jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

HASさま

4月12日の新月おめでとうございます!

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光を!

 

あっという間に今年も3分の1が過ぎようとしています。

 

毎日、突風が吹いていくかのように過ぎ去ってしまいます。

 

今回のTNRの場所では、多頭半野良飼育のお宅のご夫妻とトトちゃんを逃がしてしまった方が、積極的に捕獲器を仕掛けてくださり、捕まったかどうかを報告してくださるので、こちらは松本様とH様とで搬送だけを行なっていたら良い為、とても楽をさせて頂いております。

 

一昨年の11月から3か月間とは比べたら天国のようです。

 

その時は、その現場近くの気○○い鬼婆さんの近隣で、鬼婆さんの目を盗みながら、早朝5時から10時まで捕獲を一人で行なっておりました。

 

その場所は隠れる場所も休憩する場所もなく、人の家の駐車場に潜み、霜を踏みながら凍りそうな足を踏み鳴らしながら捕獲を進めていたものです。

 

ご近所の理解もなく、協力もない中で、時折、鬼婆さんに見つかる度に怒鳴られ警察を呼ばれ、を繰り返していた為、心身が疲弊しておりました。

 

しかし、極限状態の中で心を「無」にし、天界の光を浴び、天使を呼び続けるという瞑想をしながらの捕獲をしていた為、風邪をひくことも病気になることもありませんでした。

 

それに比べたら、今回の捕獲作業は極楽です。

 

鬼婆さんの現場ではご近所の人々は凍り付いた氷の世界の住人のようなものを感じておりましたが、今回の場所は、ご近所皆さまの人情も厚く春の日差しのように温かい精霊さんのようで、鬼現場とは、近い場所にもかかわらず、別世界のようです。

 

猫活動でも、徐々に以前よりもに良い方々が現れるようになっているのを感じます。

 

また今回の現場で、以前より30年間も猫活動をしていらっしゃるHASさんという団体の存在を知りました。

 

その代表の方Aさまとお電話でお話をする機会を頂きました。

 

その方はいまだに、行政の補助金もない中で、バザーの売り上げと譲渡金とご寄付だけで、数人のしかも60代以上の方々だけで活動をしていらっしゃるそうです。

 

その方は、TNRの情報もない時代から30年間も近隣のあらゆる場所で捕獲保護活動をされていらっしゃったそうです。

 

その方の涙ぐましいご苦労の歴史を伺い、そのお話の中の知識と経験の豊富さと重厚さに圧倒されてしまいました。

 

こちらなど、その方に比べたら、比べようもないほど薄っぺらいものだと感じました。

 

その方、Aさんも天界の命を受けてしまい、死に物狂いで頑張って来られたようです。

そういうお方がいらっしゃることで、とても心強くそして励まされました。

 

Aさんも大いに地上の精霊さん達から感謝をされ、守護の光が厚いことでしょう。

 

この猫活動は、猫とのかかわりあいももちろんですが、猫を通じて、人と人との関り、互いの学びと成長・・・を大いにさせられていると感じます。

 

今後も共に協力し合いながら頑張っていきたいと願います。

 

捕獲の最中で、6か月の小さな女の子の猫が捕まり、松本さまのところで保護して頂いております。

 

その子はまだ仔猫にもかかわらず歯がボロボロで歯肉炎も口内炎も酷く、痛がってほとんど何も食べられず、やせ細っています。

 

やはり猫は外にいてはいけないのです。

 

すべての猫は家猫であり、保護動物です。

 

知能も高く、感情も豊かで繊細な人間寄りの動物さんです。

 

つくづくこの子を見て実感致します。

 

この子をなんとか良い状態に戻し、さとおやさん探しをするのが目の前の目標です。

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ミルクティー色の可愛い女の子です。


今の目標です。 

 

 

Go Go!

