jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

ルナ

 

奇跡の子、ルナちゃんの伏線、サイド・ストーリーです。

 

ファンタジーとして捉えてください。

 

もし、真剣に調査したりしたら、この国の過去の極秘恥部に触れてしまうことになるかも知れません。昭和初期の日本であったら、秘密警察に捉えられるとか、赤狩りに遭うとか・・・もっと大昔であったら魔女狩りに遭うとか、かも知れません。

 

この平和な現在の国に居られ、自由に書き述べることができることに感謝。

 

お話の始まりは、遠く四国より講座にお越しくださったKさまの帰りの飛行機が延期となったことからでした。

 

予定の日の飛行機が欠航となったことで、2日間講座の期間が延び、そして滞在が伸びたことで、仔猫ルナちゃんとの出会いと、この子の家族になられるという決意が定まられたのでした。

 

今回の講座では最初の日が「天界のメディアムシップ」でした。

 

メディアムシップでは、受講される方のご先祖さま方や亡き愛する方々、またその方に関わる霊的存在達がメディアムシップの講座の数日前から、インストラクターである私の周囲にお越しになられます。

 

ご先祖さま方は、ライト・ワーカー(光の仕事人)である代表の子孫にメディアムシップの講座を受けさせることにより、ご自分達の魂を天界に昇天して頂こうという目論見もあり大いに期待し、後押しもしてくださるのです。

 

講座中では、インストラクターである私にもその方々の存在は入って来られ、ヴィジョンで見えたりも致します。

 

以下、今回の講座中で見えたり感じたりしたことを、Kさまにお断わりをした上で、ファンタジー物語のように書かせて頂きます。

 

「ある西の小さな島の村に、美しい少女が住んでいました。

 

その少女の家は裕福で、代々その村の重要かつ中心として存在する堂々とした家系でありました。

 

その家系に生まれた少女は目が覚めるほど美しく、村民達からは愛情をこめて「○○小町」と呼ばれていました。

 

少女の肌は透明感のある乳白色を帯び、そして切れ長な瞳とすっとした鼻を持つというたぐいまれなる美貌の娘でした。

 

村の皆も、その娘の美しさゆえ、将来を期待して見守っているかのようでした。

 

しかし、その少女は年頃になると突如村から姿を消してしまいます。

 

村民の皆は心配し、家族に尋ねても、家族の皆は口ごもり「遠くの親類のところに奉公にいっている」とだけしか言いません。

 

美しい少女であっただけに「もしや人買いにさらわれたのでは」と心配するものも多くいました。

 

村の噂が薄らいできた数年後、突然、心配をよそに娘は戻ってきたのでした。

 

成長した娘の姿は、どこか垢ぬけて洗練され、そして艶やかに大人びていて、以前にも増した美しい姿となって戻ってきたのです。

 

しかし、皆が「どこに行っていたの?」と訊ねても、娘は静かにほほ笑み「遠くの親類の家に奉公に行っていたのだけれども年季を終えて戻ってきたの」というばかりで、細かいことは一切言うことはありませんでした。

 

それからすこし経ったある日、その島に王族の王子がやってくるという知らせがありました。

 

その食事の接待係に選ばれたのが、その「小町」でした。

 

王子がやってきて、小町から食事の接待を受けた、というニュースは村中を駆け巡り、王子と小町が見つめ合っている写真も新聞にも掲載され、後々の村の伝説にもなったほどでした。

 

新聞の記事には美しく微笑む小町と嬉し気な王子の姿が大きく載せられておりました。

 

その後、小町は島に度々やってきていた若い商人に見初められ、その人の子を身ごもり産むこととなりました。

 

しかし、その商人には別の場所に妻子もいるという男性であり、小町は村の皆からは、急に冷たい視線で見られるようになってしまい、村人からは距離を置かれる孤独な身となってしまったのでした。

 

小町は、家族から庭に小さい家を建ててもらい、そこで産み落とした娘と共に暮らすこととなったのでした。

 

その小町の娘が少し大きくなった頃、事件は起こりました。

 

小町の母である、つまりその娘の祖母とその孫娘が外出している間に、なんと、台所の油の取り違えによる火事で家は全焼してしまい、小町もろとも灰と化してしまったのでした。

 

小町の両親と小町の娘は嘆き悲しみましたが、もうどうすることもできません。

 

両親と孫娘は、小町が油を間違って使用したことを恥じ、その話も闇に葬り去ろうとしました。

 

