先日、インタビューを受けた新人議員さまから市議会のご報告がありました。
新人さまであるにもかかわらず、時間の限り頑張り、こちらの要望をかなり伝えてくださり、有難い限りです。
頂いた内容は以下の通りです。
さすが千葉大法学部ご出身だけあって、明解！簡潔！
賢いアース・スターさんです。
「お世話になっております。市議会議員の石津はるかです。
先日はお忙しい中、お時間をいただき、誠にありがとうございました。
本日議会にて一般質問を行いました。
詳細の議事録や動画は、今後市議会HPにアップされるのでご確認いただければと存じますが、
取り急ぎご報告をさせていただきます。
私の力不足もあり、限られた時間の1回の質問では、なかなか前向きな回答は引き出せない部分もありましたが、
公の場での会話となりますので、役所内でも少しは注目されるかと思われます。
これから更に市の担当課と連携をとって、また市の動きをしっかりと追って随時要望をしてまいります。
＜本日の一般質問の要望事項＞
■地域猫活動について、市報等での特集を組んでの定期的な広報→検討していく
■今年度中に行うこと→捕獲機レンタル・啓発ポスター（またはチラシ）・（地域猫活動をしているとわかる）腕章/名札
→捕獲機と腕章・名札は登録団体が使用できるようにするとのこと（個人利用も要望しました）
→加えて、一般市民も腕章/名札の意味が分かるようにしてほしいと要望
■ボランティアの負担軽減として補助金額の見直し要望
■市内にさくらねこチケットを使える動物病院をつくること、協力病院ができるように支援することを要望
→市からどうぶつ基金の方にも相談するとのこと
■補助の個人申請ができるようにしてほしいという要望、登録ボランティア制度の提案
→ボランティアの方々の意見を反映したポスター・チラシをつくってほしいと要望
→また、一般市民にも理解してもらえるものにすることを要望
＊加えて多頭飼育崩壊の家がある現状も伝えました。
実際に活動されている方からすると不十分な内容かもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。
また都度お話をお伺いし、私にできることは協力させていただきたいと考えておりますので、
どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。
石津はるか」