 

とてもご無沙汰をしておりました・・・

 

4月に入ってから今まで以上に流れが激しくなりPCも落ち着いて開けられない日々が続いております。

 

日々、天界からの大いなるサポートと助けをしみじみと感じ、天界に感謝しかございません。

 

天界から地上に私を助けるためにたくさんの天使達が派遣され、回りの人々に入ってくださっているのがとてもよく分かります。

 

猫ちゃん達の中にも入ってくれて私を癒し慰めそして助けてくれている、と常々感じます。

 

ありがたいありがたい!

 

さてさて4月からの新年度スタートで本当の「2021年」になりました。

 

数秘術でいうと「2021年」は「5」の年であり、意味は Go!Go!

 

「後ろを振り返らず前に前に上に上に進みなさい!後戻りはできません!ひたすら進みなさい!」

 

という意味であるようです。

 

4月に入ってからその意味を反芻し、咀嚼させられるようなことばかりが身の回りに起きています。

 

最近のことでは、捕獲した猫の搬送に出かけようとしていた矢先に実家の弟からの電話で「母が突然倒れた、死にそうだ」とあり、急きょ、Hさまのご主人(とってもご親切なご近所のご夫妻)に猫の搬送をお願いし、細かいことづけも託して取るものとりあえず大急ぎで実家に戻りました。

 

帰ってみるとパニック状態になった弟は、連絡できるありとあらゆる人に電話をかけまくっていたようで、ご近所の人や母の教会の人達、友人達、親戚達が心配し、来られる人達は皆集まってきていました。

 

本当に喜劇のような大騒動でした。

 

しかし、弟の機転のおかげで、確かに母は命拾いをしたようです。

 

動けなくなっている母を目の前にし、弟が救急病院の相談係に電話をして指示を仰ぎ、最終的には救急車を呼び救急病院に担ぎ込まれて点滴を受け、あっという間に奇跡の回復を遂げたのです。

 

私も電車の中から母に遠隔ヒーリングをしていた間、最初は氷のように冷たい感じがしていたのですが、最後は暖かくなった為、大丈夫かな、と感じておりました。

 

母は点滴を受けて返ってくるとけろっとして自分で食事をつくって食べておりました。

 

しかし、最初は自分でも「もう死ぬかも知れない」と思っていたそうです。かなりの低体温でそのまま自宅にいたら確かに「ご臨終」になるところであったようです。

 

私も帰る電車の中で葬式や今後の実家のことを考えていたほどでした。

 

しかし、今回はものすごいほどに奇跡のサポートを得られました。

 

実はこのことが起きる3日前から餌やりをしている最中に路上で救急車に運ばれる人を3回見て、これは何かのサインでは、と感じていたのです。

 

あのサインはこのことであったと分かったのでした。

 

これを機に私も今後のことをもっと緻密に考えねば、と思わされました。

まずは自分でも車を運転できるようにならねば、と思いました・・・・

 

 

すべての事柄は、つながっている一本の糸のようなものですね。

 

ほどけ出てきた一本の糸を抜こうとすると、するするといろんなつながったものも次々にほどけてくる・・という感じです。

 

それは、3月末に大島新島に里子に行った「ミケロ」ちゃん脱走事件から始まりました。

 

きっと家の中にいるに違いない、と感じてはおりましたが、必死の里親さまはご近所にポスターを張りまくり、捕獲器を設置し捜索をしてくださいました。

 

しかし、24時間探しまくってもどこにもいないとおっしゃいます。

 

こちらは「絶対に家の中のとんでもないところにいるはずです」とお伝えしても「どこにも居ない、きっと遠くに行ってしまったに違いない」と悲痛な声でおっしゃいます。

 

皆の精も根も尽き果てそうな24時間後に、里親様からの真夜中のお電話で

 

「お風呂の脱衣所の箪笥の引き出しの中に「姫ちゃん」(ミケロちゃん)が潜んでいました!お騒がせしました!」

 

と安堵と疲弊が混ざった叫びのお声を聞きました。

 

脱力の結末でした。メデタシメデタシ・・・

 

ほっとしたのも束の間で、今度はホームページから

 

「猫が脱走したので捕まえるのを手伝って欲しい」

 

という依頼が飛び込んで参りました。

 

