jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

エイミーちゃん

 

今、こちらで保護している「新・エイミーちゃん」はとっても不思議な子です。

 

保護した7月下旬の直後は、以前にすぐに亡くなってしまった「旧・エイミーちゃん」に瓜二つで性格も優しく穏やかであったのですが、私が甘やかしすぎた結果なのか、その後、2カ月が経とうとしている間に徐々に徐々に、「旧・エイミーちゃん」とはかけ離れた女王様のような気質、またはジャイアンの妹のジャイ子のような子になってしまいました。

 

また2018年に天使になってしまった「うさぎ先生」により似た子になっています。

 

うさぎ先生も、どう見ても普通のうさぎではありませんでした。

 

やはり昔飼っていた犬の「ボン」が入っていたと思われる、ワンちゃんのような性格の子でした。

 

人が大好きで主張もアピールも強く、人を相手に遊びを仕掛けてきたり、人をからかったりするのも得意技でした。

 

うさぎが、勝手に家の玄関から外に出て、ご近所の井戸端会議に参加したり、散歩をして帰って来る、という行動を見て、誰もこれがうさぎであるとは信じがたいという感じでした。

 

嬉しい時には尻尾を振るし、人によじ登って来て顔をぺろぺろ舐めるし、どう見てもあの子はワンちゃんのような子でした。

 

その「ボン」から始まった魂が「うさぎ先生」に入り、今度は「エイミーちゃん」に引き継がれているように見えます。

 

しかしちょっと懸念することは、ボンもうさぎ先生もきっかり6年間で昇天してしまい、太くて短い生涯であったのです。

 

もしかしたらエイミーちゃんも短い生涯なのかも知れません。

 

一羽と2匹とも、賢く行動が素早く、活動も激しく、主義主張がはっきりとしているのが共通するところです。

 

皆、やりたいことをはっきりと示し、欲しいものは欲しいと主張し、達成するまであきらめず、考えていることが分かり易いところも同じです。

 

皆、この地球にやってきて、私を使い、言いたいことをすべて伝え、さっさとやることをやって終える潔い魂なのかも知れません。

 

皆、私を通して何を伝えたいのでしょう。

 

小さく可愛らしい姿形の中に、想像不可能な時空を超えた大きな存在が入っているいると感じております。

 

でも、もしかしたらすべてのどうぶつさんの中にそのような存在がいるのかも知れません。

きっとそうなのでしょう。

 

こちらから見たらはかない小さいどうぶつさんですが、中にあるものは我々人間のレベルでは手の届かない崇高な存在でしょう。

 

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PCがいつも気になっている様子

 

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松本さまはシンガプーラのミックスに違いないとおっしゃいます。