孫娘は、その後、母屋の祖父母によって育てられることとなりました。

 

小町の美しく可憐な容姿と、激しい恋に生きて炎と共に散った小町の謎に満ちた人生は村の伝説となり後世に語り継がれることとなりました。

 

小町の子孫は一族の汚点とされた小町のことを、次第にを一族の誇りと思うようになり、伝説を守りながら、生き続けることとなったのです。

 

その謎に満ちた伝説の裏側に隠されていた、もうひとつのお話が、今回のヴィジョンに出て来たのでした。

 

実は小町の家は、代々、王族と姻戚関係にある家でありました。

 

王族の家系は、戦国時代から優秀で見目麗しく優秀な一族の血を絶やさぬように、その中でも心身が強く優秀な男子には、才色兼備な女子をあてがい、生まれた多くの子女の中から、ひとりだけを代表の王子として世に出すという古くからの習わしがありました。

 

王にあてがう女官、つまり側室として、全国に散らばる王族関係の家系の中でも心身が健やかで見目麗しく賢い女性達が村や町で一人ずつ選ばれて、水面下で密かに、王室に連れて来られるという決まりがありました。

 

小町もそのひとりであり、世間には知られないように極秘のうちに王室に側室の一人として嫁いできたのでした。

 

多くの側室の中でも、とびぬけて美しかった小町は王の目に留まり、その娘を身ごもり産み落としたのでした。

 

しかし、産み落とした女子の赤子は表向きは即座に正室の娘ということとなり、乳母に育てられることになったのでした。

 

産んだ娘を取り上げられた小町は見知らぬ土地で一人孤独を抱え、寂しさゆえ、心を病んでしまいました。

 

そんな時に、他の側室が産んでいた、小町とは年も近い王子と話を交わす機会が度々あり、その王子とは話が合い、親しくなり、慰めを与えれていました。

 

その王子は小町に恋をしていたようです。

 

それでも小町はどうしても故郷に戻りたいと王室にこい願い、その願いが叶って娘を産んだ功績の褒美として故郷に戻されることとなったのでした。

 

故郷の戻る時に、王室の秘書室に呼ばれ、王族関係の前で、「ここでのことは一切口外してはならぬ、口外したら命はないと思え」というような厳しい誓約書に署名し、指を切って血判まで押すことを強いられたのでした。

 

小町はもちろん命が惜しい為、その秘密を固く守ると誓いました。

 

そして故郷にそっと戻ってきたのでした。

 

故郷に戻った小町は実家を手伝い、静かに暮らしていました。

 

ある日、その島に王族の王子が訪問してくるという知らせがきて、その島で一番の美しい娘に接待させるようにというお触れが参りました。

 

そこに選ばれたのが小町でした。

 

王子は、突然いなくなった小町を恋慕い、なんとか会いたいと願い、島の公式訪問をつくり上げたのでした。

 

これで堂々と、王子は小町に会うことができます。

 

表向きは堂々と会うことを許され、2人は公式な場所に姿を見せることができました。

 

しかし、実はその後、王子は変装をして、小町に会いにきていたのです。

 

変装した姿は若い商人の姿でありました。

 

王室では王子の極秘の行動を案じ、王室から送られた遣いが何度も訪れ、王子と小町の言動を見張っていたのでした。

 

その内に、小町は商人の子、つまり王子の子を身ごもり産み落としてしまったのでした。

 

王子には将来を約束をした婚約者がいました。

 

国家を背負った王子は、婚約者とはどうしても別れることができない契約があり、婚約を続けたまま、小町を妾とすることになりました。

 

小町はひとり娘とは、家の離れで暮らし、その商人に変装した王子が訪ねてくることだけを楽しみに暮らしていました。

 

王子が訪ねてこない時は、恋文を書き、毎日のように送っていました。

 

そして王子からも毎日のように恋文が届いていたのでした。

 

王室では、皆が王子の行動を非常に案じ、なんとか2人の仲を終わらせようと必死な工作を企てていました。

 

2人の間のことが明るみになってしまったら国家を揺るがす、大スキャンダルになってしまいます。

 

そして、王子の婚約の儀が近づいてきたある日、ことは起きたのです。

 

王室は、王子の一人娘だけは恩情で許すことにしました。

 

娘を母親に連れ立たせた後、工作員は、小町の普段使っている料理用油にガソリンを混ぜ入れたのでした。

 

小町は以前より薄々、自分が王室から狙われていることに気付いていました。

 