その脱走現場は、以前より気になっていた「猫多発地帯」であり松本様のご近所でもありました。

 

脱走した猫「トトちゃん」の捕獲のついでに捕獲器に入った猫はどんどん手術をしてあげようということになり、そのご依頼の方と一緒に仕掛けられるだけの捕獲器を近所に設置して、どんどんと捕まえることとなったのです。

 

肝心のトトちゃんはその方の庭に現れるも、なかなか慎重で捕獲器に入ってくれません。

 

その代わりにおちらこちらで現れた猫は次々に捕まりました。

 

ご依頼主様と猫調査をしていたところ、その地域では2件の多頭飼育をしている家が見つかりました。

 

その一軒には、そのご夫妻が名前を付けているだけでも18匹の猫がいるらしいとのことでした。

 

とても情の厚いご夫婦であり、話が通じて猫の捕獲にも協力的で有難く思いました。

 

今までそういった多頭飼育の家の方々はたいていが偏屈で頑固で変わり者のお宅がほとんどといってよく、TNRには当然のこと反対で、ひどく反発と邪魔をされたりしましたが、このお宅の方々はご自分達も困って途方に暮れていたとのことで反対にこちらの申し出を感謝してくださいました。(昨年だけで警察を呼ばれること10数回、暴力を振るわれたこと2回、捕獲器2台を川に落とされたこと一回、捕獲器を壊されたこと2回・・・もう笑うしかない・・・)

 

しかし、ご夫妻は無秩序に多頭飼育をしていただけあって、少々、いい加減な部分とだらしない部分があり、捕獲はなかなかうまく進みません。

 

耳カットされている猫を捕獲してしまったり、捕まった子を何度も捕獲器に入れてしまったりと、大変です。

 

その中で、トトちゃん捜索の依頼主さんが少し離れた公園内で捕まった猫を、以前と同じ猫が入ったと思い込んで捕獲器を開けてしまったところ、なんとその猫は違う猫であり、捕獲器の中で2匹の仔猫を産み落としたばかりの母猫であったのでした。

 

母猫は恐怖を覚えてそのまま逃げてしまいました。

 

しかし、こちらは母猫が戻ってくるのを願い、5時間ほど待ちましたが遂には戻って参りませんでした。

 

産まれたばかりで放置されていた仔猫達は、すでに瀕死の状態と聞き、松本さんに大きなシャベルを持ってきて頂き、仔猫を埋葬することにしたのです。

 

しかし、捕獲器の中の瀕死状態の仔猫はまだピクピクと動いていて、生命エネルギーを発し、まだ生きたい!と言っているようでした。

 

その時、私も手の平の中で天界のヒーリングをしばらく施した後、

 

「この子達を産まれる前の羊水の中に戻すようにお湯で洗い清めなさい」

 

と天界から言われた気が致しました。

 

そのお言葉通りに松本さまのお宅の洗面台でお湯を出して頂き、氷のように冷たくなった仔猫2匹をしばらくお湯で洗い流していたところ、ある瞬間にふっと息を吹き返したように力強く両手両足をバタバタとし始めました。

 

これは生きる、ということ、と感じ、ドラックストアで仔猫用のミルクを買ってきて、スポイトで与えたところ、ものすごく力強く飲み始めたのでした。

 

特に白黒ハチワレの子は最初はぐったりと仮死状態であったのですが、もう一匹の黒ちゃんよりも、予想外にスーパー元気になってしまいました。

 

その2匹は、勘違いで捕獲器を開けてしまったトトちゃんの依頼主さんが責任を感じて面倒を見てくださることになったのでした。

 

そのご依頼主さんは、4歳の男の子を持つ、シングルマザーでいらっしゃいましたが、リモートワークで自宅勤務であり、しかも会社の方々が皆猫好きでとてもご理解のあるということで、今回の猫脱走に大いに理解と協力をしてくださる方々であったのです。

 

その奇跡の復活を遂げた仔猫2匹は、そのご依頼主の会社の方にすでに欲しいという予約が入っているそうです。

 

終わり良ければすべて良し!

