jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

5月も今日で最後。

この数日間、私自身、なんだか現実世界にいるのか、非現実世界にいるのか、ふわふわとした感覚で、何かに惑わされておりました。

 

昨日は「新月の日」でした。

 

いつも満月と新月の日は大掃除をしたくなります。それで大いに拭き掃除をして、宇宙エネルギーを振り落としましておりました。

 

ジェルちゃんもその犠牲になってもらってしまい、可哀そうでした・・・このことは後程・・・

 

 

最近、こちらの猫ちゃん達の家族になってくださった方々が、まるで商品の返品のように可愛く懐き始めた猫ちゃん達を返してこられたことも、意味のある必要なことであったと感じます。

 

返してこられた方々はまるで異次元世界にいらっしゃるような、非現実世界に住んでいらっしゃるような感じがあります。

 

私にも、この現実世界の中で、その方々の生きている非現実的な不思議な世界を見せてくださったと感じております。

 

最初は返してこられるということに、振り回される猫もこちらも迷惑!なんと身勝手、自己中心的!無責任な!と、少々憤りを覚えてしまいましたが、今は、猫ちゃん達が短い期間でもそのお宅に派遣され、エネルギーを運んだに違いないことにも意味があり、帰ってきたことも大いに喜んだ方が良いと感じております。

 

猫ちゃんがいなくなって、その方々の行く末が案じられております・・・

 

天界の愛と光を!

 

 

この数日間の間に、わがエンちゃん&ジェルちゃんに起きたことも、私に襲いかかってきていたあらゆる要らないエネルギーから守ってくれたことと感じ、その自己犠牲的な愛には感謝しかありません。

 

仕事柄、そして猫活動をしている柄、生霊からも死霊から常に狙われている身です。

 

24時間、天界の光と天使達の翼に守ってもらい、防御をしており、そして、時々襲いかかってくる存在を光に返してはおりますが、時にふと気が緩み、油断をしている隙に、オーラを破って入り込んでくるものもいるようです。

 

この一か月くらい、どうも足元がおぼつかなかったり、体のあちらこちらが痛んでいたのは、クライアントさまに襲い掛かってくていた亡くなった方々がこちらにも来ていたと、最近分かりました。

 

我がエンちゃん&ジェルちゃんは身を挺して私を守ってくれていると強く感じます。

 

 

まずエンちゃんがベランダからあり得ない方法で脱走したことも、意味があったのだと思います。

 

エンちゃんはまず、格子パネルの柵をよじ登り、大風が吹いてカバーがめくれていたところから、隣のベランダに降り立ち、そこから3メートル下の玄関前に飛び降りて脱走したのだと想像できます。

 

「解放!」

 

ショーシャンクの空に!』

ばりに牢獄からの脱走のように解放感を味わって楽しかったことでしょう。

 

私の中の何かを解放してくれた感じがありました。

 

エンちゃんの脱走中、ジェルちゃんの身にまた大きなことが起こりました。

 

ジェルちゃんはエンちゃんが脱走してから、ずっと6時間以上も外に向かって大声でエンちゃんに呼び掛けていました。

 

それが狂ったような鳴き声であったのです。

 

大雨の音で掻き消えて良かったのですが、かなり近所迷惑になっていたような感じがします。

 

エンちゃんの脱走があまりにもジェルちゃんにとってショックで悲しかったのか、それが引き金になったかのように、その日からジェルちゃんは、私やエンちゃんの姿が見えないと、狂ったような大声をあげ、近づくと床に転がり身もだえて喜びます。

 

つい、「もしかしたら、この子はショックで発情が始まったのかも知れない」と思ってしまいました。

 

ジェルちゃんは埼玉県のボランティアさんが「足が折れている子猫がいるんだけど、もう骨が固まっているようだから、引き取ってくれない?」と言ってこられ、連れて来られた子です。

 

いつもそのボランティアさんは、子猫でも去勢不妊手術済みの子達だけを連れて来られるために、当然、その子も手術済みであると思い、それを確認しておりませんでした。

 

しかし、足の方は、もう固まっているとは聞きましたが、再度病院に行くと手術をすれば、骨をつなげるとうかがい、3人の獣医さんによって骨の結合手術を受けてもらったのでした。

 

その時は、治ったら家族を見つけるつもりでおり、しばらくの間、保護してくださるという方のお宅にあずかってもらう予定でした。

 

しかし、その保護してくださる、とおっしゃっていた80代のご婦人が直前になって「血圧が200になってしまったから引き取れない」とお断りをしてこられた為に、仕方がなく、私のペット不可アパートでしばらく保護することになってしまったのでした。

