが六本木と思いながらお金を挿入後、松本さまが「違う番号!」と仰います。
なんと・・・
「1200円」の方でした。
仕方ない、2600円の方は、きっと「おや?なんと安い」と思ったに違いありません。
ちょっとした「天使からのギフト」を差し上げてしまいました。
そして帰ってくると、こちらにも天使のギフトが届いておりました。
岡山の「ボブ君とミチェルちゃん」の里親さま、Kさまからでした。
「受け入れ2周年記念、アニヴァーサリーグッズ」だそうです!
そしてたくさんあふれるほどのおやつの数々!とお手紙
感謝に堪えません!
お嬢さまが考案してオリジナルでつくってくださった ハンカチとポーチです。
なんと嬉しいことでしょう。
ボブ君とミチェルちゃんへの無償で無条件の愛を感じます。
まさに天使の愛です。。
愛してくださりありがとうございます。
大事な宝物にさせて頂きます。
今、お預かりしている仔猫達8匹のうち、6匹がこの数週間の間で素晴らしい里親様方が見つかり、次々にお届けをしております。
松本さまもSさんもお届けをお手伝いしてくださり感謝です。
私も、毎日のように里親さま候補の方々と面談を重ねております。
皆様、本当にいまどき珍しいほど?!真面目で真摯な姿勢の方々で、人間界の捨てたものではない、とほっと安心するほどです。
大事な大事な預かりものの、仔猫ちゃん達をたくしても大丈夫、と確信した方々だけにお渡ししておりますが、来られた方々はほぼ全員、完璧な里親さまでいらっしゃいました。
やはり前世から、家族であったように、一緒になるとしっくりと馴染んでいるように見えます。
昨日のお方など、お子様がいらっしゃらないからか、ハチワレちゃんをお渡しすると、今、産み落としたばかりの息子を愛おし気に抱き上げるようなまなざしをされ、はかないガラス細工の宝物に触れるかのようなしぐさで抱っこし、ちょっと感動致しました。
こちらではその子を時々知らずに尻尾を踏んでしまったり、無造作に洗ったり拭いたりしていたことを反省しました。
後に頂いたメールでも「かわいくてかわいくて・・・」と書いて来られ、本当にソウル・ファミリーであったのだと思います。
ようやくほとんど片付いたと思ったら、また埼玉県のボランティアさまから、一匹の仔猫の保護を頼まれてしまいました。
その子は4,5か月の女の子で、後ろ足が不自由でびっこをひいていました。
その方によると、突然、あるお宅に現れたということで、きっと捨てられたのだと思います。
交通事故か、何かでけがをし、治療できないから、捨てたに違いありません。
その子は、酷いことをされたにもかかわらず、人間を疑うこともなく、喉をゴロゴロと慣らし甘えて参ります。
なんと健気な。必ず良い里親様を見つけますからね!てんかい
毎日、猫活動をしていると嬉しいことも辛いことも、瞬時に両方襲って参ります。
素晴らしい里親さまに巡り会えて一瞬、最高に嬉しく有難く思い、輝く未来と光が見えた直後に、ずしっと、猫を逃がしたとか、怪我病気の外猫がいるとか、辛い話を聞かされ、深い闇の中に突き落とされ、心が重くなるということを繰り返させられております。
これも天界からの試練であるとは思いますが、結構、こんなことばかりです。
感情を揺さぶられても、それに動じないように、自身をコントロールする練習をさせられているのでしょう。
これまでの人生経験の中で、たいていのことでは動じない、厚かましくずうずうしい人間になってきており、どんなことが起きても冷静に対処できる、と自分では思い込んでいたのですが、やはり自分の一番の弱点である、動物さんのこととなると、まだまだ心が揺さぶられ、言動までがおかしくなってしまいます。
ルシファーちゃん達から、いつも一番の弱点を突かれて、磨かれています。
先程も、ボランティアの「ねこだいら」さんから哀しいお話を聞いて心が痛みました。
「ねこだいら」さんが見掛けてお世話した外猫ちゃんが、蚊に耳を刺され続け、そこが化膿し、ハエが卵を産み付け蛆がわき、酷い状態になっていたそうです。
その子をねこだいらさんが早朝5時から、毎日毎日捕獲を試みていたそうなのですが、どうしても警戒されて捕まらず、最後は弱り果てたところで捕まえたそうです。
保護して病院に連れて行くと、蛆が脳の中の方までわいており、獣医さんが頑張って200匹以上取ってもとっても出て来て、もう対処の仕様がなく、結局安楽死を選択することとなったそうです。
