jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

天界の恩赦はあるのでしょうか・・・

ルーナさんが現れる前日から、異常なほど骨が痛む、という症状がありました。

その痛みがルーナさんが天界に召されてから、ふっと消えてしまっていたことを、今朝ようやく気が付きました。

 

あの激しい痛みはルーナさんの痛みだったのです。

 

ルーナさんは痛みを私に送って助けを求めていたのです。

 

以下、嫌なことを書いてしまいます。。。

 

昨日電話で一緒にボランティア活動を2年ほどおこなっている方とお話をしていました。

もしかしたら、あのルーナさんは一時保護されて脱走した仔猫達の黒の母猫ではないか、ということでした。

 

その可能性も出て参りました。

 

脱走してあの畑の近辺をうろついていたのかも知れません。

 

畑の作業台の下にうずくまっていたルーナさんを、畑の主であるじいさんは、ここで死なれたら嫌だと思い、棒で思いっきり叩き、突いて追い出そうとしたようです。その時、かなりあばら骨や腰骨にダメージを受けていたようで、その痛みが私に飛んできていたのでした。

 

そして、更に嫌なことが判明しました。

 

今年の5月にこの畑のまとなりである駐車場内で5匹の仔猫を産み落としていた「まおこ」ちゃんも、誰かに棒のようなもので顔を思いっ切り殴られたようで血を流して顔を腫れあがらせながら、授乳をしていたところを発見されました。

 

 そんな非人道なことをするのは、この畑のくそじじいしか他に考えれません。

 

まおこちゃんは、この畑の持ち主が、すぐ裏でお蕎麦屋も経営しており、その鰹節の残飯をもらっていたそうです。まおこちゃんは、それでこのお店の人達に気を許してしまい、そのお蕎麦屋さんの軒下で子を産み落としてしまったのでしょう。

 

それを発見したくそじじいが棒で叩きのめし追い出したのでしょう。恐れを抱いたまおこちゃんは、瀕死の状態で5匹の仔猫をくわえて、すぐお隣の駐車場の暗い隅に安全な場所を見つけたのでしょう。

顔から血を流して目も開かない状態でいながら、必死に仔猫達に授乳し、我ら人間に対しても、疑うことなく甘えてすり寄って助けを求めてきた母猫まおこちゃんのいじらしい姿が目に焼き付いております。

 

ルーナさんやまおこちゃん達猫ちゃん達はまったく人間に対して恨みつらみを持つことなく、ただ受け止めていますが、私は許せません。

 

許せないと言ってもなにか行動に移すわけではありませんが、ルシフェルに願い剣によって制裁をくわえて頂きます。

 

更に嫌なことが立て続けに参りました。

 

昨日、見覚えのない電話番号の着信がありました。見覚えのない電話番号から着信があると冷や冷やしてしまいます。

 

いつも誰かが勝手に私の電話番号を人に教えて、掛かってくる電話といえば、「野良猫を駆除しろ!引き取れ!お前は猫ボランティアだろ!やるのが当然だ!」といったものばかりです。

 

それで、電話がくると身構えてしまいます。

 

昨日の方も恐る恐る出てみると、なんと、私にルーナさんを引き取らせたYさんの知り合いの方ということでした。

 

その方は世田谷区にお住まいの方ですが、親御さまが小平にいらっしゃる方で、以前、まおこちゃんの子どもを2匹引き取ってくださった方とのことでした。

 

その方の依頼は、仔猫がそろそろ大きくなってきたから、去勢不妊手術をさせたいけれども、どうぶつ病院で手術をさせると高額だから、私に頼めば無料でやってくれるとYさんから聞いた、という旨です。

 

なんと。。ご自分の飼い猫を耳カットをさせても良いから、無料で手術をさせたい、しかも世田谷の豪邸にお住まいの方が、小平市助成金を使ってやりたいとおっしゃいます。

 

にわかに信じがたいお話でした。

 

Yさんは、私にルーナさんを預けて以来一度もどうなったのか容態を訊いても来ません。

それなのに、知り合いに勝手に私の電話番号を教えておき、私にその人の飼い猫を無料で手術をさせようとしていたのです。

 

私は思わず、無料チケットは今月はもうない(本当のことです)、格安で手術してくれる病院があるからお伝えします、ということで電話を切りました。

 

ボランティアのお仲間にそのことを思わずあとで言ってしまいました。するとそのボランティアの方もYさんには常々、セレブ自慢ばかり聞かされ、面倒なことは全部させられてあごでこき使われてきたということです。

 

私のことも、私に頼めばなんでも文句ひとつ言わずに処理してくれる、奴隷だと思っている、とおっしゃいます。

 

なんとあさましい・・・Yさんは豪邸にお住まいで超超高級車を乗り回し、1日おきに目黒区のこれまた超豪邸にお住まいのエリートの息子様の一人娘のお孫様のところに、重箱に詰めたお昼ご飯を届けることを仕事のようにしていらっしゃいます。それがとても重要な仕事だそうです。

 

そんなことが最最優先であり、家の前に行き倒れになって瀕死状態の汚らしい猫など、どうでも良い、ごみくずと一緒。ご自分では不衛生で触りたくない、病院に車で搬送して欲しいという私の最後の頼みもきっぱりと断ってきて、車が汚れる、それにそんなことに関わっている時間ももったいない、と言って私に全部処理させようとしたのです。

 

しかもご自分は私に通報したことで、大満足をし、ご自分は良いことをしたと言ってご近所に触れ回っているようです。

 

みずからの手を汚さずに、電話一本で、栄誉と評判を勝ち取る、素晴らしい!なんと賢くいエリートセレブレデイーのやり方はさすがです。

 

しかも計算したり、考えたりすることなく、悪態づく言葉も、すらすらとまるで挨拶をするかのごとく口から発せられ、悪気なく、しかも可愛らしい動作と共に行動にも移してしまうという、生まれながらの悪人性質。小気味よい程の悪セレブ。分かり易くてまるでテレビドラマを見ているような気持ちになりました。

 

もう怒る気にもなりません。

 

この方は本当に魂が若く無邪気な邪鬼婆です。

 

その家の前の畑のじいさんも、地獄の底にうごめく鬼じじいです。

私はこの人の姿を被ったうごめくものたちに対して、なんの感情も持たずにルシフェルの剣を一振り・・・来世は闇に消えて頂きましょう。

 

その前に一瞬でも反省することがあるかも知れません。もし天界が温情を掛けてくださったら・・・ 天界の恩赦はあるのでしょうか・・・

f:id:jupesjupes:20191018124417j:plain

無理だね

f:id:jupesjupes:20191018124415j:plain

無理だね

 

 

f:id:jupesjupes:20191018124600j:plain

気づきなさい。破滅の前に・・・