 

その時はすでにエンちゃんもおり、気が荒く意地も悪い、いじめっ子エンちゃんの洗礼を案じておりましたが、案の定、その足の悪い子に対しても、エンちゃんは容赦なくいじめを繰り返しておりました。

 

しかし、それがその子にとってリハビリになっていたようで、みるみるうちに、その子は足が動かせるようになっていったのでした。

 

今では、悪さをするエンちゃんにダメ出し猫パンチを食らわし、エンちゃんの定位置であった、キャットツリーのトップを占領して、時に登ってくるエンちゃんを威嚇して落とすまでになったのでした。

 

しかし、いつのまにか2猫はまるで姉妹のように仲良くなり、いつもぴったりとくっついて遊んだりとなくてはならない存在になっていたようです。

 

それで今回、エンちゃんが急にいなくなったことで、ジェルちゃんがおかしくなってしまいました。

 

ジェルちゃんも、とんだとばっちりだったかも知れません。

 

エンちゃんが帰ってきても、少しの間でも、エンちゃんや私がいないと不安症のよく通る鳴き声を発したり、またはこちらがいるのが見えると異常な身もだえ甘えをするようになってしまったのでした。

 

ジェルちゃんが、不妊手術済みであるかどうか、ジェルちゃんを連れてきたボランティアさんに訊いたところ、

 

「覚えていない、手術してないかも・・・」とおっしゃいます。

 

この子は最初からすごく甘えん坊ちゃんで子どもっぽく、未手術を疑ったこともありませんでしたが、今回のこの異常な変貌ぶりに、一度、足の手術をした病院で診てもらおうとなり、昨日、またHさまご主人様のお車搬送で、超怖がりでびくびくしているジェルちゃんを連れて、大西動物病院さんに連れていったのでした。

 

ついでに足の骨折も診てもらうと、とっても良い状態であり、埋めてある金具は取らなくても良いでしょう、ということで安心しました。

 

不妊手術の跡を診てもらうと、開腹してみないと100%分からない、という獣医さんの判断で、気の毒ではありましたが、開腹手術をして頂きました。

 

帰ってくると死んだようにぐったりとしているジェルちゃんでした。

 

しかしあのうるささが今はなくなり、静かな部屋になりました。

 

エンちゃんもジェルちゃんのことを心配して大人しくなっています。

 

お腹を切らせてしまったことを後悔しましたが、天界は「過去を断ち切り、要らないものを断ち切り、未来を切り開いてくれるために必要なことだった」とおっしゃった気がして納得致しました。

 

一見、無駄なことに見えて、すべては必然である、と。

 

おかげでジェルちゃんも大人しくなりました。これで性格まで変わるかも知れません。

 

または大人になるためのイニシエーションであったのかも知れません。

 

新月の日の大事件

シンクロカエル姿


でした・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月の新月おめでとうございます!

5月30日は新月でした!

 

天界の月を支配する

 

大天使ガブリエル、大天使ハニエル、大天使ジョヒエル、イシス、ラクシュミー鳳凰よ!

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光をもたらしたまえ!

 

 

今日はジェルちゃんの不妊手術が施されてしまいました。

 

いろいろと手違い勘違いがありまして。。。。

 

ジェルちゃんは手術済みの子でした。

 

このことは後程

 

しかし、ジェルちゃんは大天使ラファエルが見守る中で

大天使ミカエルの剣の執刀により、辛い記憶の過去や負のエネルギーも共に断ち切ってもらい、未来を切り開いてもらったに違いありません!

 

新月の日の必然であったのでしょう。可哀そうでしたが・・・

 

すべての存在に天界の最高最善の愛と光を

 

 

 

 

 

An Gel

 

エンちゃんの起こした事件

昨夜から早朝にかけて、私は大嵐の闇夜の中、生死をさ迷ってしまいました・・・

 

台風のような大風の中でふさいでいたベランダの雨避けカバーが少しだけずれていたようで、そこからエンちゃんが地上に脱走してしまっていたようなのです。

 

うかつでした・・・

 

そしてエンちゃんは自分のテリトリーからは出ないと思い込みをしていたところをルシファーに付かれました・・・

 

しかしもうエンちゃんにはどれほど気苦労をさせられるか・・・

 

寿命がどんどん縮んでしまい、もう今死んでしまうくらいです。

 