そしていつか殺されるのではないかと感じ取っており、悟り観念をしていました。

 

そして料理油の強烈なガソリン臭を嗅ぎ取った時、遺言書を残しました。

 

「自分は証拠を残すことなくすべての記録を焼き払いますから、ひとり娘だけはこの土地で生かして欲しい」

 

という旨を書き残し母屋に持っていき、母屋の台所の台の上に置いたのでした。

 

その後、家の中にあった王子の残した手紙や、贈り物をすべて台所に集め、ガソリンの混じった油をそれらに注ぎ、更に台所に撒き、そして火を点け、その炎に飲まれながら静かに微笑みを浮かべ、娘を想いながら天界に召されたのでした・・・」

 

それが私が感じ取った小町からのメッセージでした。

 

ルナちゃんに小町は移り入り、そしてルナちゃんには様々な方が入れ替わり立ち替わり入り・・・

 

今は、Kさまのお宅のお嬢さまになっています。

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もしストーリーが違っていたらすみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Happy Birthday! An Gel

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今日、5月5日は、我が家に居候中のAnちゃんGelちゃんの1歳のお誕生日でした!

 

祝! 一歳!

 

本当の誕生日は不明ですが、保険に加入する時の仮の誕生日設定で、縁起の良い5月5日に設定していたのでした。

 

特にお祝いはしませんが、全身全霊で深い愛を込めた、猫じゃらし遊びをしてあげました。

 

エンちゃんもジェルちゃんも死ぬほど猫じゃらし遊びを愛しています。ジェルちゃんなど、遊んであげないと、猫じゃらしの前で、最初は可愛い声で催促するのですが、徐々にドスのきいたやくざ声になり、最後は地団駄踏んで「ふんぎゃ~コンニャロ~あそべやおみゃ~!」と鳴き出します。

 

それでも無視をすると、後ろから足に絡みついて爪を立てて参ります。

 

その辺りが、亡きうさぎ先生にそっくりです。うさぎ先生も私が遊びの催促を無視すると、後ろからふくらはぎを羽交い絞めにし、2本の鋭い前歯で噛みついてきたものです。そして私があまりの痛さで声をあげると「ふふふふ・・・無視するからだよ!」と含み笑いをし、後ろ足で地面を蹴って逃げていったものです。

 

そんなバースディで、エンちゃんジェルちゃんには、特別にいつにない高カロリーパウチを与えたところ、食べ終えたエンちゃんがあまりの嬉しさで大興奮しだし、猛ダッシュを繰り返した上、テーブルに置いた私の飲み物を蹴倒しました・・・しかもいれたばかりのココア・・・

 

しかし、エンちゃんは悪くないのです。

 

飲み物をテーブルの上に置いた人間が悪いのです・・・。

 

エンちゃんはカップを倒したことに、更に興奮し、こぼれた液体と遊ぼうとし始めた為、捕獲し、バスルームに隔離致しました。そして、そこにあった新聞紙でとにかく液体を吸い取りました。

 

幸運にもPCには掛かっておらず、不幸中の幸いでした。

 

エンちゃんのおかげで、私はいつもあちらこちらを拭くことになり、今までよりも埃がたまらなくなった気が致します。

 

猫の一歳というのは、人間でいうと、中学2年生くらいでしょうか。

 

以前、中学2年生を教えていた時、たしかにこんな生徒がたくさんいました。意味なく大声を出したり、ダッシュしたり、とエネルギーが有り余っているのですね。

 

そして大食いです。

 

中学校の給食は育ち盛りの子ども設定で大人のランチの2倍近くのカロリー設定のようです。公立中学の教育実習期間の2週間で私は3キロくらい体重が増えました。

 

エンちゃんとジェルちゃんの世話をしていると、本当に中学生を相手にしている気持ちになります。

 

しかし、私は同居するものに対してはものすごく過保護です。うさぎ先生がいた時も私は超過保護でやり過ぎと皆に言われていたほどです。

 

家にいる時間はとにかく追いかけまわして、ブラッシング、耳掃除、爪切り、ハンドマッサージ、など世話をし倒します。

 

大小の排泄時はすかさず袋にいれて観察をし、その後、お尻拭きを致します。その習慣が身についてしまい、エンちゃんもジェルちゃんも私がトイレの近くに行く時必ずやってきて、排泄をして私に見せて処理をさせようとします。

 

ちょっと過保護で甘やかし過ぎかも知れませんが、同居している限りはそうしようと心に決めております。

 

