jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

手放すこと 続き

「手放す」

 

ということ。

 

分かっていても、人はなかなか、これが難しいのです。

 

よほどのことがない限り、そのチャンスは来ないかも知れません。

 

そのチャンスを与えるてくれるのはその人のハイヤー・セルフなのだそうです。

 

 

ただ、最初から「手放し」てもいけないようです。

 

魂の若い人たちは、なにも努力もせずに「面倒くさいことはやらない!」と最初からあきらめてしまっているようです。

 

これは「手放す」ということでなく「見放す」と呼べるかも知れません。

 

もちろん、人は公平に扱われますから、最初から何もせずに諦めてしまう人には、天界はハードルを下げて、別の試練を与えてくれるようです。

 

 

天界の光に近づこうとするライト・ワーカーの方々には、ありとあらゆる試練がやって参ります。

 

天界にライト・ワーカーが近づいてしまうと、それはその人を担当するルシファーの失敗になってしまいますから、ルシファーがありとあらゆる手を使って、その人をダウンさせ、

 

「天界の学びをしても良いことないよ。ほらほら、悪いことばっかり起こるだろう。やめなやめな、こっちの楽な世界においでよ。宇宙ヒーリング(=ルシファー・ヒーリング)の方がずっと分かり易いよ。効果あるよ。」

 

と誘惑して参ります。

 

その手に乗ると、下の階に引きずり降ろされてしまいます。

 

その世界は大衆多数の安泰なぬるま湯的な世界であり、確かに楽ではあるのですが、煩悩に満ちあふれたドロドロの世界でもあり、感情的には欲望、野心、嫉妬、憎悪、愛憎、競争・・・渦巻く世界でもあります。(韓国ドラマか昼ドラは分かり易く見せてくれますね!)

 

そして、天界の光を浴びているライト・ワーカーには、まるで闇夜の光に我などの夜光虫が近寄ってくるように、苦しみを持つ人たちがうようよと集まってきて光を譲ってもらいたい、または奪い取ろうともして参ります。

 

そのような試練が始まると、それに耐えられなくなり、ルシファーの誘惑の言葉通り、

 

「天界のことをやっていても何も良いことなんかない。むしろ地獄に突き落とされてしまう」

と、残念ながら、途中で挫折してあきらめてしまうライト・ワーカーの方々も多くいます。

 

それは残念なことではありますが、いったん、ハードルを下げてもらい、また復活した時、再チャレンジしても良いと思います。

 

 

天界から派遣されたルシファー達は、ライト・ワーカーの一番の弱点をねらって突いて参ります。

 

その弱点とは、たいてい、「家族の問題」ということが多いのです。

 

かくいう私も、家族の問題に相当、試練を受けました。

 

私の試練とは、最初に天使と催眠療法を始めたばかりの時に、父親が重篤な病に倒れてしまったあたりからひどくなって参りました。

 

こちらが遠隔ヒーリングでどれほどヒーリングを送っても一向によくなりません。

 

その時、

 

「セラピストであるのに、父親さえも治せないのか?」

 

という焦りの自問自答と世間の評判を非常に気にしておりました。

 

しかし、父親の危篤の時に突然、天界の光が降りてきて「天界のヒーリング」が完成し、死の直前に天界のヒーリングを施すことができ、そのまま父を天界に送ることができたのでした。

 

父親は自らの死の代償として、私に「天界のヒーリング」を与えてくれたのでした。

 

そして父親の死後は、向こうの世界のことを教えてもらい、死のマスターでもある、ホワイト・イーグルの昇天の儀式のことも教えてもらえたのでした。

 

 

更にその10年後に兄が重篤な病に倒れ、その時も遠くから必死に天界のヒーリングを送っておりました。

 

しかし、兄は余命宣告通りに亡くなってしまい、私は天界に対して、疑問を持ってしまったのでした。

 

どんなに天界につながっても身内の病気さえ治せない・・・

 

それが私の中にうずまく疑問でした。そして兄の死後、弟までも入院することとなり、毎日その世話に通うようになり、

 

