今日は天気予報に反して朝から雨模様です。
昨日は久し振りに頭痛で動けず・・・
まあ、これはしばし休みなさい、という天界のギフトだと思い休ませて頂きます。
今、関東は大雨です。
外にいる動物さん達が本当に気の毒になります。
外猫ちゃん達にはせめて温かいものを、と思い、キャットフードと水は温めて提供します。
しかし、また玄関前に新しい雄猫が現れてしまいました。
また手術に連れて行かなければ・・・とほほほ・・・エンドレスな作業です。
この時期の良いところとしては害虫が現れないことのみです。
生類憐みの令の私でも、どうもあのナメクジ君は好きになれません。
結構寒くなっても彼らだけは結構しつこく現れます。
キャットフードを置くとすぐに丸々と太ったやつらが中央に陣取って参ります。
つい残虐な心が芽生えてしまい奴らを道の中央に放置したりしちゃいます。
奴らには天敵があまりいないようです。あのねっとりとしたものを口に入れて腹の足しにしようというツワモノはあまりいないらしい。天敵は人間と蟻くらいのようです。ただこの時期は蟻もあまり外を出歩いていません。
しかし、なぜか私は中学一年の夏休みの宿題の奴らに愛着と興味を抱き、「ナメクジとカタツムリの違い」をひたすら観察し研究して提出したところ、文化祭の研究日記銀賞を取ったことがありました。
あの頃はなんで奴らに愛着と興味を抱いたのだろう、と不思議に思います。
まだ若い頃は確かにどんなものでも可愛いと思っていた気がします。小さい森でクワガタを捕まえて虫かごで飼っていたところふと図鑑でよく調べたら、彼らが森のゴキブリであったことも判明したこともありました。
あの時はその後どうしたのか記憶にありません。ずっと飼っていたのかも知れません。
ちょっと現実逃避・・・