人は皆、発達障害と呼べるようです。
以前も書いたかも知れませんが、お世話になっていた精神科の医師の方が、
「僕も発達障害あなたも発達障害、みーんなみーんな発達障害!ハハハハハ・・・」
と笑いながら去っていったことがとても印象深く残り、救いとなっております。
人は工場で設計製造され、ベルトコンベアーに並んでいるような製品ではありません。
そんな製品であっても、完全で完璧に出来上がるものでもなく、ちょっとでも傷があると、チェックではねられてしまいます。
人は皆、そのベルトコンベアーからはねられたものたちなのかな、とも思えます。
発達障害とはむしろ個性と呼んで良いと思います。
最近は、自閉症でも自閉症スペクトラムと呼ばれて、ものすごく幅が広く、特徴も星の数ほどあるようです。
もうそんな名称さえなくても良いほど人は皆、発達障害であり、自閉症スペクトラムであるのでしょう。
ただ、人に迷惑さえ掛けなければ、個性を生かして型にはまらず生きていけば良いのだと思います。
最近、小学校の先生に復職されたご卒業性のMIWAさんが、児童達が皆、アース・スターであると強く実感されているそうです。
その子達が、天界のことを聞くと生き生きとしだし、自信を取り戻し、かなり態度が改善してきた、とおっしゃっていました。
実際の現場でアース・スターのことを再度学べて、そして天界学が実践で役立つことが、とても良かったとおっしゃっています。
しかし、学校の中が困った宇宙人だらけで、まとまりがつかず、本当に教師の皆さんは大変ですね。。。
うつ症状で休職したり辞めていく先生たちが後を絶たないようです。
まともに接していたら頭がおかしくなりそうな状態がすごく理解できます。
先生たちこそ、癒しや救いが必要ですね。
こんな替え歌を歌ってうさを晴らしましょう。
(『手のひらを太陽に』の替え歌バージョン やなせたかし大先生有難う!)
”ぼくらはみんな発達障害!
生きているなら発達障害!
ぼくらはみんな宇宙人~
地球に来ている宇宙人
手のひらを太陽に透かしてみれば~
銀色の血~が~流れているかもね~
あなただって、わたしだって、君たちだって~
みんなみんな生きている宇宙の発達障害(字余り)”