天界はいつもその人(の魂レベル)を成長させるために、その人の魂の弱点であるところを集中的にアタックして参ります。
過去世からも引き継いでいる自分自身の魂です。
今世で、以前の人生よりも成長し、人間界からの卒業と天界へのゴールを目指すために、弱点を克服して乗り越えるために、天界はあの手この手を使って、同じ性質のルシファーをその人の周囲の様々な人達に入らせて、攻撃しようとします。
このことはよーく分かっております。
頭では理解できます。
私自身のこれまでの人生と照らし合わせて、繰り返し起こる出来事を、自分でも冷静に分析し、これが弱点だな、とすごくよく分かっております。
しかし・・・
わかっちゃいるけどやめられない ♬ ♪
自分のこれまでの人生を振り返っても、いつの時も、どんなシチュエーションでも、似たような人達が周囲に近づいて来て、最初から攻撃を仕掛けてきて、煽り怒らせようとし、戦いを挑んで参ります。
職場環境が変わっても、周囲の人達が変わってもなぜか似たような性格の人達が近づいてきて、ありとあらゆる手を使い、常に私を怒らせようと仕掛けて参ります。
私は戦い争うのことを好みません。こちらは怒らないように、いつも冷静沈着でいようと努力をします。
そうすればするほど、向こうはますます激高し、酷い手を使って罠にはめようとして参ります。
その人達は私の弱点であるものをすべて知っているかのように、その時の心の弱点である部分に、巧妙に入り込んで参ります。
以前、私にとっては家族が弱点でした。
私の異常なまでの強い「責任感」を突いてきて、これでもか、これでもか、とルシファーは家族(弟)の中に入り、私を責めて参りました。
その同じ時期に、仕事場でも同じように、私の「責任」というところを責める為に、上司や同僚の中にルシファーが入り、「責任を取りなさい」と責めて参りました。
ようやく、家族や仕事の呪縛が解けたと思った頃、今度は私の動物への愛というところを天界は見つけ、動物(現在はネコさん)をだしに使い、周囲からは「あなたがネコを守りなさい、責任を取りなさい」と責め立てて参ります。
この異常なほど「強すぎる責任感」という思い癖はたぶん、小学校一年生の時の通信簿の備考欄に教師が
「この児童は無責任だ」
と記されたところから来ていると思います。その短い文章を見た母親がとてもショックを受けたようで、「家では責任感が強いのになんでこう書かれたのかな」とつぶやいていた姿がいまだに記憶にこびりついております。たぶん、その時のトラウマが原因となり、異常なほど「責任を負う、責任感を持つ」というところに執念を燃やしてきた気がします。
未だに、「私のどこが無責任だったのでしょう?」と質問したいくらいに生々しい映像で目の前に小学一年生であった自分とその定年間近と思われるくたびれ疲れ果てた顔をした、こげ茶色の上下厚手のスーツ姿の女教師が現れます。
そして、私の人生の課題のひとつに、精神疾患(脳の病)を持つ人達と関り、その方々の魂と対峙しなければならない、その人達の内側にある原因を見つめなければならないというものがあります。それはもちろん、セラピーの仕事上では、その方の魂を癒すことに重点を置かねばならないのですが・・・
しかし、セラピーを受けることを拒否している人達も、恐ろしい程数多く存在し、現在も、ネコ活動を通して周囲に押し寄せて来て、私を責めたて煽りイラつかせて、怒らせようとして参ります。
私の現在の弱点は「可哀そうな周囲のネコさん達を自己犠牲をしてでもなんとか助けてあげたい」というものだと思います。
その弱みにつけ込んで、ネコ関係の人達(特に精神を病んでいる人達)の中に、大いに同じ性質のルシファーが入り込み、私を言葉攻めして参ります。
このやり口が巧妙でありますが、パターンが同じ為に、「またやって来たな」と思えて頭では理解できるのですが、やはり心がイラつきまた虚しく物悲しく落ち込ませて参ります。
天界の最終目的は私を成長させることでしょうけれども、やくざなルシファーの目的は、私をエネルギーダウンをさせて、全部止めさせようとしようとしている、ということも分かります。
そのルシファーに入り込まれている人達も、きっと過去世でも、同じお役目をしていた人達であり、私に異常なまでの執着と復讐心を持ち追いかけてきて、今世でも世の中から引きずり落とし、再起不能にさせたいのだと分かっております。
それらもよく分かる為に、絶対に負けてはならない、強く克服しようと心に誓っております。
しかし、次から次へと毎日のように手を変え品を変え、人を変えて、試練が参ります。
昨晩は、2か月前に子ネコを産んでいた母ネコを保護した女性(70代、激しい精神疾患の特徴あり)がそのネコを脱走させた、と他の方を通じて連絡が参りました。
その女性はまたもやヒステリーを起こし、叫びながら「ネコなんか知らない!いなくなって良い!」と言い放っていたようです。
ネコさまに罪はありません。
やはりまた捕獲保護しなければなりません。そしてその女性にはもう返すことはできません。
一難去ってまた一難・・・
何か来るだろうな、と予感がざわざわとしていたところでした。
ネコボランティア関連では、活動をしている人達の方が何やら妖怪か波動の低い宇宙人のような異様な方々が多く、その真反対には、ネコさま方を譲渡したご家族さま方がいらっしゃいます。
そのネコさまのご家族さまになってくださった方々は、対岸の天国界の天使のような方々です。
とっても心も暮らしも安定していて、接していてとても心地良く安心するような方々です。
世の中では、このような「普通の人々が普通」・・・なのだと思います。
普通な人達でも、あの狂ったようなネコ関連の人達に会った後に接すると、ものすごく高貴な上流階級の貴族方と接しているような気分になります。
しかし、ネコさん達に強い愛情を持ち、助けようとして良いことをなさっている方々がなぜに?あんなに変?になっているのでしょう。
その中で、自分だけは影響を受けず、可能な限り、普通でいたい、普通の感覚に近づきたい、と願わざるを得ません。