またまた連日の捕獲作業が続いております。
しかし、昨夜もまた空振りに終わりました。
さくら耳の子が3か所の別の場所で入ってしまい、中で大暴れをし、ある捕獲器では
仕掛けた方(庭で猫をものすごく増やしてしまった張本人。悪い方ではないのですが、おおざっぱで結構無責任・・・)がいい加減に新聞紙一枚を掛けただけの状態で置いておいたために、猫が捕獲器を破ろうとして大いにもがき、中は毛だらけ血だらけになっていました・・・これは猛省です。猫に可哀想なことをしました・・・
その方は変なプライドがあり、自分で仕掛けられます!と強く手伝いを拒絶されたために、お願いしたところ、やはり、性格なのでしょうか・・・これまで30匹以上も庭に来ていても平気で食パンをちぎって与えていたと言い、その猫達が嫌いな人に毒殺されていても、猫捕り業者が来てみんなさらっていたとしても、その過去を平然として笑いながら私に語ったお方です・・・
その血だらけの猫を見てもあ~汚した、くらいのコメントでした。
猫好きな人っていったい?何?と思ってしまいます。
私は今、仔猫恐怖症に陥っております。
去年、私の目の前を100匹くらいの仔猫が通り過ぎていきました。
その子達のお世話と里親探しでノイローゼ気味になり、胃潰瘍になりそうでした。
もうあの苦しみを2度と繰り返したくない!という一念だけで突き動かされています。
あらゆる恐怖症、たとえば高所恐怖症とか、刃物恐怖症とか、の恐怖症はそれらを取り除く催眠療法(Phobiahypno)で克服できるのですが、この実際に現れる仔猫だけは、ヒプノセラピーでは克服できません。
物理的に生物学的に繁殖作用を抑えなければ・・・
ゴーストバスターのように繁殖要素のあるママ猫ちゃん、パパ猫ちゃん達を狙い撃ちし続けております。
しかし、相手は本当に手ごわいです。
ゴーストよりも何よりも仔猫が怖いです・・・