先程、網戸に張り付いていたカメムシさんを天界に送ってしまいました・・・
それも残酷な方法で・・・
すかさず、「次は天使になるんだよ!天界の愛と光を!」と昇天の儀式をさせて頂きました。
これが最近、殺生する時の決まり文句になっております。
住んでいる家の前には栗畑があり、そこにはさまざまな昆虫が住んでおります。しかし、カメムシさんは農家さんにとってはかなり頭の痛い害虫です。
命のあるものにその対応の差別があるのは辛いですが、仕方がございません・・・。
家の前の畑に、いつも猫ちゃん達が捨てられており、私の玄関でご飯をもらいに参ります。
そして徐々に慣れてきたところで捕まり、こちらで保護され、ある猫ちゃんは里親さんのところに巣立っていきます。
他にももっといた気が致します。
しかし、この猫ちゃんの保護活動は、地球上のすべての方々に参加して頂きたいと切に願います。
70億もの人々がいるのですから、皆が地球を思い、一緒に協力し合って活動してくださったら、まったくもって楽に気軽に、そして普通のことになるのに・・・
個人レベルで、猫ちゃん活動をするには負担が大きすぎて経済的にも精神的にも皆さんつぶれかかってしまっております。
国連で取り上げてもらいたい課題です。
土地が余っている方々には土地を提供して頂き、お金はもちろん、時間が余っている方々には時間を提供して頂き、となにかとお出来になることがたくさんあるはずです。
生きている間の魂の浄財にもなり、お徳積みにもなります。
そして何より地球上で精霊達と仲良くし、地球をより良くしていくためのことであり、古代では普通で日常的なことだったはずでもあります。
「僕ちゃんはあのまま畑にいたらどうなってたかな・・・」
「僕も畑出身」
「元貴族のわたくしは冬には暖炉のない畑は堪えられなかったでしょう・・・」
「さあ、俺たちと一緒にやろうぜ!」