「ネコ」

 

に遭遇してしまったのです。

 

弟の世話の時間は、それまで弟が生まれてからこの方、私の心を騒がせていた弟とは別人のように穏やかな弟になっていたため、とても静かで平穏な時間でありました。

 

そのあたりから、弟に掛けていた時間とお金を「ネコ」活動に注ぎ込むこととなり、弟に対する執念執着は必然的に徐々に消えていくことになったのです。

 

私は、それまで、「天界のヒーリングで何とかして弟を治してやりたい」

 

と強く願っていたのです。

 

天界のセラピーを受けてくださる多くのクライアントさま方は、必ずと言って良いほど、体の不調が改善し、心も軽やかになった、とおっしゃってくださいました。

 

それで、弟は絶対に天界のヒーリングで良くなる、と確信しておりました。

 

しかし、それをあざけ笑うように弟の心身は悪化していってしまったのです。

 

「天界のセラピストのくせに兄や弟も治せないのか」

 

と世間に言われてしまうのでは、と評判を恐れる自分も正直ありました。

 

一方、頭では弟に対して「手放そう」という意識もありました。

 

しかし、心の底では、なんとかしてやろう、という強い執念と執着がふつふつと沸き起こっており、弟の願うことは何でも叶えてやろう、とお金も時間も労力もすべて実家にいる弟につぎ込んでいたのです。

 

それが、ネコ活動が始まった途端に、それまで弟につぎ込んでいたあらゆることが断ち切られて、ネコの方に行ってしまい、強制的、必然的に実家からも遠ざかることとなったのです。

 

これは兄は、自らの死の代償として、私を弟から救ってくれたのでは?と思えるようになりました。

 

つまり、兄は、「ネコ」を使って、私の家族への執念執着を断ち切ってくれたのではないかと思ったのです。

 

昨晩、ある卒業生さまとお話をさせて頂き、その方も私と同じような心境にさせられていると知り、私の経験をお話させて頂きました。

 

自分のことを言うと、大変おこがましいのですが、

 

「天界は期待する者に対して、キリストと同じような究極を試練を与えてくださる」

 

ということなのです。

 

 

キリストは最期の時、周囲のすべてのものから裏切られ傷つけられて亡くなった。それでも死の直前に「すべてを許す」とおっしゃり天界に戻られたのです。

 

キリストは宗教とはまったく関係なく、すべてのもののマスターであります。

 

キリストは

 

「手放しなさい、恐れなくても良い、家族といえども個々の魂、すべてはつながっている、家族を助けようとしなくても、他のものを助ければ、それが家族につながり助けることとなる」

 

とおっしゃってくださっています。

 

すべてのものに天界の最高最善の愛と光を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手放す・・・

6月と7月は

 

「終わり」と「再生・始まり」

 

の時期だと感じます。

 

我がマスターであり、ソウル・メイト(勝手に)でもある聖ジョルジュも6月に生まれて亡くなっています。

 

周りでもたくさんの方々の誕生日と命日が重なっています。

 

「始まり」のために「終わる」ですね。

 

最近のキーワードは

 

「手放す」

 

ということです。

 

頭で理解していても、心の底から魂のそこから、つまり

 

意識では分かっていても、無意識にどこかで

 

つながりがあり、執着あると、いろいろと面倒なことが起きて参ります。

 

私の周りでも「念」が体に支障をきたしたり、変な出来事が起きたりして、気づかされます。

 

 

今は、私の母に私のとばっちりが行ってしまっているようで、まずいまずい、私のところで留めなければ、と大反省です。

 

母も先日、田舎に帰って良い時間を過ごして帰ってきてから、奇妙なことが立て続けに起こり「おかしいおかしい・・・」と首を傾けております。

 

母の実家の親戚たちも重たい家族の問題を抱えて悩んでいたようで、そのエネルギーを持ち帰ってきたのでは、と最初は思いました。

 

母の身に起きたこと:

 

田舎に帰る日に玄関のドアの鍵が壊れてしまった

 

帰ってきてから車のタイヤが全部だめになり、交換することになった

 