 

しかし、その母猫はまだ捕まっておりません。。。

 

 

そして昨日、また奇跡が起きました。

 

脱走していたトトちゃんは、捕獲器には結局入ることなく、みずからが開いていた窓から「たっだいまー!」とばかりに何食わぬ顔をして入ってきて、2階にいつものように駆け上がっていって、引き戸を開けて部屋の中にいたそうです。

 

やっぱり帰ってきたのですね。の結末。

 

トトちゃんは白黒のボーイフレンドとずっと居たそうですが2週間のランデブーの後、

「お前は住む世界が違うんだよ。別れよう。さあ、家に帰りなさい」

 

と諭されたに違いありません。

 

傷心のトトちゃんは何事もなかったかのようにお家で静かにしています。 

 

しかし、その地域のTNRはまだまだ未知数の猫の捕獲の真っ最中です。もう仔猫を産んでしまった母猫もいるようで騒動はまだまだ収まりません。

 

 ただ、ここでは協力してくださる方が多く、今までの現場のようにずっと見張っている必要がなく、有難いことです。

 

ふと、私はこの間の瀕死の状態の仔猫と実家の母のことがつながりました。

 

仔猫を諦めて埋めてしまっていたら、母も助からなかったのかも、と思いました。

 

仔猫達を救ったことで「猫の恩返し」があり、母も奇跡的に天界に帰るところをUターンさせられたのかも、と思いました。

 

すべてはつながっているのですね。

 

そして、4月になってから、今までお手伝いをしてくださっていらしたSさんがご卒業され、独立して猫活動をお続けになるということになりました。

 

3年余り


天界の猫活動をお手伝いしてくださり心から感謝申し上げます。

 

しっかり者で気丈で計画的なSさんですから、独立されても大丈夫でしょう。

 

私の活動の少しの影響とつたないアドバイスの後に、全国で天界の猫活動を少しずつでも始めてくださる方々が増えていて、本当に嬉しい限りです。

 

今のところ、北は北海道、仙台、東は埼玉、 西は大阪、神戸、淡路島、岡山、和歌山、鳥取・・・方面で天界の猫活動が広がりつつあります。

 

猫活動は単に「猫が可愛いから、好きだから」できる活動ではありません。

 

見た目は地味でささやかな活動ですが、実は、好き嫌いは関係なく、これは「地球の精霊を救いなさい」「地球を宇宙エネルギーから守りなさい」という大いなる「天界からのミッション」なのです。

 

なにを馬鹿げたことをほざいているんだ、と陰口を叩かれても、何をされても、このミッションを遂行するために、日々地味に頑張ります。

 

共にミッションを遂行してくださる方々、頑張りましょう!

 

GO!

GO!

 

GO!

 

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何?この物体は?

 

意見交換会

 

3月20日小平市環境政策課のご配慮で「小平市の猫ボランティア様方の意見交換会」という催しを開催して頂きました。

 

これまでの3年余り、数少ない精鋭ボランティアさま方とだけ協力し合って参りましたが、補助金のない時代から頑張って小平を支えて来られた諸先輩方にお目に掛かれたことは本当に光栄でした。

 

また市役所側も、3年前とは大きく異なり、世の中の猫問題の進化に伴って、ずいぶん頑張って変革を起こそうという志と努力を伺えました。

 

やはり行政も限られた予算の中で、コロナ問題渦中の影響もあり、押し寄せる数多くの業務、そして市民からの不満クレーム対処、その中での「猫問題」で、お辛い立場であると察するに余りあります。

 

そして猫問題のことは、まだまだ未知の分野であり、発展する可能性のある無限大のことだと思います。

 

 

猫活動に関わる皆さまが理想とすることは

 

「人が身近に住んでいる猫のお世話をするのが当たり前の世界」

 

です。

 

それはもちろん最低限の基準をもうけてそれにのっとったお世話方法です。

基本となるお世話は

 

