以下、先日書き掛けていたものです・・・
なんだかご無沙汰をしておりました!
毎日毎日、怒涛のごとく急展開する中で、台風の目のように心静かに、冷静にいよう・・・と思いながらも、人間的には喜怒哀楽が激しく刺激されておりました。。。
猫ちゃん活動では
猫ちゃんが出戻ったり、新猫ちゃんが入ったり、プラスマイナスいくつ?という感じです。
先日は、若干21歳ながら、一軒家を借りてしっかりと生活されていらっしゃる青年のお宅に47匹多頭飼育崩壊過程より引き出されたうちの一匹、
「ちくわ」君が譲られていきました。(残り19匹だそうです)
21歳の青年ということで最初は大丈夫かな?と不安を覚えましたが、お会いしてみて、まるで5,60代の方とお話しているかのように落ち着いていらして安心しました。
まさにアース・スター。
高次元の宇宙界から地球を救うために降りて来られた古い魂のお方と感じました。
でもまだお肌がつやつやつるつるぴかぴかで、若い肌を被って降臨した仙人ごときお方です!
趣味がなんと朝のTBSのラジオを聞くこと、なんて、まるで渋い!おじさんです!
長野ご出身で高校を卒業してから地元の会社に就職をしたにもかかわらず、もっと上を目指したいと願い東京に新たな職を求めてこられたそうです。
しかし、よくいる若者と違い、便利で、しかし狭い都心に住むのではではなく猫を飼いたい為に、郊外の広い一軒家を借りることとなったとのことです。
世間によくいる親依存で全部やってもらっている弱々しい大卒の方よりもしっかりとしたヴィジョンを持っていらして頼もしいです。
猫ちゃんのご家族になってくださる方に求めるものは、高学歴でも高収入でも有名人でもありません。
こちらが求めるものの一番の条件は、猫に対する深く温かい愛情と慈愛そして信念であり、普通に居心地の良い家庭環境で猫を一生養えるほどの収入さえあれば多くを求めません。
更に絶対に猫を逃がさない!逃がしたら一生掛けても探し出す!という強い愛も必要です。(これに関しましては私も反省するところ多し)
(最近、出戻りプリンス&プリンセスの飼い主さん達は、素晴らしい向学心、向上心と野心にあふれた方々なのですが、「名誉欲」というルシファーに支配されていらっしゃる方々とお見受け致しました。そのルシファーはもしかしたら、私自身も気付かずにいた私の中に潜んでいるものを呼び覚ましてくれたものかも知れません)