突然、変な酔っ払いが家の中に飛び込んできて、「昔付き合っていた彼女がこの近所で亡くなった、話を聞いて欲しい」と言ってくだをまいていった

 

トイレの洗浄機能の機械が壊れた・・・

 

などなど、いずれも大事にはならず、ことなきを得たことばかりです。

 

「大難が小難に」とは思います。

 

しかし、ジェルちゃんも私の身代わりになってくれていた気がし、私の身内が私の身代わりになってくれているような気がしてなりません。

 

しかし、母もジェルちゃんも心身が丈夫で強い為に、キャパシティーが大きいからそのお役目をしてくれているのだとも思います。

 

私に対しては不特定多数の生霊、死霊が常に攻撃してきていると感じます。

 

天界のセラピストになった当時よりも、私自身がかなり強くなり、どんなアタックでも、かわせるようにはなって参りました。

 

しかし、ちょっと油断をしてしまうと、小さなほころびや隙をついて入りこんで来ようとします。

 

私がダウンしたら、私にかかわっている人やネコたちが困る為に、母やエンちゃん&ジェルちゃんがその身代わりになってくれているのかな、と思い、申し訳なくも有難く思います。

 

 

見えない存在・・・

餌やりをしていると怖いもの知らず(怖いもの好き)な子どもたちから、無邪気(有邪気!)に質問をぶつけられることが度々あります。

 

「なにやってるの~?なんでそんな恰好しているの~?」

 

などなど・・・

 

しかし、それにかかわっている余裕はない為に、

 

「あなたの視界に入っているいるものは、存在しない幻であって、他の人からは見えていないものです」

 

と質問には答えず、いない振りをしてササっと去ることにしております。

 

子ども時代の11歳までは、顕在意識と潜在意識のフィルターが薄く、また3次元以外の世界との境も緩いようです。

 

それで小学校5年生くらいまでは、大人になると見えないものも見えてしまい、怖いもの世界に興味があり、大好きであるようです。

 

私も小学生の時は、いろいろなヴィジョンがやたらと見え、聞こえておりました。

 

現代の多くの子どもたちも同じだと思います。

 

今は、私自身が幻の存在(精霊)である振りをして、子どもたちを回避しております。

 

そしてその子たちが大人になった時、

 

「昔、公園でネコ人間の妖怪をよく見かけていた」

 

と不思議な思い出話のつまみにでもなれたら幸いです。

 

 

でも本心を言うと、

 

「たちの悪いガキどもめ!ネコを追いかけまわすのやめろ!親の顔が見たいものだ、と思ったら親もそこにいる、なんとしつけができていない!」

 

そして

 

「皆さん家の庭で餌やりしてくれないかな・・・」

 

とひそかに願っております。

 

 

 

良いことあるよ

 

見えない存在・・・

餌やりをしていると怖いもの知らず(怖いもの好き)な子どもたちから、無邪気(有邪気!)に質問をぶつけられることが度々あります。

 

「なにやってるの~?なんでそんな恰好しているの~?」

 

などなど・・・

 

しかし、それにかかわっている余裕はない為に、

 

「あなたの視界に入っているいるものは、存在しない幻であって、他の人からは見えていないものです」

 

と質問には答えず、いない振りをしてササっと去ることにしております。

 

子ども時代の11歳までは、顕在意識と潜在意識のフィルターが薄く、また3次元以外の世界との境も緩いようです。

 

それで小学校5年生くらいまでは、大人になると見えないものも見えてしまい、怖いもの世界に興味があり、大好きであるようです。

 

私も小学生の時は、いろいろなヴィジョンがやたらと見え、聞こえておりました。

 

現代の多くの子どもたちも同じだと思います。

 

今は、私自身が幻の存在(精霊)である振りをして、子どもたちを回避しております。

 

そしてその子たちが大人になった時、

 

「昔、公園でネコ人間の妖怪をよく見かけていた」

 

と不思議な思い出話のつまみにでもなれたら幸いです。

 

 

でも本心を言うと、

 