・去勢不妊手術をすること

・トイレを設置してあげること

・決まった時間にキャットフードだけを与えること

・ノミダニ駆除をしてあげること

・怪我や病気をしたら動物病院に連れて行ってあげること

 

などです。

 

その理想的な協力体制の為には・・・

 

・行政ができること、市民側ができることをうまく調整しながら、市民をすべて巻き込む猫活動

 

・市民のマンパワーをうまく利用する

 

・市民一人一人ができることを行なう

 

・その地域で起きたことは、すべて地域の人々の責任、義務、問題として対処する

 

・できることを少しずつ分担して行う。

 

・掛かる費用も地域全体で負担をする

 

・連携を取る(後の防犯予防対策、または災害時の助け合いにもつながる)

 

・以下のような役割分担をする

 ・捕獲器を庭に置いても良い係り

  ・餌付けをする係り

  ・捕獲器で捕まえる係り

  ・車で病院に搬送する係り 

 ・チラシを作る係り

 ・チラシを貼ったり撒く係り

  ・SNSで発信する係り

  ・連絡係

 

などなどです。

 

そして

・権威権力実行行使の部分は行政側にする

   その内容は例えば

 

 ・警察や議員の役割はその権威や権力を実行するまたは人との交渉役になる

 ・世の中に大いに公明正大に広める

 

 などです。

 

 まだまだ発展途上のことばかりです。

 

理想が現実となるようにやはり一人一人が頑張っていくしかないのです・・・

 

マンパワーは絶大です。

 

天界の使者としてできることは、その「人間の意識を高めるために、天界の光を注ぎ、魂を癒し清めて差し上げること」

のみ

 

ということだと思います。その点はこれからも必死で頑張ります。

 

天界の最高最善の愛と光を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野心・・・

昨夜の満月の夜空を見上げ、渋沢栄一公に感謝を述べていたところ、記憶のひだに潜み隠れていたいろいろなことが浮上し思い出されて参りました。

 

最初の就職先の「OUJI」で、世界中のセレブや国代表の大使館員などと接することができ、大いに刺激を受けていたものでした。

 

彼らは国や会社負担で家賃支給をされていらして、月に100万円前後の家賃の住居に平然と住んでいらっしゃる。

 

それだけの価値がご自分のバックグラウンド、そしてにあると信じているから自信に満ちあふれ確固たるものをお持ちでした。

 

それに比べて自分は・・・と自らを省みて情けなく惨めな気分にもさせられ、同時に 

「いつか見返してやる!南青山に住んでやる!」「金持ちの象徴である田園調布に住んでやる!」

とほんの一瞬でしたがメラメラと復讐心なのか野心が燃えたことがありました。

 

別に彼らをうらやましいとも羨望の目で見ていたわけでもないのですが、時々、いつもは寛大でおおらかな彼らが人を瞬時に評価し、見下す瞬間があり、そこに自己卑下もまた誘発されてしまったのでした。

 

その後は、また普通の仕事をし、普通の社会で野望、金銭欲、愛欲にまみれまくった人々に強烈な洗礼を受けていた日々でした。

 

おかげで今は、虚しい刹那的な欲望や煩悩はまったくきれいさっぱりと消えてしまいましたが、

2009年思い出してみると自分も(渋沢栄一公のデザインした)田園調布に住み、住まいとは別にセラピールームを持ち、家賃も合計50万円も月々支払っていたのでした・・・

 

もしかしたら渋沢栄一公に「若者よ!一度は

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まあいいか

 


人生で野心を持て!上を目指せ!そして人間界のことを学び尽くせ!」と言われていた気が致します。

 

しかし、すっかり私はその教えからは落第致しました。

 

そして今は人間界隠居生活・・・

 

 

 

 

3月の満月おめでとうございます!

3月29日は満月です!

 

すべての存在に天界の無限の豊かさを!