しかし、エンちゃんジェルちゃんに、最高最善の家族が見つかったら、潔く手放そうと思っております。

 

今は、ジェルちゃんがまだ足をひきづり、見た目が不自由そうであり、あまり里親候補が出てこなそうな為に置いておりますが、もし、どうしてもジェルちゃんを娘としてください、とおっしゃる素晴らしい方が現れたら喜んでお渡ししたいと思っております。

 

私にとってはエンちゃんジェルちゃんも外の子も変わりはありません。

 

玄関前に来る子達も本当は全部保護してあげたいくらいです。

 

また外で餌をあげている約30匹の子達も皆、保護してあげたいといつも願っております。

 

皆、本当に天使か精霊のように可憐で可愛らしい子達ばかりです。

 

たまたま、家の中に入ることとなったか、または外のままかで、天国と地獄くらいの差があると思い、心が辛くなって参ります。

 

しかし、エンちゃんは外の子をものすごく羨ましそうに見つめ、常に出口を探しています。

 

エンちゃんを外に出してしまったらもう2度と戻ってこないかも知れません。

 

今は、朝晩2回の抱っこ散歩で我慢をしてもらっています。

 

Happy Birthday!

 

One  Year Old!

 

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時に仲良し

 

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早い者勝ちさ!

 

 

 

 

 

 

 

 

Happy Birthday! An Gel

 

今日、5月5日は、我が家に居候中のAnちゃんGelちゃんの1歳のお誕生日でした!

 

祝! 一歳!

 

本当の誕生日は不明ですが、保険に加入する時の仮の誕生日設定で、縁起の良い5月5日に設定していたのでした。

 

特にお祝いはしませんが、全身全霊で深い愛を込めた、猫じゃらし遊びをしてあげました。

 

エンちゃんもジェルちゃんも死ぬほど猫じゃらし遊びを愛しています。ジェルちゃんなど、遊んであげないと、猫じゃらしの前で、最初は可愛い声で催促するのですが、徐々にドスのきいたやくざ声になり、最後は地団駄踏んで「ふんぎゃ~コンニャロ~あそべやおみゃ~!」と鳴き出します。

 

それでも無視をすると、後ろから足に絡みついて爪を立てて参ります。

 

その辺りが、亡きうさぎ先生にそっくりです。うさぎ先生も私が遊びの催促を無視すると、後ろからふくらはぎを羽交い絞めにし、2本の鋭い前歯で噛みついてきたものです。そして私があまりの痛さで声をあげると「ふふふふ・・・無視するからだよ!」と含み笑いをし、後ろ足で地面を蹴って逃げていったものです。

 

そんなバースディで、エンちゃんジェルちゃんには、特別にいつにない高カロリーパウチを与えたところ、食べ終えたエンちゃんがあまりの嬉しさで大興奮しだし、猛ダッシュを繰り返した上、テーブルに置いた私の飲み物を蹴倒しました・・・しかもいれたばかりのココア・・・

 

しかし、エンちゃんは悪くないのです。

 

飲み物をテーブルの上に置いた人間が悪いのです・・・。

 

エンちゃんはカップを倒したことに、更に興奮し、こぼれた液体と遊ぼうとし始めた為、捕獲し、バスルームに隔離致しました。そして、そこにあった新聞紙でとにかく液体を吸い取りました。

 

幸運にもPCには掛かっておらず、不幸中の幸いでした。

 

エンちゃんのおかげで、私はいつもあちらこちらを拭くことになり、今までよりも埃がたまらなくなった気が致します。

 

猫の一歳というのは、人間でいうと、中学2年生くらいでしょうか。

 

以前、中学2年生を教えていた時、たしかにこんな生徒がたくさんいました。意味なく大声を出したり、ダッシュしたり、とエネルギーが有り余っているのですね。

 

そして大食いです。

 

中学校の給食は育ち盛りの子ども設定で大人のランチの2倍近くのカロリー設定のようです。公立中学の教育実習期間の2週間で私は3キロくらい体重が増えました。

 

エンちゃんとジェルちゃんの世話をしていると、本当に中学生を相手にしている気持ちになります。

 

しかし、私は同居するものに対してはものすごく過保護です。うさぎ先生がいた時も私は超過保護でやり過ぎと皆に言われていたほどです。

 

家にいる時間はとにかく追いかけまわして、ブラッシング、耳掃除、爪切り、ハンドマッサージ、など世話をし倒します。

 