昨晩の10時くらいに他の猫ちゃん達のお世話から帰ってきて、エンちゃんの気配が家の中にないことが発覚し、死ぬような思いで、それから小雨の降る中、近所にはばかることなく大声をあげて探しまわること6時間・・・

 

ジェルちゃんも狂ったように外に向かってエンちゃんに呼び掛け鳴き続け、これもかなりご近所迷惑になったことでしょう。

 

早朝4時、かすかに明るくなった外に向かって、またジェルちゃんが大声で叫んでいると、南側の空き家になった家の玄関の植木のところで、かすかな子犬のような鳴き声が聞こえて参りました。

 

まさにエンちゃんの鳴き声です。

 

傘を差しながらそっと近づいてみると、植木の下に薄明かりのもと、グレーとベージュのかかった珍しいカラーの懐かしいエンちゃんの姿が・・・しかし、数時間の間に、体が小さくなったように見えます。

 

「エンちゃん!」と呼ぶと、エンちゃんは、逃げた気まずさと外の楽しさを手放すのが惜しくなったのでしょう。

 

なかなか近づいて参りません。

 

再度、美味しいフードを持って近づくと、エンちゃんは空腹に耐えかねて近寄って参りました。

 

昨夜から何も食べずに、近所を跳ね回っていたのでしょう。

しかし、お皿の中のフードよりも、やはり快適な部屋に戻りたかったのでしょうか。私の差し出した腕の中に飛び込んで参りました。

 

部屋に戻ると、泥だらけの足のエンちゃんはまずトイレに飛び込み、用を足していました。

 

この子はマナーを守る子なのですね。

 

やはり外では用を足せなかったのでしょう。

その後もジェルちゃんも私も皆興奮気味で何をどうしたものか、と戸惑い気味になってしまいましたが、まずは泥汚れを落としましょう、と、

 

そして脱走した罰にエンちゃんを水攻めの刑に処しました。

 

エンちゃんはくーんくーんと鳴きながらも素直に刑を受け入れておりました。水攻めの刑罰の後は、摩擦の刑罰を処せられ、エンちゃんは苦しみの大声えを張り上げておりました。

 

乾いたエンちゃんのところに、私はジェルちゃんを抱っこして連れて来ておきました。

 

エンちゃんは嬉しそうに、いつものようにジェルちゃんにしがみ付きましたが、ジェルちゃんはそれを許しませんでした。

 

ジェルちゃんはエンちゃんの奔放過ぎた行為を律すべく、ジェルちゃんの猫生ではじめて、

 

「はあ!シャー!」

 

とエンちゃんを叱りつけました。

 

エンちゃんはしょんぼりとし、クローゼットのいつもの定位置で小さく身を縮め、その後、こんこんと死んだように寝入り、何時間も起きて参りませんでした。

 

ちょっと起きてくるとまたベランダに出たそうな顔をしましたが、ジェルちゃんが来て

 

「ダメ!出ないの!」と𠮟りつけておりました。

 

私が昨夜ジェルちゃんに向かって

 

「なぜジェルちゃんはエンちゃんを止めなかったの?」と何度も責めたために、責任を感じていたのでしょう。

 

ジェルちゃんも一晩中叫んでいたために疲れ果てたようで、今日はずっと寝込んでおります。

 

本当に猫の脱走というのは、心身魂共に疲れ果てます。

 

私は天界の大天使ラファエルと聖フランチェスコの助けを借りて、すぐにエンちゃんを呼び寄せられて良かったものの、他の脱走された方々のお気持ちが死ぬほどよく分かります。

 

心臓が停止するかと思うほどの恐怖感、そして緊張、喪失感、絶望感がすべて押し寄せて参ります。

 

人間がこれほどの思いをさせられることはめったにございません。

 

私もきっと他の脱走させられた方々の思いを知る為に、エンちゃんが脱走してくれたのだと思います。

 

本当に小さな小さな気の許しの結果、ほころびからも、猫はすり抜けて脱走してしまうのです。

 

私もこれでどうだ!蟻一匹すらと逃げられないぞ!と自信を思って設置したころを、あざ笑うかのようにエンちゃんはすり抜けました。

 

私の慢心をついたルシファーの仕業でしょう。

 

しかし、本当に猫が脱走された時は、とにかく「あきらめないで!近くを徹底的に探してください!」とお伝えしたいものです。

 

猫が逃げた時に、諦めてしまう方も多くいるようなのです。

 

絶対に近くにいて、家族が来るのを待っています。

 

声を出して探してください!