「たちの悪いガキどもめ!ネコを追いかけまわすのやめろ!親の顔が見たいものだ、と思ったら親もそこにいる、なんとしつけができていない!」

 

そして

 

「皆さん家の庭で餌やりしてくれないかな・・・」

 

とひそかに願っております。

 

 

 

良いことあるよ

 

天界の起してくださった奇跡

最近起きました、ネコちゃんの奇跡としまして・・・

 

先日、ご近所で飼いネコちゃんが脱走してしまったという方がポスターを作って近所を回り、探しまわっているけれど、一向に姿を現さない、という知らせを受けました。

知らせを受けてから、そのお宅に伺う前に、天界に祈りを捧げ、

 

「天界の動物さんの守護をつかさどる、大天使ラファエルよ、聖フランチェスコよ、探しものを見つけてくださる聖アントニウスよ、どうぞ脱走したネコちゃんをお戻しください」

 

と唱えてから、そのお宅に伺いました。

 

対応してくださった奥様のお話を伺うと、

 

その子は純血種のチンチラの女の子でふさふさの毛を持つ美しい子だということです。

 

そのお宅は古いマンションの4階で、そのビルはもうすぐ取り壊されることとなり、お引越しをお話し合っていたそうです。

 

そのお話合いの中で、

 

「探しているペット可のマンションはたいてい2匹まで飼育可能ということで、うちにはお母さんチンチラとその子ともう一匹の合計3匹で、お母さん猫は『自分が不要だ』と感じて去っていったに違いない」

 

と、逃がされてしまった奥様は嘆き哀しむ悲痛な面持ちでおっしゃっておりました。

 

ご主人もあまりのショックで仕事もままならず、ずっと寝込んでいるとのことでした。

 

「脱走してからすでに6日間を過ぎ、心配で仕方がない、市役所で捕獲器を借りてきて、一階で潜んでいそうなところに置いたけれども、まったく捕まらない」

 

ともおっしゃっておりました。

 

お話をうかがい、こちらから持っていった捕獲器を準備し、まずそのお宅からどうやって脱走したのか、見せて頂くことに致しました。

 

そしてベランダから脱走したとおっしゃるので、ベランダを見せて頂いた時、私がふっと階下を見ると、

 

なんと、

 

古いビルの屋根上にはふさわしくない、見たこともないようなプラチナゴールドのゴージャスな毛皮のネコちゃんが、私の目線の中で気持ち良さそうに日向ぼっこをしているではありませんか・・・

 

「この子じゃないですか?」

 

と振りむいて奥様に訊ねると、奥様が飛んできて

 

「モモちゃん!ここにいたの?なんでなんで!」

 

と狂喜乱舞して叫んでしまいました。

 

その叫び声で、そのネコちゃんは飛び上がると3階のベランダの方にササっと逃げてしまいました。

 

まずは生きてすぐ近くにいたことに感謝でした。

 

灯台下暗し、とはまさにその通りです。

 

これまでご近所を探しまわっていたけれども、すぐ真下の階に潜んでいたなんて、と奥様も驚いていらっしゃいました。

 

そのモモちゃんはとても繊細で敏感な子であり、家の中でも逃げ回って抱っこもできない子であったようです。

 

これまでマンションの一階のビルの陰に捕獲器を設置していたけれども、そこまでは降りて行けず、6日間、真下である3階の何件かのベランダを行き来していたと思われます。

 

しかし、上から見ても、背中が細くなっており、ずっと何も食べずに耐えていたようです。

 

雨が日間降っていたために、雨水を飲んでしのいでいたのでしょう。

 

3階の中で親切に対応してくださったお宅2件のベランダに合計3台の捕獲器を設置し、あとはネコちゃんの兵糧攻めと捕獲側の忍耐力の戦いとなりました。

 

捕獲器を設置してから2日間は入ってくれず、奥様方も心が折れそうになっていましたが、こちらが何度も何度も励まし、天界に祈っているうちに

 

「今朝捕まりました!今動物病院で検査してもらっています」というメールが届きました。

 

本当に良かった良かった。

 