 

 

下書きメモはいっぱいあるのですが、なかなかブログを書き上げることができません。。。

 

今もジェルちゃんに邪魔をされています・・・

 

 

先日の23日、三毛ママちゃんを里親さまになられた都内のご夫妻にお届けして参りました。

 

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お優しいご夫妻です

 

そこでの気付きの出来事・・・

 

ご住所のある駅は「王子」でした。

 

初めて降りた場所であった為に勝手が分からずつい指定されていた出口ではないところに出てしまい周囲を見渡しているとなんとそこは「渋沢栄一公」のゆかりの地であったようで、資料館があるというではございませんか!

 

これぞ天界のサインであると思い、あとで寄ってみることに致しました。

 

三毛ママちゃんをお優しい素敵なご夫妻にお届けし、安心した後、早速駅に戻りその公園に赴いてみました。

 

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奥さまは看護師さん

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渋沢栄一公のテーマパーク

 

そこでじわじわといろいろなことが思い出されてきて、これは偶然ではない、必然、そして私はやはり渋沢栄一公から守護されていたのですね・・・と強く感じました。

 

 

その「王子」は渋沢栄一公が最初に会社を興したという「旧王子製紙」があったところとのことでした。

 

私ごとを申すのは少々はばかれますが、実は、私が生まれて初めて就職をした会社が、王子製紙の関連会社であり、そこが所有していた南青山にある高級外国人専用マンションの今で言う「コンシェルジェ」みたいな仕事であったのです。

 

その時は最初に「アシスタント・マネージャー」という肩書を頂いたのですが、実のところ何でも屋の管理人さんみたいな仕事でした。

 

その時は、とにかく英語を上達させたいという下心があり、日常的に仕事で英語が使えるということで何も考えずに就職を決めたのです。

 

「王子」という名前のついたその仕事場では世界中の洗練されたセレブが住んでいらっしゃりまるで大使館に住み込んで働いているような気分に浸れました。

 

家賃はなんと1DKのシングル向きで75万円(月にですよ!)から家族向きは150万円(ひと月ですよ!)なり、という雲の上のようなお住まいでした。

 

管理人の立場は常にすべての部屋の鍵を持たせられ、何か問題があると部屋の中に入ってトラブルを解消するということで、一歩部屋の入るとそこは日本ではなくなり、海外のセレブなお屋敷の空間に踏み入ったような観光気分になりワクワクしたものでした。

 

しかし、向こうは高額な家賃を払っているのだから、というかなり強気なテナントさまも多くいらっしゃり、細かいことで一日中、クレームを対処しなくてはならず、おかげ様で短期間でクレーム処理英会話は上達した気がしました。

 

特にアメリカのニューヨークから来られたご家族は最強であり、初日から電話で怒号を浴びせられ「あんた!私の言ってることが分かるの!あんたじゃ話にならない!上司を出しなさい!」とガンガンとまくし立てられ、思わず屋上に昇って飛び降りたくなるような洗礼を受けました。

 

内容は別に大したことではなく、テレビの映りが悪いからアンテナを調節して欲しいということであったそうなのですが、慌てて部屋に行ってみると大人しそうなフィリピンから来日して来られたメイドさんが親切に対応してくださいました。

 

そんな感じで最初からずっと厳しい試練を与えられ続け、精神鍛錬になったと今でも感謝しています。

 

また日本にいながらにして世界中の生活習慣や文化を垣間見られて本当に勉強になりました。

 

しかし、段々、ここに住んでいる方々は世界で活躍するような方々なのに、自分はこんなところでメイド以下に扱われてみじめに終わるのか、というような卑下した気分になってしまい短期間で教員の方に転職してしまったのでした。もちろん転職したところでも精神修行はずっと続きましたが・・・

 

先日の王子駅に赴くまで、まったく渋沢栄一公の創立された会社にいたなんて、夢にも思っていなかったのですが、今回の里親さまのおかげで、そのことを知ることができました。

 

そして2009年も渋沢栄一公の作った住宅街の近くでセラピールームを持たせて頂くという恩恵にあずかれました。

 

また亡き兄の(鬼)嫁は渋沢栄一公の出身地である深谷の方です。

 

いくつかの偶然ではない偶然にご縁を感じます。

 

 

渋沢栄一公は、高次元の宇宙界から降りて来られたマスターレベルのアース・スターさまでした。

 