そのまま保護しても苦しい状態が続き、家の中で保護しても蛆が繁殖してしまう為、究極の辛い選択をされたようです。
亡骸はもといた公園に埋葬されたとのことです。
本当に心が痛むお話です。向き合ったねこだいらさんも究極の辛い学びをさせられたと思います。その心中お察し致します。
しかし、こういった外猫問題の現実は日々星の数ほど起きており、ひとりの人間の力の及ぶところではありません。
私自身もここ一年ほど、餌やりを頼まれている場所で、足を「カラスの捕獲わな」に挟まれてけがをしてびっこをひいている、年老いた雌猫ちゃんをよく見掛け、心が痛んでおります。
怪我からもう一年以上経ってしまっているらしく、手当のしようもないとのことです。
その子をこちらで保護して看取ってあげることが良いのか、または自然のまま外でフェイドアウトをしてもらうことが良いのか、本当に悩むところです。
可能なら、清潔な暖かい場所に保護してあげたいと人間の勝手なエゴで思ってしまいますが、10数年も外で暮らしていた子を狭い場所に押し込めておくことが、果たして良いことか、と思い悩みます。
外の子は危険にさらされてはいますが、いつも新鮮な空気を吸えて、虫や野生の動物と遊んだりそれを食べたりして、見ていて自由で楽しそうにも見えます。
ただ、病気やけがのリスクは常にあります。
私は、猫活動のきっかけになった左足を大けがしていた「ホワイト・イーグル」君を見掛けてしまい、保護活動を始めたばかりの時に捕獲保護して、スタートした当初から、ハイレベルな試練を受けさせられました。
こちらは生涯でまだ3回くらいしか猫を触ったこともないくらいの初心者であったにもかかわらず、骨も神経も飛び出していて血だらけの猫ちゃんの腕を毎日、消毒しなければならず、2,3日おきの遠い最先端医療を施す病院までの通院も強いられ、それを一年間させて頂きました。
その間、もちろんいろんな方のお手伝いもあり、一人では到底できないことをなんとかお仲間と協力し合ってできたことではあります。
しかし、またホワイト・イーグルをめぐっての人間関係もまた難しく、心を磨かれた試練の日々でありました。
今、ホワイト・イーグル君は最終的に左腕は切断され、痛みから解放され、淡路島で最高に愛される超甘えん坊の可愛い飼い猫ちゃんになり遅れた青春を謳歌しています。
次に大変であったのは、多頭飼育をしていた現場で保護された「マリア」ちゃん。
乳がんと皮膚病でかなり大変な治療を施し、マリアちゃん自身も辛かったと思いますが、今はこのご近所さんで、自然体な温かいご家族に迎えられ、伸び伸びと楽しそうに暮らしています。
そのマリアちゃんがいた酷い場所では今年、何匹も同じように皮膚病の酷い猫が捕まり、そのうちの3匹はあまりにも酷く、一匹の子は目までつぶれていて、あまりにも気の毒な状態でした。
外にいる間に何度も、松本さまのご協力で病院に連れて行きましたが、その子を放っておけなくなった猫保護の大ベテランのMさんが2匹を引き取ってくださることになりました。
あのまま外にいたら、やはり、「ねこだいら」さんのお世話した亡くなった子のように皮膚病のところに蛆がわいてしまったに違いありません。
本当に救って頂き有難く嬉しいことです。
しかし、保護して助けてあげられる子は、ほんの一部です。
可能ならもちろん全部を保護してあげたいのはやまやまです。
心無い人は私に対して「全部家に連れて帰れ!外で餌やるな!」と怒鳴って参ります。
怒鳴らなくても無記名で「お前の責任だ、なんとかしろ」とメールが来たり致します。
全部の猫ちゃん達を保護してあげたいのはやまやまですが、そうしていたらまず多頭飼育崩壊となり、破産し、結局は猫を更なる不幸に陥れることになるでしょう。
そういうことを他の人は分っていながら、責めて参ります。
ある人は「お前がやっていることは、あの多頭飼育放棄して死んだじいさんと一緒だ」と怒鳴って参りました。
これにはさすがに怒り心頭になりましたが。
まだまだ怒りのコントロールができないようです。
こんなに地球の人口が多く、この近所でも、新築の家が次々と達、人口が増えていて、猫好きも多いはずなのに、ちゃんと世話をする人がほんのわずか、というのは、どういうことなのか。
皆さん、猫が好きでも