これも

 

「天界の動物さんの守護をつかさどる、大天使ラファエル、聖フランチェスコ、探しものを見つけてくださる聖アントニウス

 

の起した奇跡のおかげであると思います。

 

あとは飼い主さんのあきらめないお気持ちと愛情が功を奏したのですね。

 

ご親切なご近所さまのご協力も有難いことです。

 

良かった良かった。

 

脱走のおかげで、負のエネルギーも憑き物も落とされて、きっとネコちゃん達にとっても飼い主さん達にとっても、最高最善のお引越し先が見つかることでしょう。

 

モモちゃんのお子さま。当猫ちゃんは隠れてしまいました

生徒さまから送って頂いた貴重な玉ねぎさん。有難く感謝です。

 

モスキート・キラー

 

日々、まだまだ外猫ちゃん達の餌やりを続けております。

 

この餌やりも今月の6月で5年目になりました。

 

すでに日々のルーティンとなっております。

 

飽きっぽい私がよくも毎日続けているものだと呆れます。

 

しかし、待っている相手がいると思うと強制的にでも行うために運動になって良いと思っております。

 

私は食べたらそのまま太る素直な体質であるため、この運動でなんとか健康体重を保てていると猫ちゃん達に感謝しております。

 

そして餌やりをしながら、毎日、静かな敵と戦っています。

 

以下のサイレント・キラーたち!

 

なめくじ

ハエ

あり

ごきぶり

 

カラスくん

(まあ、この子たちは許しましょう。「なんだ、えこひいきではないか!動物愛護精神があるならすべてのものを愛し慈しみなさい!」と動物愛護の方々から責められそうです。以前、私がハエを叩いてしまった時、動物愛護の方から「なんで殺したの?私なら包んで外に逃がしてあげるのに」と責め立てられたため「すんません、つい、いつものようにぶっ殺しちまって」とやくざの殺人にまつわる対話のようなものをしたことがあります。しかし、私の感じるところでは「それぞれが、それぞれの役割を担っている。害虫は嫌われるために地球に来ている。動物さんは愛されるために来ている」という見解があります。害虫を殺してしまう言い訳ですが・・・)

 

一番、気が狂うほど嫌な相手は

 

 

です。

 

蚊のことを思うと、気持ちが沈み暗い気持ちになります。奴らは私をダウンさせる、最高の仕事をしてくれます。

 

どうも私は蚊のアレルギーがあるらしく、蚊の細い足先が少し触れただけでもそこが腫れあがり、熱まで出てくるのです。

 

それで、毎年、いろんな対策をして戦っております。

 

昨年は、他のベテラン餌やりさんからお勧めされた「携帯蚊取り線香」を自転車と腰にぶら下げておりました。

 

蚊取り線香はとても効果があるのですが、自転車で走っていると、空気が多く触れるために、困ったことに時々、それらが火を噴き、火山のように煙を吐いて止まらなくなるのです。

 

夏の夕暮れ時、腰から燃え盛る炎と猛烈な煙に包まれ、強烈な線香の匂いをまき散らしながら、猫達にご飯を与えている人間は、はたから見たら、なんともシュールな光景でしょうね、と自分でもほくそ笑みしておりました。

 

そばを通る方々は、そんな私を見ると一瞬、恐ろしいものに遭遇したというこわばった顔をしながらも、かかわると大変だ、見なかったことにしようというようにささっと去っていきます。

 

しかし、きっと彼らはそのあと、SNS上で「火」「煙」「猫人間」とかハッシュタグをつけてツイッターにでも書いているんだろうな、と自分が名物人間になっていることをあきらめています。

 

今年は、この間、生徒さまから教えて頂いた「竹酢液」を薄めてスプレーを試しております。

 

以前からこの「竹酢液」のことは、実家の母が水虫の特効薬としてオーガニックのお店で買ってみた、ということで見たことはありました。

 

しかし、その香りが強烈であり、少々苦手ではありました。

 

それでもこの竹酢液のことを調べると、防虫だけではなく、肌にも良いと分かり、早速取り寄せて試しております。

 