 

捕まるまで捕獲器を掛けて、ポスターチラシを張りまくり、できる限りの手を尽くしてください。

 

諦めたら一生後悔します。

 

猫ちゃんを救えるのは家族だけです。

 

どうぞお願いします。

 

 

エンちゃん・・・

 

 

 

 

 

祝!ご卒業!ちくわ君

 

以下、先日書き掛けていたものです・・・

 

 

なんだかご無沙汰をしておりました!

 

毎日毎日、怒涛のごとく急展開する中で、台風の目のように心静かに、冷静にいよう・・・と思いながらも、人間的には喜怒哀楽が激しく刺激されておりました。。。

 

 

 

猫ちゃん活動では

 

猫ちゃんが出戻ったり、新猫ちゃんが入ったり、プラスマイナスいくつ?という感じです。

 

先日は、若干21歳ながら、一軒家を借りてしっかりと生活されていらっしゃる青年のお宅に47匹多頭飼育崩壊過程より引き出されたうちの一匹、

 

「ちくわ」君が譲られていきました。(残り19匹だそうです)

 

21歳の青年ということで最初は大丈夫かな?と不安を覚えましたが、お会いしてみて、まるで5,60代の方とお話しているかのように落ち着いていらして安心しました。

 

まさにアース・スター。

 

高次元の宇宙界から地球を救うために降りて来られた古い魂のお方と感じました。

 

 

仙人のアーススター君 手作りケージの前で


でもまだお肌がつやつやつるつるぴかぴかで、若い肌を被って降臨した仙人ごときお方です!

 

趣味がなんと朝のTBSのラジオを聞くこと、なんて、まるで渋い!おじさんです!

 

長野ご出身で高校を卒業してから地元の会社に就職をしたにもかかわらず、もっと上を目指したいと願い東京に新たな職を求めてこられたそうです。

 

しかし、よくいる若者と違い、便利で、しかし狭い都心に住むのではではなく猫を飼いたい為に、郊外の広い一軒家を借りることとなったとのことです。

 

世間によくいる親依存で全部やってもらっている弱々しい大卒の方よりもしっかりとしたヴィジョンを持っていらして頼もしいです。

 

猫ちゃんのご家族になってくださる方に求めるものは、高学歴でも高収入でも有名人でもありません。

 

こちらが求めるものの一番の条件は、猫に対する深く温かい愛情と慈愛そして信念であり、普通に居心地の良い家庭環境で猫を一生養えるほどの収入さえあれば多くを求めません。

更に絶対に猫を逃がさない!逃がしたら一生掛けても探し出す!という強い愛も必要です。(これに関しましては私も反省するところ多し)

 

(最近、出戻りプリンス&プリンセスの飼い主さん達は、素晴らしい向学心、向上心と野心にあふれた方々なのですが、「名誉欲」というルシファーに支配されていらっしゃる方々とお見受け致しました。そのルシファーはもしかしたら、私自身も気付かずにいた私の中に潜んでいるものを呼び覚ましてくれたものかも知れません)

 

 

良かったね!ちくわ君(名前は変えないそうです)

空に現れた鳳凰

 

ジュピター人に会って参りました。

今日は久しぶりの太陽がまぶしい朝を迎えました。

 

雨を降らせる龍さんも早とちりをしていたのでしょうか。関東は肌寒い日が続き、もう梅雨入りかと思えるほどの日々でしたが、やはり龍さんは憂鬱な季節の前に、少しだけ猶予を与えてくださったようです。

 

昨日は数か月振りに実家に数時間だけ帰り、用事だけ済ませて参りました。

(換気扇の大掃除、母にスマートフォンのグーグル検索でカメラ機能で花の名前を検索する方法を教え、新しいプリンターの使い方を教えて参りました)

 

曇ってはおりましたが、片田舎の景色は、新緑の若葉がまぶしく、そして中学生の頃、犬のボンと散歩していた道も通り、懐かしい思い出に浸って参りました。

 

5月は母の誕生日と母の日が重なった月で、日頃のご無沙汰のうしろめたさもあり、贈り物で「歯の洗浄機」と「バスラジオ」を贈りました。

 

実は、母は


ラジオ中毒なのでした。

 

家じゅうにラジオを置いて、聞いていない時間を空けず、どの部屋に行ってもラジオが聞ける状態にしております。

 

なんと寝ている間中も寝室の耳元に携帯ラジオを置いて、朝までつけっ放しなのです。

 

朝になるとそれを消して、他の部屋のラジオをつけます。

 

母は宇宙人であった記憶が強いアーススターらしく、いつも耳のチャクラが全開でいろんな声を瞬時に全部聞き分けることができるのです。

 