「責任を負いたくない、面倒くさいことはしない、自分に関わらないことには一円たりともお金を出したくない、自分と自分の家族が一番、家を守るのが先決問題」という心境がバレバレに見えて参ります。
そんなことは皆同じです。
しかし、全部を背負わなくても、皆さんが、少しのことでもできないか、皆さんで猫問題の責任と苦しみを少しずつシェアしたら、一人だけがもがき苦しむ必要なないはずです。
以前よりも、もちろん猫に関わるボランティアさんも増えて来ており、関心も高まり、環境も良くなりつつあります。
それでも、まだまだ、まるで未開の地を開拓するような段階です。
もう少し自分に地位と名誉と力、お金、そしてカリスマリーダー的なものがあれば、と情けなく思います。
長年浮世から離れていた身で、また現実の人間達と向き合うことが何よりも苦痛なところで、試練を頂きます。
しかし、できることしかできない!私にはそんな力はない!と天界にも愚痴をこぼします。
けれども、松本さんなど、長野県の別荘地で見掛けた捨て猫ちゃんを数週間掛けて、捕獲保護して、これからこちらに連れてきて、ケージに入れて慣らして家猫にする作戦を立てていらっしゃいます。
そんなスケールの大きなお話を伺うと、やはり、もっと頑張ろう、と奮起させられます。
まだまだだね~~~
どうしたら一番良いのかな~~~
エイミーちゃん
こちらで保護しているエイミーちゃんは本当に不思議な子です。
私の部屋にいる時は、私にべったりでどこに行くにもついて来て、飛び乗って来ては、ぺろぺろと舐めて来たり、私をうっとりとした半開きの目で見上げ、連続ゴロゴロと喉を鳴らし、踏み踏みもみもみとサービスをしてくれます。
しかし、他の皆と一緒にすると途端に私のことを睨みつけさっと逃げて、凶暴な猫と化し、他の子達をいじめまくります。
特に仔猫達をねずみのおもちゃのごとく噛んだりこねくり回し、そうとう嫌がられて避けられています。
これはどういう心境なのでしょう。
たぶん、集団生活が嫌いであり、自分だけを構ってくれることを良しとする、孤高のわがまま気質なのでしょう。
そうかと思うと、クロス君と思いっきりじゃれて遊んだり、来られた方々とも、嬉しそうに遊びまくり、他の子のフードを奪いまくり、帰りましょう、と言うと逃げたりします。
そしてかなり寂しがり屋で、留守番をさせると、帰ってくると、床に吐いた跡があったり、ぐったりと死んだふりをしていたりします。
保護した当初は大人しい旧エイミーちゃんと一体となっていたはずなのですが、いつからか、違う生物になっています。
いたずら妖精が入ってしまったのかも知れません。
日々、秋らしくなって参りました。
ホットコーヒーが美味しく感じられる季節になりました。
ようやくお湯を沸かしても室温が上がるのを気にする必要がなくなったのです。
ホットコーヒーが美味しく感じられる季節、というフレーズ浮かび上がると谷崎潤一郎先生の「細雪」の一節をコーヒーを沸かしながらこの時期に思い出します。
しかし、細雪の時代背景は戦時中のはずで、ものがない時代に、優雅にホットコーヒーを沸かして堪能していらしたなんて、さすが神戸の上流家族、西宮も近く、時代に関係なく優雅なリッチな方々だったのね~と毎回感心しながら思い出します。
そんな優雅なことを瞬間思い出しながらも、毎日毎日朝から晩まで時間に追われています。
特に今は次から次へとやってくる仔猫ちゃん達に大いに振り回されています。
この数か月で20匹近くの仔猫ちゃん達が、台風の突風のようにやってきては、ぐるぐる渦巻き、そして何事もなかったかのようにささっと潔く去って行く、を繰り返されております。
ここ最近の子達は有難いことに元気いっぱいで食欲も怪獣並みにおおせいです。
今、食べたばかりなのに、用事でキッチンの方に行くと、どこからともなく、瞬間移動して現れる4匹の極小仔猫ちゃんがずらっと並び、うるうるとした瞳で見上げて来て、
「わたしたち、朝からなにも食べていないんです。お腹がすごく空いているんです・・。」
とポンポンに膨らんだお腹を床に着けて上手に前足で隠してお行儀良く、座って待っています。
つい、そのいたいけな姿に気持ちが揺らぎ、美味しいウエットフードの袋を開けて差し出してしまいます。
すると途端に真ん丸な瞳が三角になり、両手両足をバタバタとさせ、
「うぎゃーぐおーふぎゃー!」
https://www.facebook.com/profile.php?id=100001734950629