大小の排泄時はすかさず袋にいれて観察をし、その後、お尻拭きを致します。その習慣が身についてしまい、エンちゃんもジェルちゃんも私がトイレの近くに行く時必ずやってきて、排泄をして私に見せて処理をさせようとします。

 

ちょっと過保護で甘やかし過ぎかも知れませんが、同居している限りはそうしようと心に決めております。

 

しかし、エンちゃんジェルちゃんに、最高最善の家族が見つかったら、潔く手放そうと思っております。

 

今は、ジェルちゃんがまだ足をひきづり、見た目が不自由そうであり、あまり里親候補が出てこなそうな為に置いておりますが、もし、どうしてもジェルちゃんを娘としてください、とおっしゃる素晴らしい方が現れたら喜んでお渡ししたいと思っております。

 

私にとってはエンちゃんジェルちゃんも外の子も変わりはありません。

 

玄関前に来る子達も本当は全部保護してあげたいくらいです。

 

また外で餌をあげている約30匹の子達も皆、保護してあげたいといつも願っております。

 

皆、本当に天使か精霊のように可憐で可愛らしい子達ばかりです。

 

たまたま、家の中に入ることとなったか、または外のままかで、天国と地獄くらいの差があると思い、心が辛くなって参ります。

 

しかし、エンちゃんは外の子をものすごく羨ましそうに見つめ、常に出口を探しています。

 

エンちゃんを外に出してしまったらもう2度と戻ってこないかも知れません。

 

今は、朝晩2回の抱っこ散歩で我慢をしてもらっています。

 

Happy Birthday!

 

One  Year Old!

 

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時に仲良し

 

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早い者勝ちさ!

 

 

 

 

 

 

 

 

みどりの日、精霊さんの日

 

今日はみどりの日だったのですね。

 

自然や緑を大切に愛する日のようです。

 

つまり「精霊さんの祝日」ですね!

 

精霊賛歌!

 

しかし、自営業の私にとってはゴールデン・ウィークはまったく関係なく24時間365日営業中でございます。と言いますか毎日がゴールデン・ウィークのようなものです。

 

今年はいつになく外の世界は静寂に包まれたゴールデン・ウィークと感じます。

 

ただ、猫の餌やりさん達も餌やりのお休みを取っていらして急きょ4人の代行をすることになった為、私だけは動き回っております。

 

普段の2倍の時間が掛かってしまい夕方から4時間掛かり、それだけで労働したように疲れ、一日が過ぎていきます。

 

外猫ちゃん達には人間のお休みは関係ありません。

 

いつも餌やりさんがやってくる時間に健気に待っています。生きる為食べることに、精いっぱいです。

 

餌やりの最中に「餌やり禁止!」の張り紙をあちらこちらで見つけると胸が痛みます。

 

こういうことをする人間はいつか同じ目に遭うことでしょう。

 

いつかその人達は「飲食禁止!」と張り紙されるかも知れません。

 

因果応報という言葉は本当だと思います。

 

因果応報で思い出したことでいつか書こう書こうと思っていたことがあります。

 

昨年の一年間の間に外猫ちゃんにとって良くない餌やりをしていた3人が亡くなりました。

 

ひとり目は実家の近くの方です。

 

独身男性であったその方は、両親が亡くなった後、寂しさを紛らわす為に、庭にやってくる外猫ちゃん達に餌を与え始めました。それは優しい気持ちからであったはずですが、不妊去勢手術を一切せずにその行為を続けていた為に、どんどんと庭にやってくる猫ちゃん達が当然のごとく仔猫を産み続け、数がふくらんでいったそうです。

また当然のごとく、ご近所には糞尿被害、盛りの声被害、金魚被害などが多発し、苦情が殺到していたそうですが、それらを無視し、喧嘩腰で対抗し続けていたそうです。

 

それをみるに見かねて、市のボランティアさん(今もとてもお世話になっている方)が、その男性をなだめすかし、無料で不妊去勢手術を施し、ようやく被害は鎮圧していったそうです。

 

しかし、男性の生活態度はとてもひどくいわゆるごみ屋敷に住まい続けだらしなく猫ちゃん達に餌を与え続けていたそうです。

 

その男性が、ある日、突然、容態を悪くし、入院となると、実は糖尿病の末期であり、両足を切断するという最悪の事態になってしまい猫のお世話どころではなくなってしまったそうです。

 

