jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

西宮の瞑想会と神戸垂水の瞑想会

先日、24日の西宮の瞑想会と25日の神戸垂水の瞑想会では、皆さま大変お世話になりました。

 

今回は、猛ダッシュで行って、ささっと用件だけ済ませて頂き帰ってくるという超高速スピードの3日間でありました。

この間にお目に掛かれました皆さま、お会いできたこと、とても光栄でございました。

残暑厳しい中、お集り頂き感謝申し上げます!

 

やはりお盆月ということで、数日前から、かなりの数のご先祖さま方、お亡くなりになられた方々が私の身辺にも現れ、ある方々は私の中に入られて、お身体のお痛みや、また心残りの部分のメッセージを訴えて来られて参りました。

 

特に神戸の前日には、「血栓」の詰まりで亡くなられたご老婦人お二人が入ってこられて、今までにないような血管のつまりと痛みを感じておりました。この方々は相当苦しまれたと感じておりました。

 

瞑想会で一応伝えたい思いのかなりな量を、ご参加されていらしたある生徒さまにお伝えすると、ふっと軽くはなられたのですが、今回は東京までついて来られ、まだまだ言い足りないことがある、とおっしゃいます。

 

私もこれ以上はお付き合いできません!と冷たく言い放ち、私の中に入ることはもう金輪際許可致しません。天界の光の源にお帰りください!と強く宣言すると、諦め切られて天使達に両脇を抱えられて光の源に帰って行かれました。

 

お歳を召した方々は、若い頃は見返りを求めず、ただ無償と無条件の愛の気持ちで家族にずっと尽くしてきたのに、徐々に歳をとって、家族に見放されてしまうと、以前、尽くしてきた思いが執着となり、こんなにやってあげたのに、こんなに尽くしてあげたのに、こんなに金銭のサポートをしてあげたのに、という思いが根深く残り、死後も、ものすごい程の執着と怨念となって残るようです。

 

更に残した家族にまったくその思いを受け止めてももらえず、理解もされていなかったと知ると、地団駄を踏むように、愛が怒りと憎しみに変わり、恨みつらみとなるようです。

 

やはり家族には愛情の掛け過ぎや、やり過ぎはなさらない方が良いですね。

 

特に家族にだけ、良い人になろうというお考えは、消し去った方が宜しいようです。

 

そして家族に対しての愚痴をためずに、小出しにちょこちょこと正直に吐き出していた方が、宜しいようです。

 

ずっと我慢して上品に黙って溜め込んでいると、それが押し込められて、凝縮した澱のようになり魂の中に固まってしまい、なかなか取り切れなくなります。

 

死後、それを溶かして解放するのには、とても大変な作業です。

人は生きている間にしか、魂の中のものを解放することはできないのです。軽くなる為には、歳を取り始めたら、我慢せず、なんでも大いにしゃべって吐き出して軽やかに過ごしていた方が良いですね。

今回は、私も痛みを持って大いに知らされました。

本当に人間として生きるのって大変ですね・・・

 

 

 

 

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お誕生日おめでとうございます!



猫ちゃん達は純粋で単純で良いです。

猫ちゃん達、動物さん達はただ生きることに精いっぱい頑張っています。

 

あまりミュリさんの5猫ちゃん達と戯れる時間がありませんでしたが、ピオ君とフラン君の爪切りだけはさせて頂きました。

ピオ君・・・あまりの恐怖で失禁し、その後2時間ほど同じ姿勢で固まっておりました。。。

 

なんでそんなに爪切りが怖いのか!この子は本当に野良ちゃんでなくて良かったです。

 

気が弱すぎて仔猫のうちにカラスに食べられていたことでしょう。

同じ猫ちゃん達でも、性格が千差万別で面白いです。

爪切りでも、はては宙づりでも、なんでも面白がってしまうガネーシャ君のような子もいるのに、ちょっとした事でも恐怖を覚える子もいます。

皆魂の記憶から来ているのでしょうね。

 

でも猫ちゃんに生まれ変わった瞬間に、過去世で人間であった時代の罪穢れや重いものは、魂の記憶の保管場所に置いてくることができるようです。

 

それで猫ちゃん達の記憶は重苦しいものはないのです。

 

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フラン君ファラオ君

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ホルス君ピオ君

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               クレちゃんファラオ君