と怪獣のような雄叫びをあげながら、顔中、身体じゅうフードまみれになりながら、平らげていきます。
4兄弟姉妹全員そろっていた時は、一番身体の大きい子は、他の子に取られないように、両手両足を使って他の子を防御し、フードでベタベタになりながら喰らっていました。
昨日は、最後に残っていた大きい子の食べっぷりを見たお優しいお若いご夫婦が、
「この食べっぷりにほれぼれしました」
と大いに笑いながらおっしゃり、息子として縁組してくださることになりました。
これで、今いる仔猫達の行き先は全部決まりました。
昨日は朝から、3組のとっても穏やかで優しいご夫婦やカップルの方々がいらっしゃり、次々に順番に仔猫達に行き先が決まりました。
今回は不思議なことに兄弟姉妹、全員、ばらばらで一匹ずつ養子縁組されていくことになったのです。
それもきっと天界の思し召しでしょう。
朝から「最高最善の里親様が来ますように!」と天界に願っていた通りの素晴らしいベストな方々がお越しになり、仔猫達にとって一番良い家族が決まったのだと思います。
良い里親のご家族が決まることは、本当に有難く嬉しいことで、ボランティア冥利に尽きます。
(暑い夜に蚊に刺されながら死に物狂いで捕獲器を仕掛けて捕獲し、仔猫達はノミダニを落とし、きれいに洗って、ご飯を与えてお世話し、何度も病院通いをしたことが報われます)
まだ、外に保護されていない、さび猫4姉妹の最後の一匹を保護しないといけません。
この捕獲保護の連続の日々、エンドレスに続くのでしょうか・・・
仔猫達は本当に可愛く笑わせてくださいます。
しかし、フードとトイレのお世話はかなり大変です。
今保護している大人猫達も何とかしないといけません。
やはり思うことは、多頭飼育をしていると一匹一匹の個性を重んじて伸ばしてあげることができない、やはり少数で大事にお世話してあげることが一番、ということです。
幸運にも良いおうちにもらわれていった子達は幸せになっています。
ご卒業生の天界のセラピスト「MIWA」さんから昨日お電話があり、2年前にお連れ頂いた超凶暴であった、保護したばかりの「ティム」君と「シエル」ちゃんのご様子を伺いました。
MIWAさんは人生初の猫ちゃんであったにもかかわらず、2匹の超難しい猫ちゃん達を引き受け、全身全霊を掛けて「猫慣らし」を勉強しながら、みずから課した「超難しい猫を慣らす」というテーマを克服すべく努力を重ね、その結果、2年経った今は、特にティム君はデレデレベタベタの猫ちゃんに変身を遂げ、最高に可愛い、と目じりを下げていらっしゃいます。
2021年の1月より、「新・天界の講座」を再開させて頂くことになりました。
2年以上、猫活動の方が中心となってしまい、開催を休止している状態でしたが、天界よりお許しとお達しがあり、ようやく再開させて頂くこととなりました。
どうぞどうぞよろしくお願い致します。
場所も、猫のシェルターを兼ねた広い場所を確保することができ、すべては準備されていたと感じております。
来年は、2021年で数秘術では「5」の年であり、GOGO! としゃれではないのですが、「迷わず前に進みなさい!」という意味の年です。
しばらく天界のことを休み、猫中心の日々、精霊さん達に多くを学ばせて頂いておりました。
これもすべて有難い、意味のあることで、魂を思いっ切り磨かれました。
それまでちょっとふわふわと浮ついていた私の魂も、日々、猫活動を通して、強制的に現実に起きている地球の問題を目の当たりに突き付けられ、心身を釘で打ち付けられるくらい痛めつけられましたが、ものすごい程、気づきと目覚めを頂き、心から有難かったと思えます。
しかし、本当に毎日思いますが、奇跡的に健康を頂き、心身を壊すことなく来れたことは感謝しかございません。
ただ、これを一生続けることはやはり無理があります。最近体力も衰え、特に空間認知能力が衰えたな、と感じます。認知症かも知れません・・・
しかし私の第一ミッションは「天界のことを伝える」ことだと思うのです。
今後も、天界の仕事を続けるにはきっと、ハードな試練をクリアしなければならなかったのだと思います。
天界からの試験はますますハイレベルになってきており、さすがに頑強な私でさえもついくじけそうになります。
死ぬまであともうちょっとだけ時間を頂き、講座の再開をさせて頂くことになりました。
どうぞよろしくお願い致します。