母は木星にいたジュピター人だと私はにらんでおります。

 

いつも樹木や花々と会話をしていて、母が作る庭は、一年中果樹園のようになっております。

 

また母は独特な言葉を発したり、造語して話すために、それは母の出身の信州弁なのか、木星弁なのか、分からなくなることが多くあります。

 

(*うさぎのことを「ぽっちんぽっちん」と表現し、猫のことを「ぽちゃぽちゃ」と呼んでおりました)

 

きっと宇宙からのメッセージがうるさく、それを防ぐためにラジオを聞いているのでは、と思っております。

 

もちろん運転中も入浴中ですら、ラジオがないと居心地が悪いらしく、以前のバスラジオが壊れてしまい残念がっておりましたので、新しいものと交換してあげたのでした。

 

とにかく母が元気で良かったと思います。

 

近所では有名なハイパースーパーボランティアとして君臨し、一日中誰かの為に動いております。

 

やはり見返りを求めず、他者の為に動くということは、結局自分に返ってくるのだと実感致しました。

 

また猫の恩返しを頂いている、と思います。

 

ご近所の同年代の方々が皆、年で動けない、と言っている中で母だけが一日中動き回って助けているそうです。

 

やはり何かの代わりに何かを得る、という法則が成り立っていると思えます。

 

 

 

うさぎ先生が根元に眠るみかんの木

母とうさぎ先生

 

 

振り子の法則

 

人生は振り子の法則があるようです。

 

人生には「振り子の法則」というものが適応する。大きなものを望むものは、振り幅も大きく、大きな代償を強いられる。小さいものを望むものは、反対に振り幅も小さい。

 

ぼくらには関係ないね

 

天界の法則の追加

ふと思い出したことがあります。

 

90年代、故・ロビンウイリアムさん主演で、こちらの「メディアムシップ講座」でテキストの補足に使わせて頂いている

 

「奇蹟の輝き」

 

という映画があります。

 

その映画の後半、魂の世界で再開した夫婦の二人が交わす会話の中でなんの脈絡もなく、

 

「何かを得るには何かを失う」

 

とうなづきながら発した言葉がありました。

 

その謎のセリフがずっと心に引っかかっておりました。

 

きっと人間界の重要キー・ワードであったのだと思います。

 

ちょっと天界にうかがってみたところ、今までもやもやとしていたものが、すーっと消えて参りました。ちょっとご参考に・・・

 

<天界の法則> 追加

・何かを得ると何かを失う

・何かを得るには、何かを代償にする

・・・すべてのものは公平である。バランスを取るためにそうなっている。

 

<天界の人生選択肢・特別なものを得るための代償>

・学力優秀になるため

・才能豊かになるため

・容姿端麗になるため

・有名になるため

・お金持ちになるため

・・・などの代償として

・自分の問題を選ぶ(紆余曲折激動の人生、心身の病気、けが、事件、事故、法的問題 等)

・家族の問題を選ぶ(家族の起こす問題、家族の病気、家族間のあつれき、家族の遺産問題 など)

<天界学の必修科目と選択必修科目>

天界の学びの必修科目:人間として生きること(男女人種問わず)

天界の学びの選択必修科目:

<ヒト道>を選択した場合の必然的な家族の学び例 

「親」・幼少期、成年期、老年期の関係の中で克服すべき試練として、傷ついたインナーチャイルド、自立、介護 等を経験させられる。

「兄弟姉妹」・幼少期、成年期、老年期の関係の中で克服すべき試練として、仲違い、競争、遺産争い 等を経験させられる。

「伴侶」・一般的な人にとって結婚ができるか否かも人生の問題である。結婚した後も、その関係の中で克服すべき試練例として、新たな親類親戚との関係、ご近所との付き合い、伴侶との性格の不一致、伴侶の不貞問題、お金の問題 等を経験させられる。

子ども・一般的な夫婦にとって、子どもを授かるか否かも大きな問題である。子どもが生まれた後の克服すべき試練例として、子どもの成長、子どもの健康、子どもの病気、子ども同士の付き合い、親同士の付き合い、子どもの進学問題、子どもの自立への試練、子どもの起こす様々な事件 等を経験させられる。

<ヒト道を選ばず、その他の選択肢を選ぶ場合は、ヒト道で受けなければならない試練を回避できる>

例:地球貢献、社会貢献の活動(環境を良くする活動、精霊救助、特にネコ道(猫は人間界に一番近い精霊の具現化した存在であるから)