jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

C.P.

 

今朝の室温は25度になっていました。

 

昨日までが最高34度でしたので、マイナス9度です。

 

25度というのは動物が元気になれるちょうど良い気温だと感じます。

 

昨夜からお世話している猫達が急に元気づき、わがペット不可アパート内のエン・ジェルちゃん達も大興奮し、狭い室内をまるでサーカスの曲芸披露のように飛び回っていました。

 

明日、たっちゃんをお届けしたら、とりあえず、現在の保護猫ちゃん達が皆ご卒業ということになります。

 

しかし、昨晩、また仔猫が現れた・・・というお話を聞き、また最初からやり直し・・とがっくりとしてしまいました。

 

また、黒猫多頭飼育のすこぶる変わったご婦人が5匹の中猫を持ってくるとか、来ないとか、中途半端なことをされ、連絡が途切れてしまい、黒猫が欲しいとおっしゃる方を振り回してしまって困り果てております。

 

本当に保護猫活動をしていると、かなりな頻度でハイレベルな変わった方々に遭遇致します。

 

保護猫のご家族さまになってくださる方々は、素晴らしい人格者ばかりで譲渡する時に心が温まるような感動があり、猫活動冥利に尽きる、と思うのですが、それと反比例して、猫に関わる方々は、信じがたいような「変な人」が多いと感じます。

 

自分も自他ともに認める超変人ですから、自分のことを棚に上げて、と言われそうですが、超変人の私から見ても、うなるほどの超絶変人達が多いと常々感じます。

 

変人の中でも、いろんなタイプがあり、まともに接していると、振り回され続け、こちらの感覚まで麻痺してしまい、実は自分が頭がおかしいのかも、と思い詰めて精神が病んでしまいそうになります。

 

それで客観的に、また上から見下ろす冷静な感覚でいないといけない、とふっと我に返って、律しております。

 

動物病院の獣医さん達も、保護猫の指定病院には登録したくない、と言っているという噂を耳にいたします。

 

「保護猫活動をしている方々があまりにも変わっていて強引で勝手極まりなく振り回してくれるため運営の邪魔になるだけであり、利益がほとんどない」

 

ということをある獣医さんからうかがってしまいました。

 

そういうお話をうかがうと、うら寂しくなり、また何も言えなくなってしまいます。

 

自分もそうなってしまわないか、恐ろしくなります。

 

いや~

 

ああはなりたくないですね~

 

なんて・・・

 

 

 

今まで出会った方々を冷静に見ているといろんなタイプの変な方々がいます。以下は困った人々の一部です。

 

タイプ 例1:

 

異常なほどに猫を愛するが、猫に対して精神的依存と執着をしている、自然のままが良いと言いながら実は猫の習性も無視し、尊厳を重んじていない、そして人の意見を聞かない、猫の活動を邪魔する、

 

結果:

去勢不妊手術をせずに、無責任餌やり、無責任多頭飼育をし、経済破綻、生活破綻し、周囲に多大なる迷惑を掛ける

 

→ 狂人的自己猫偏愛タイプ

 

タイプ 例2:

 

上記ほど、凶暴性はないが、計画性がなく、ただ情に流されて猫を増やし続け、経済破綻、生活破綻をし、

 

結果:周囲に多大なる迷惑を掛けて逃避してしまう

 

→ 自己憐憫猫偏愛タイプ

 

タイプ例 3:

 

最初は猫への慈愛と同情から始まった猫活動であるが、他人から評価されることで承認欲求が満たされる心地良さを得て、更に自己顕示欲が高まり、もっと認められたい、が高じ、認められるには、その評価を金銭に変えて良いという勝手な心理状態になる

 

結果:猫活動のすべてを金銭に換算し、金銭要求するようになる、言動が威圧的支配的になる、他人を批判する、虚言癖となる

 

→ 誇大妄想タイプ、自己承認欲求タイプ、猫金銭欲タイプ

 

 

などなど・・・

 

もっと他にもこまごまとしたタイプがいらっしゃると思いますが、今現在、こちらが振り回された方々のタイプ例です。

 

全部ひっくるめて

キャット・サイコパス

C.P.

Cat Psychopath

 

命名してやり過ごそうかと思っております。

 

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困った人間達だね・・・