日本の経済をつくり上げたお方です。

 

まるで古代エジプトに文明をもたらした宇宙人のような働きをなさった有難いお方です。

 

2009年以降、私はずっと渋沢栄一公を崇め助けて頂いております。

 

渋沢栄一公はすべての人々のマスターになってくださるお方です。

 

こちらから、「渋沢栄一公助けてください!」と願うと、慈悲深き寛大なお助けがあるはずです。

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光を

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怒りは・・・

 

 

なかなかブログが更新できません・・・

 

下書きはたくさんあるのですが・・・

 

日々追われておりまして・・・

 

何人かの生徒さまから、同じようなご質問があり、それにお答えしているうちに

 

「怒り」と「怒りの解放」とは「天界から人間への最終テスト」

 

という同じ答えが何度も参りました。

 

本当に

 

怒りとは

 

人間となった時に「最初に芽生えた感情」

 

そして「最後に手放す感情」

 

だそうです。

 

次から次へと怒らされることが多い方は

 

天界から期待されている方です。

 

共に怒りの解放

 

頑張りましょう!

 

 

 

 

魂の思い癖と解放

この数日間、何人かのクライアントさま方を通じて、天界から繰り返し、メッセージが参りました。

 

クライアントさま方にも、そして私自身に対しても同じようなメッセージでした。

 

かいつまんで要約すると

 

・目の前に次から次へと起こる困った事柄は、天界の自分を守護してくれているマスター達(試験官達でもある)からのお試しテスト

 

・媒体である人を変えて、繰り返し、同じように起きる出来事は、その人の魂の思い癖、思考パターン、行動パターン、そしてその人の一番の弱点をを教えてくれている。

 

 

・仕事がうまくいっている時、社会的に成功している時などに、まるでその代償としてのように、家族の問題が反比例して浮上してくることが多い。それはその人を傲慢にしない為でもある

 

・家族の中の困った人(ブラックシープ Black Sheep)に心を悩ませられることは、天界からの最終テストでもある

 

・天界から大いに期待されているライト・ワーカー Light Worker は家族の問題に振り回されることが多い

 

・特にブラック・シープの役目を与えられている人は、そのライト・ワーカーの目の前では豹変し、無理難題や困らすことばかりを要求してくる

 

・そのブラック・シープの中にはルシファー(鬼)が入り込んで支配している。その人の8割がルシファーに乗っ取られている為、その人の本当の性質また意識は別次元に行ってしまっている。

 

・ルシファーは、ライト・ワーカーの弱点を良く心得て知っている為、繰り返し、繰り返し、同じようなことを要求してくる。どんなにその望みを叶えようとしても、まるで砂漠の砂に水を掛けるかのごとく、それで満足することなく、ずっと同じように要求を繰り返す。これがルシファーの困らせの常套手段である。

 

・ライト・ワーカーがこのパターンをとことん繰り返し、もうこれ以上は要求を飲むことは無理である、充分頑張り努力をした、もう行き詰まってしまった、というところまで追い込まれることが多い。そうなった時に、学びは終了する。その時に、そのブラック・シープを幸せにできなかった、と自分を責めるのではなく、そこまでやり遂げた自分を褒めてあげる。そして、ルシファーの学びに感謝をし、ブラック・シープの中にいるルシファーを解放してあげる。そうするとブラック・シープも、そのルシファーを自分の中に入れておく必要がなくなる為に、お役目ご免となり楽になり、本来の自分を別次元から取り戻すことができる。

 

 

多くのライト・ワーカーさん達はこのパターンに気付くでしょう。

 

実は、天界から観たらすべての人がライト・ワーカーであるのです。

 

そして、すべての人がブラック・シ―プでもあります。

 

 

主役は自分自身。すべての人が主役。

 

 

 

そして周りの人々は自分を学ばせてくれる脇役。

 

脇役の中にルシファーが入ってくれている。

 

自分も隣の人にとっては脇役、そしてルシファーでもある。

 

 

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この子達は純粋なる天使達