それで話は終わらず、両足を切断された男性は、その後すぐに自宅で亡くなってしまったという不幸な最期を遂げてしまったそうです。

 

案じられたのはその男性宅に出入りしていた外猫ちゃん達のことですが、親切な猫好きなご近所さん達が、その男性の外猫も内猫ちゃん達も引き受けてくださったそうで、話を聞いてほっと安堵致しました。

 

2人目は、ほぼ同時期、私が手掛けていたO町の鬼が島気○○い婆さんのT.N.R.をしていた場所で、そのお宅のすぐお近くの家でやはり、無計画に外猫ちゃん達に餌やりをしていたお宅がありました。そこの奥さんが、ある晩、お風呂で足を滑らせて頭を強打し、そのまま帰らぬ人となってしまったそうなのでした。

 

なんという不幸な最期。

 

その奥さんは猫達にとって餌を与えてくださる悪い方ではなかったのですが、不妊去勢に関しては、協力的ではありませんでした。こちらは、再三、T.N.R.のご協力を依頼していたのですが、のれんに腕押し状態で「捕獲器を貸してくれたら、やっておくわ」とおっしゃったので捕獲器をお渡ししても、玄関に放置したままずっと何もしてくださらず、催促しても「捕まらないわね~」とおっしゃるばかりでした。

 

こちらがずっとヤキモキしていたお宅の方が、突然亡くなったという知らせを聞き、これも精霊さん達からお叱りと成敗があったのでは、と気の毒には思いましたが、やはりこれも天界の法則では、仕方のないことと、思えて参りました。

 

そして、3人目は、あの伝説の「白ちゃん」が棲んでいたボロボロのお化け屋敷のようなアパートの独り身のおじいさんでした。

お会いしたことはありませんでしたが、その方は、アパートの階段下にいつも大量のキャットフードを置いておき、何日もそのままの状態で虫がわいているのをよく見掛けておりました。

 

私や他の餌やりさん達が、いつも新しいフードを白ちゃんや他の猫ちゃん達には与えていた為に、その餌はカラスの餌になっていたようです。

 

その男性も悪い方ではなかったと思いますが、やはり無責任な餌やりをしていた結果、最悪な亡くなり方をしてしまったようです。

 

これらの方々は、人間的に観ると優しそうな慈愛のある方々と思えますが、天界から観たら身勝手な自己愛にあふれたものとされてしまうのでしょう。

 

天界の采配は厳しいですね・・・

 

人間に対して無力で受け身である動物さんを大事にしないものは、精霊さんにとっては憎むべき敵となります。

 

今も周囲で猫ちゃん達やどうぶつさん達に酷い仕打ちをしている人達は絶対にとはなく、良い死に方もしないでしょう。

 

みどりは精霊さんを表す代表色です。

 

Green Fairy Elemenntal 

 

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居候精霊

 

地震、雷、火事・・・おやじ?

 

昨日と今日は地球のパワーを再度思い知らされた一日でした。

 

日中は関東でも地震があったようですが、自身が地震のように?!動いていた為にまったく気が付きませんでした。

 

そして午後は、掛かっていないだろうと諦めていた捕獲器に一匹捕まっていて、急きょ、Hさんにおおにし動物病院に搬送して頂きました。

 

長い連休前の最後の一日に一匹でも、有難いことです。

 

その時間から不穏な空になってきておりました。

 

夕方から、いつもの時間に餌やりに行こうとすると、それまで薄い水色だった空が徐々に墨を流すごとく漆黒の空に変化して参りました。

 

私が餌やりに行こうとするとよくある現象で、空が急に変化し、大雨が降ってきたり致します。

 

いかにお浄めの浄化が必要かが分かります。

 

いつもその現象に備えてレインコートに長靴の重装備をしております。昨日はそれに加えてビニール傘で対抗しておりました。

 

激しい雨の中では、警戒心と自己保身の強い外猫ちゃん達はみずからを守る為に、どこかに潜んで出てきませんが、雨が上がったらすぐに食べられるように、と雨のあたらない場所にフードを置いておきます。

 

その餌やり中、漆黒の空に最初の大きな雷鳴がとどろきました。それがどんどん近づいてきているように感じました。

 

5回目くらいの雷は、視線の45度のところ、近くの上空で大爆発するかのように轟音が響き渡りました。

 

思わず直立不動でその爆音を発した源を凝視してしまいました。

それは生まれて初めてみるような雷光の中心部であったと思います。

かなりな轟音と共に、爆発した光は、まるで太陽の爆発のように見えました。

 

