(対策願い案):
・環境課の方々に猫被害の現場の調査をして頂き現状を知って頂きたい。(多頭飼育の現場調査。野良猫が多発している箇所の調査 等)
・外猫の専門家の方々を定期的に招き、小平市をリードしている権威のある方々(市議会議員、小平市行政)もご参加頂きたい。そして、小平市のトップの方々からすべての市民に猫対策(飼い猫・外猫両方)の重要性を呼び掛けて頂きたい。
(例:毎月の市報に外猫の去勢不妊手術の重要性を記したものを載せる、すべての党から支持者の方々に「外猫活動」のことを伝えて頂く、地域猫やT.N.R.活動のチラシのポスティング等)
・毎月のように外猫対策ミニ・ワークショップを開催する。
(例:猫のボランティアをしている専門家の方々にお越し頂きミニ・ワークショップを開いて頂く、外猫活動をしている方々に呼び掛け、協力し合い小平市民への啓もう活動を行ないT.N.R.活動のこと、捕獲作業のこと、去勢不妊手術の方法、提携している動物病院のこと等を伝える、餌やりさん達の認知度と地位の向上のための啓もう活動も行う)
・猫活動団体さんと餌やりさんMAPを作り、共に情報交換をし合い助けつながり合う。
✡小平市内の各自治体で、その地域に住んでいる外猫の対策を話し合って頂く。(各自治会の会長にも外猫活動の勉強会に参加して頂き、その後住民同士で話し合いをして頂く)
✡小中高校の生徒達に外猫対策のことを伝える。(子どものうちから生命に対しての愛護精神を教育する)
✡小平市に外猫達の去勢・不妊手術専門の「さくら猫診療所」を作って頂きたい。
方法として→(空き家を利用して病院を作る。予算は100万円ほどで設置可能。市民からの寄付を募る。
猫問題に関心のある獣医さんを専任医師として招き入れる、または保健センター内に外猫対策室を作り、獣医さんを常駐して頂き去勢・不妊手術を行なって頂く)
✡小平市で捕獲器を数十台購入して頂き、一般市民に貸し出しをして頂く。
✡近い将来実験的猫シェルターの設置する:
✡小平市内の老人ホームまたは障がい者施設内において保護猫活動をして頂く:
✡小平を「猫も人も幸せに暮らす街」として街おこし観光事業に取り組む
「飼い主のいない猫の活動」を、猫好きな人だけの特殊なボランティア活動にせず、猫嫌いな人もすべてにメリットのある活動とする。猫好きな方々は多く潜在している。その方々を大いにボランティアとして活躍して頂く。人が一方的に猫を助け与え続けるのではなく、猫からも利益を頂く。人と猫がお互いに助け合う関係を樹立し、息の長い活動として継続させる。猫が平和に暮らす小平市としてテレビ、ラジオ、新聞、インターネットなどのメディアで大いに取り上げてもらい全国から人が集まる街おこし観光に用いる。市で猫グッズを作り販売する。猫祭りの開催 等)
方法として→(小平市の環境課も成功している街(千代田区「ちよだにゃんさん」、練馬区「ねりまねこ」さん、国立市「ねこのゆりかご」さん)等を参考にして問題に取り組んで頂く。市報の紙面において毎月のように、市民ボランティアを募集する。寄付を呼び掛ける。さくら猫写真展開催。ねこ祭りを開催。譲渡会の開催 等)