猫活動をさせて頂いておりますと、今までなかったような怒りの感情がふつふつと
沸き起こって参ります。
私は人間に関わることでは、かなり怒りを手放せたような気がしておりましたが、
動物さんに関わることでは、まだまだ許せない気持ちがあったと思います。
どうしても許せず、怒りをコントロールするのも難しくなってしまうほどです。
怒り=情熱的なエネルギー
でもあります。
もし、この感情を手放してしまい諦めてしまったら、例えば、どうぶつさんを虐待し続けるやからに対し、見て見ぬ振りをして許してしまったら、そいつらを野放しにしてしまうこととなります。
そういうやからは・・・・ここからは妄想ヴィジョンです。
来世は私は地獄の底の拷問執行人となります。どうぶつさん達を苦しめていたやからたちに対し、いたぶる悦びに打ち震え口角を上げながら、じっくりとそのやからたちをゆっくりとゆっくりと切り刻んでいきます。そのやからたちのまず指を一本一本、錆びたのこぎりを用いて切り落として参ります。すべての指が落とされると今度は腕となり、それが足となり、四肢が落とされると、最後は首となり、苦しみにもだえる形相の顔が首ごと、ごとっと音を立てて胴体から、下に落ちていくと、また胴体にはすべてがにょきにょきと生えてきて、最初の状態に戻り、そしてまた指から順番に切り落とされ続け、それが延々と終わることなく繰り返されます。やからたちはすでに死んでおり、神経もなく痛みはないはずであるにもかかわらず、後悔と懺悔の為に、生きていた時と同じ痛みの感覚を魂に残すこととなります。それにより、意識を失う程の究極の痛みを感じますが、気絶すらできません。その痛みと苦しみを途絶えることなく永遠ともいえる時間の中で受け続けることとなります・・・
・・・以上のことは、ヴィジョンの中で見えた地獄絵です。動物さん達をいじめていた人間は、このような悲惨な末路を辿ることとなるようです。
地獄という世界は実は存在はしないようなのですが、死後はその人間の意識が残り、その魂の呵責によってそのような意識の世界に陥るそうです。
生きている間に一番やってはいけない最悪なこととは、無抵抗で純粋な存在を卑劣で卑怯なやり方でいじめることだそうです。
しかし、現代のアース・スター系発達障害の方々達は結構、平気で動物虐待をしてしまうようで本当にその方々の未来を案じてしまいます。それは教えてあげないといけません・・・
そのことは絶対に許してはいけない、止めさせなければいけないと思います。
死後、後悔してもあとの祭りです。
ですからこれからも堂々と怒ろう!と思います。
怒るだけではなく、冷静に対処しなくてはならず、怒りで高まった感情をクールダウンさせて、左脳をフル回転し、緻密に計画を立てていかなくてはなりません。
それに、怒る対象になる相手には負の念は送りません。
そういうどうしようもない屑のようなやからでも「天界の愛と光を!天界の愛と光を!」と唱えて光をお送りしております。
決して相手をおとしめようとか、ダメにしようとは思いもしませんが、天界の愛と光を送った相手の方々はたいてい自滅していきます。
この数年の間には、周囲でT.N.R.を邪魔した猫多頭飼育の無責任な人々が悲惨な末路を遂げていきました。
思い出すだけでも、糖尿病で両足を切断されて入院中に亡くなったまだ40代の方、家の中で熱中症で孤独死をした70代の男性、お風呂場で滑り後頭部を強打して亡くなった70代の女性、などなど・・・
決してそれらの方々に憎しみの念は送っておらず、むしろ猫達に餌だけは与えていたことに感謝をし、天界の愛と光を送っていたのですが、残念な結果となってしまいました。
しかし、T.N.R.を邪魔し、無責任に餌だけを与え続けているIじいさん、Hばあさんに対しては、今も怒りを禁じ得ません。
怒りを送ると反対に向こうは強くなる感じも致します。
怒りが鏡返しとなり、我が身を焼き尽くさないように気を付けます。
何度も何度も説得をしても人の言葉を理解しようともしない・・・
また「やっておいて!」と言って頼んでおいて、ドアを閉めてシャッターおろす、近所の人達も皆、同罪だと思います。
なんという無責任さ。
自分達の近所の地域のことを、縁もゆかりもないボランティアというだけの役割の人間に頼んでおいて、あとは知らん顔で、捕獲器を庭に置いてくださることも拒否し「関わると面倒だから・・・時間がない、面倒くさい」とおっしゃいます。
ご自分達は、良い邸宅に住み、車も1、2台は所有し、悠々自適な老後をお過ごしで、朝から晩までテレビでバラエティー番組など観て笑っている時間はあるにも拘わらず、こちらがちょっとでも小さなお願いをしても「そっちで勝手にやって・・・工夫しなさいよ・・・」などと言い放って参ります。
時々、奇特なお方は、お菓子など差し入れをくださいますが、それも100件に1件ほど。
こちらが真夜中で休む場所もなく、うろついていると不審視し、わざとガシャっとシャッターを閉めたりし、中でテレビをつけ大笑いをしています。
食卓の団らんを囲んでいる匂いや音を聴きながら、だんだん意識が薄らいでくることもありました。
早朝、4時からの捕獲でも皆さんのんびりを朝寝をされて、シャッターを開けるとこちらがイソイソを捕獲器を持っていると「よくやるね」とさげすんだ眼をしてさっと引っ込んで行きます。
それで時々「何匹獲った?」と聞かれるので「○○匹です」と答えると「えーもっと頑張ってやって」と身勝手に励まして参ります。
内心「お宅らの居住地ですよね?なぜにお宅達は動かないのですか?」と疑問が湧いて参ります。
何度も何度も、あらゆる家を訪問し、自治会長に直談判しても「猫の予算などない」「金が掛かるならやらない」とおっしゃる為に、「無料でできます」と言っても「猫のことなんか知らない」と強硬な態度に出て参ります。
そのくせ、糞尿被害で困っていると大声でわめき「なんとかしろ!これはそっちの仕事だろ!捕まえて全部持っていけ!」と命令をします。
こちらは、仕事ではございません、仕事の合間に行なっているボランティアです、と返すと、「猫が好きなんだろ、こっちは猫が嫌いなんだよ、好きな人間が皆飼えばいいんだ」というだけ・
こういう方々も末路はやはり地獄絵の中に描かれる方々となるのでしょう。
丁寧に説明してもお伝えしても伝わらない方々・・・
本当に残念ですが、仕方がございません。
天界の裁きにすべてをゆだねます。
そしてこちらは出来うることだけを致します。
怒りを失ったらあとは虚しい白けた感覚しか残りません。
怒りを持っていた方がまだ生き生きとした情熱的なエネルギーが満ち溢れて参ります。
そこにはまだ許される猶予があります。