今のところ、なかなか良いようです。最初に容赦なく、全身ずぶぬれになるほどふり掛けると強烈な匂いで人も寄せ付けませんから、良い感じであります。

 

<嫌いなマイワースト3>

 

1位 蚊

 

2位 なめくじ

 

3位 酔っ払い

 

このワースト3の存在に対して、生存の権利を与えたくないくらいです。勝手にすみません。

 

3位の酔っ払いは人間の器をもっていますが、酒に泥酔しているものは、もはや人間ではなく、憑依されたうごめくもの化していますから一ミリの同情にも値しません。日本は酔っ払いに対し、許容範囲が広すぎて寛大過ぎると思います。私など電車のホームにずらっと酔っ払いがいると全部機関銃で撃ち殺したくなってしまいます。以前、駅でゴミ箱に頭を突っ込み吐いている酔っ払いの背中を優しくトントンと叩いて介抱している駅員さんを見てイラついておりました。私が駅員だったら、その酔っ払いを汚らしい粗大ごみとして後ろから蹴り飛ばしてゴミ箱に放り込むでしょう。学生時代にアルバイトをしていた出版社に編集会社から派遣されていらした編集員の早稲田大学出身という女性が飲み会の席で「酒飲みの流儀はね、酔っぱらわないこと、翌日に持ち越さないこと」と格好よくおっしゃっていました。それが本物だ、と感心しておりました。酒というルシファーに理性の枠を取り外されてしまったら負けてしまいます。

 

そんなことを思い出しながらも日々えさや

おや?妖怪も飲むんかい?


奮闘しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙人の発達障害

人は皆、発達障害と呼べるようです。

 

以前も書いたかも知れませんが、お世話になっていた精神科の医師の方が、

 

「僕も発達障害あなたも発達障害、みーんなみーんな発達障害!ハハハハハ・・・」

 

と笑いながら去っていったことがとても印象深く残り、救いとなっております。

 

人は工場で設計製造され、ベルトコンベアーに並んでいるような製品ではありません。

 

そんな製品であっても、完全で完璧に出来上がるものでもなく、ちょっとでも傷があると、チェックではねられてしまいます。

人は皆、そのベルトコンベアーからはねられたものたちなのかな、とも思えます。

 

発達障害とはむしろ個性と呼んで良いと思います。

 

最近は、自閉症でも自閉症スペクトラムと呼ばれて、ものすごく幅が広く、特徴も星の数ほどあるようです。

 

もうそんな名称さえなくても良いほど人は皆、発達障害であり、自閉症スペクトラムであるのでしょう。

 

ただ、人に迷惑さえ掛けなければ、個性を生かして型にはまらず生きていけば良いのだと思います。

 

最近、小学校の先生に復職されたご卒業性のMIWAさんが、児童達が皆、アース・スターであると強く実感されているそうです。

 

その子達が、天界のことを聞くと生き生きとしだし、自信を取り戻し、かなり態度が改善してきた、とおっしゃっていました。

 

実際の現場でアース・スターのことを再度学べて、そして天界学が実践で役立つことが、とても良かったとおっしゃっています。

 

しかし、学校の中が困った宇宙人だらけで、まとまりがつかず、本当に教師の皆さんは大変ですね。。。

 

うつ症状で休職したり辞めていく先生たちが後を絶たないようです。

 

まともに接していたら頭がおかしくなりそうな状態がすごく理解できます。

 

先生たちこそ、癒しや救いが必要ですね。

 

こんな替え歌を歌ってうさを晴らしましょう。

(『手のひらを太陽に』の替え歌バージョン やなせたかし大先生有難う!)

 

”ぼくらはみんな発達障害

 

生きているなら発達障害

 

ぼくらはみんな宇宙人~

 

地球に来ている宇宙人

 

手のひらを太陽に透かしてみれば~

 

銀色の血~が~流れているかもね~

 

あなただって、わたしだって、君たちだって~

 

みんなみんな生きている宇宙の発達障害(字余り)”

 

宇宙の子

平和な宇宙の子