私は思わず、「パワーとエネルギーを有難う!」と心の中で叫んでおりました。

 

実は私は雷が大好きなのです。変に思われると思いますが、天変地異のような、地震、雷、台風、大雨、大雪の現象を見る時、地球がものすごい程にエネルギーを発し訴えている!という壮大なスケール感があり、喜々としてしまいます。

 

被害に遭われてしまった方々には、申し訳なく思いますが、普段威張って傲慢で地球をわがものとし、地球の王様のように振舞っている人間達が、その天変地異に対して必死になって抗ってもどうしようもない無力な場面を目の当たりにすると、地球の偉大さを感じ、思わず敬意を払ってしまうのです。

 

人間など、本来は地球さんにとっては、水たまりに落ちた蟻のような存在でしょう。

時折、地球さんは蟻のような我々を不憫に思って、葉っぱを一枚、落として救助してくださるのです。

 

昨晩、雷に打たれそうになりながら、聞こえてきたメッセージは

 

龍神のように、鬼のように、悪魔のように強くなれ、そして天使のように優しくなれ」

 

でした。

 

なんとも嬉しいメッセージです。

 

もっと強くなったら、もっと弱い存在達に手を差し伸べられます。

 

私は猫活動でも、なんでも相手から弱っちく見えるようで、馬鹿にされ軽々しくあしらわれることがよくあります。

 

そういう時に見た目が黒人の大男のような、例えばマイク・タイソンのような強そうな見た目であったら、人を小ばかにする、あほなGyeen議員や身勝手な餌やりゴブリンじいさんばあさん、猫嫌いで猫活動を邪魔する妖怪じいさんばあさんを、最初から圧倒できることでしょう。

 

見た目は結構ものを言います。

 

しかし、私の後ろに巨大龍神、鬼、悪魔がギラっと目を剥いてそれらの卑怯極まる奴らをギラギラとにらんでくれたら、私を通じて向こうに伝わり威圧できることでしょう!

 

有難いことです。

 

ご卒業生のTamieさんは私にハデスがついているとおっしゃってくださいました。

 

ハデスとは悪魔の王様のようです。なんと!最強な!

 

雷にお話が戻りますと、雷とは龍が担当しているようです。

 

龍とは、地球の精霊の一種で神ではありませんが、日本では副守護神として呼ばれる存在であり、天使のアシスタントのような役割をしているようです。

 

龍といってもすべてをひとくくりにはできず、その多くの種類があるようです。

 

最高峰では金龍、そして次に銀龍、白龍、それからは順不同、青龍、緑龍、黄龍、赤龍、そして極悪人を守護する(または学ばせる)黒龍となります。

 

本当はもっと多くの龍がいるのかも知れません。

 

こちらのクライアントさま方は、龍の生まれ変わりの方々が多くいらっしゃいます。

 

たいていが白龍の生まれ変わりの女性で「龍女(りゅうめ)」でいらっしゃいます。

 

時にその方々は、雷が死ぬほど異常なくらいに恐怖を感じる、とおっしゃることがあります。

 

その方々の過去世を拝見させて頂くと、

 

ある村で長く続く日照りによって飢饉が起きてしまった。天の怒りを鎮め雨を降らせて欲しいと願い乞う時、村一番の美しい娘をいけにえの供物として龍神に捧げるという儀式があった。日照りによって底の見える湖に杭が打たれ、そこに村の犠牲となって縛り付けられた娘がいた。照り付ける太陽の下で龍神が現れるのを、村人たちは恐怖と期待の入り混じった思いと共に今か今かと待っている。側では巫女が、龍を呼ぶ歌を歌い、踊っている。娘は観念しきってはいるが恐怖の中でその時を待っている。ついに雲一つない晴天の空に、雷光がとどろき、うろこを太陽の光に反射させ光る龍が姿を見せる。龍は竜巻を起こし、その中で鋭い爪を伸ばし、娘を一瞬のうちにさらっていく。それとともに、空に闇が訪れ、真っ暗な空の黒い雲から滝のように地面に降り注がれる土砂降りの大雨となり、乾ききった湖には水があふれ出し、それに伴って濁流は川を作り、田畑はいっきに潤っていった。人々は歓声を挙げ、龍を敬い、娘に犠牲になってくれたことの敬意をあらわす。しかし、残された家族は悲しみに暮れる。娘は龍の世界に連れて行かれ、人間の記憶を消されて、龍の妻となる。その姿は白い龍となっていた・・・

 

といったヴィジョンがいつも見えて参ります。

 

雷が怖い方々は、雷が来ると感じると、魂の奥底に潜んでいる記憶により恐怖がじわじわと沸き起こってくる、そうです。

 

 そして今日は猫ちゃんのお迎えにいく途中でひょうが降り、クラッシュアイスほどもある、そのひとつがHさんご主人の頭を直撃しました。

 

この一連の出来事にはすべて意味があるのでしょう。

 

地球のパワーとエネルギーに感謝。

 

精霊に敬意を!

