jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

10人の「ANO星人」

節分が終わり、自分の中でも大きな変化がありました。

 

生まれて初めて、携帯電話のブロック機能を使ってしまったのです。

 

今朝、ふと

 

「もうこの人たちと金輪際、関わることを止めよう」

 

と宣誓した途端に、スーッと何か憑き物が落ちたように、軽くなりました。

 

そして、天界の大天使ミカエルとルシフェルと共に、この猫活動を通じて、苦しめて来られた10人の人達とのエスリック・コードをたたっ切りました。

 

ふと数えてみようかと、私を困らせる同じような人種の人々のことを指折り数えてみたら、ぴったり10人だったのです。

 

きっと10人もの人たちから同じような苦しみを頂かないと関係が終われなかったのだと思います。

 

わかっちゃいるけど止められねえ・・・・すらすらすいすい・・・と歌っちゃいます

 

 

私のこれまで掲げていたポリシーで、

 

「すべての人が見捨てたものでも見捨てない」

 

「博愛、慈愛の精神」

 

「忍耐」

 

「謙虚、謙遜」

 

「自分に厳しく人に優しく」

 

「自分は最低のものを、人には最高のものを」

 

「許す」「忘れる」「解放する」

 

というものがありました。

 

それは幼少期から母親に強制的に連れて行かれたプロテスタント教会の教えを叩き込まれたことも影響し、敬愛するイエス・キリストも聖マザー・テレサを見習って少しでもお近づきになりたい、と願っていたこともあり、更に、先祖代々、質素倹約忍耐という家であったこともありました。

 

しかし、それを良いことに、ルシファーたちは手を変え品を変え、おだてたり叩きのめしたりし、私の掲げている理想主義を覆そうとし続けてくれました。

 

たいていのことでは、負けないようになっており、特に人間さまには屈しないようになっては参りましたが、私のかなりな弱点である、「動物さん」今は猫ちゃんを通じて、私をより弱まらせようとするルシファーの攻撃が治まりませんでした。

 

猫のことを餌にして、私に近寄りストーカーのようにつきまとい、私の時間やエネルギー、さてはお金までももぎとっていこうとする方々・・・

 

揃いもそろって皆、友人がいない、しかし、猫が好き、しかし猫依存の人々です。

 

今朝、数えてみたら、10人の人達が、まったく同じ常套手段で近寄って来て、日替わり献立のように時間差で同じような嫌がらせを繰り返して来ていたのでした。

 

その人たちはいつも私がちょうど忙しくしている時に、まるで分かっていて、わざとのように電話をしてまいります。

 

そして開口一番、「あのー」「あのさー」「あのね」と時節のあいさつも、電話をして良いかどうかの断りもなく、いきなり本題に入り、言いたいことを弾丸のようにぶつけてきて相槌を打つタイミングも掴めさせず、こちらの意見など聞こうという気もなく、発展的な話は一切なく、いつも同じネガティブな内容の繰り返しです。

 

ようやく切らせてもらった後は、どっと疲れが出て、時間を無駄にした虚しさだけが残ります。

 

その人達の切り出し方やしゃべり方が、ほぼ同じな為に「ANO星人」と呼ぶことに致しました。ANO星からやって来た同族に違いありません。

そしてその人達の中に、同じ種類のルシファーが入っていることは明白です。

 

本当に失笑してしまうくらい、同じやり方をしてまいります。

 

しかし、その方々が、同じルシファーを引き寄せて自分の中に招き入れて、入られていることにも気が付かないうちに、心地良い関係になっているはず。

 

私自身もそれを分かっていて、今まで切り捨てられなかったのは、その方々の機関銃のように発する発言の中で10分の1くらい、本当のことがあり、発した言葉をろ過して、大事な用件だけを取り出すと、確かに緊急を要することが何回かあった為でした。

 

例えば、「多頭飼育崩壊の家がある」、「仔猫がいる」、「けがをした猫がいる」「未手術の猫がいる」・・・という時々は本当に助けが必要なことがあり、あとで「手助けをして良かった」と安堵したことがありました。

 

しかし、それは本当に無駄な何十時間もの一方的な会話のごくごく一部であり、それ以外は、ただ愚痴や無駄な情報ばかりでした。

 

その方々の特徴は、自分を正当化し、承認欲求が高く、自己顕示欲、自己愛、自己憐憫にあふれたものでした。

 

私のことを心配してくださる常識ある方々は皆口をそろえて「あの人には関わらない方が良い、あの人は精神を病んでいるから」とアドバイスをくださいます。

 

確かにその人々の中で、ふと気が緩んだ時に「自分は子どもの頃から変わっているといわれる、発達障害パニック障害、そううつ病・・・」などと告白してこられたことがありました。

 

そう弱気になって弱い部分を見せられるとつい同情してしまい自分のポリシーがむくむくと動き出し、そして「猫のことを真剣にやっているのに気の毒、私も弱い悪い部分がたくさんある」という罪悪感や同情心も働き、ついつい、振り回されてしまっていたのでした。

 

しかし、それをいったんそれを許してしまうと、向こうは許可が下りたと勘違いしたかのように、連続電話攻撃、待ち伏せ、私がつかまらない時は、玄関までやってきて待ち伏せまでされるようになってしまっておりました。

 

これではいけない、と決意し、やんわりとしかし、頑固に拒絶をし始め、ようやく少しずつ離れて行ってもらい、数日前に、最後の手段である「着信拒否」をすることになってしまったのです。

 

ここまで決意するのに5年も同じことをされ続けてしまいました。

 

しかし、思うに、この学びがなければ、違う学びで、もしかしたらもっと苦しめられていたかも知れないと思うのです。

 

このくらいの痛手で済んで良かったと安堵のため息を漏らしております。

 

天界の大天使ミカエル、ルシフェル、すべての存在達有難う!切り離してしまった人々に天界の愛と光を