 

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無防備なLunaちゃん

 

 

Upside Down

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人間って馬鹿ね。 By ラクシュミーちゃん



先日、まだ買ったばかりのハンディ掃除機を使っているうちに、突如、空中分解してしまいました。

 

すぐにひとつひとつが、軽いパーツを組み立て直してみましたが、どうにもうまくはまりません。

 

そのハンディ掃除機は、最近はやりの「ジェネリック家電」であり、メーカーにこだわらなければ、格安で手に入るという代物です。

 

ここ数年、猫活動をするようになってから、ますます、ブランド物からは遠ざかり、リーズナブルに手に入るものばかりに目がいきます。

 

しかし、その反面、ちゃんとした保証書も説明書もなく、それが格安高品質なものか、粗悪品かは運次第、といったスリル感があります。

 

今のところ、だいたいは運よく良い品物が手に入っております。

 

しかし、今回の掃除機は、インターネット上にも説明書もなく、もうすでに廃版の代物でありました。

 

もう燃えないゴミとして捨てようかとも思っておりました。

 

しかし、購入したばかりで安いと言っても1万円は超えている代物でもったいなく思えました。

 

そして、ふともしかしたら、このパイプ部分のパーツは逆さま?と思い、力づくでパイプを抜き、逆さまに取り付けると、なんと。すぐにぴったりと収まりました。

 

そこでメッセージが・・・

 

真反対のもの同士は、力づくではめこもうとしても、それは最初から土台、無理である。

 

真反対のものを無理矢理、はめこもうとしても結果は壊れてしまうだけである。

 

ぴったりと合わさるものは、力を入れずとも、すんなりとはまるものである。

 

それは最初から決まっている法則であり、そういうものだからである。

 

 

なるほど!

 

確かにその通り。

 

無理にことを押し進めても、そこに無理があっては結果は良くないのですね。

 

今回も学ばされました。掃除機から・・・

 

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人間て馬鹿ね。By ラクシュミーちゃん

 

 

Upside Down

 

先日、まだ買ったばかりのハンディ掃除機を使っているうちに、突如、空中分解してしまいました。

 

すぐにひとつひとつが、軽いパーツを組み立て直してみましたが、どうにもうまくはまりません。

 

そのハンディ掃除機は、最近はやりの「ジェネリック家電」であり、メーカーにこだわらなければ、格安で手に入るという代物です。

 

ここ数年、猫活動をするようになってから、ますます、ブランド物からは遠ざかり、リーズナブルに手に入るものばかりに目がいきます。

 

しかし、その反面、ちゃんとした保証書も説明書もなく、それが格安高品質なものか、粗悪品かは運次第、といったスリル感があります。

 

今のところ、だいたいは運よく良い品物が手に入っております。

 

しかし、今回の掃除機は、インターネット上にも説明書もなく、もうすでに廃版の代物でありました。

 

もう燃えないゴミとして捨てようかとも思っておりました。

 

しかし、購入したばかりで安いと言っても1万円は超えている代物でもったいなく思えました。

 

そして、ふともしかしたら、このパイプ部分のパーツは逆さま?と思い、力づくでパイプを抜き、逆さまに取り付けると、なんと。すぐにぴったりと収まりました。

 

そこでメッセージが・・・

 

真反対のもの同士は、力づくではめこもうとしても、それは最初から土台、無理である。

 

真反対のものを無理矢理、はめこもうとしても結果は壊れてしまうだけである。

 

ぴったりと合わさるものは、力を入れずとも、すんなりとはまるものである。

 

それは最初から決まっている法則であり、そういうものだからである。

 

 

なるほど!

 

確かにその通り。

 

無理にことを押し進めても、そこに無理があっては結果は良くないのですね。

 

今回も学ばされました。掃除機から・・・

 

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人間て馬鹿ね。By ラクシュミーちゃん