jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

2022・02・22の日おめでとうございます!

本日は記念すべき「2022年2月22日」という「2」が6つもある奇跡のような日ですね!

 

世界の「ネコの日」でもありますね! 

 

メディアでも「猫」一色ですね!

 

世界の猫ちゃん達、今日はあなたがたは注目されています!おめでとう!

 

「ネコ道万歳!」

 

朝からこの日の祝福でしょうか、めずらしく暖かく優しい日差しが心地良いです。

 

しかし、こんな記念すべき日であるのに、私は3,4日前くらいから扁桃腺が痛み声が出づらく、水さえも飲み込めませんでした。身体は元気でやたらと動けるのですが、喉だけが痛い・・・

うちのエンちゃん&ジェルちゃんは無邪気で能天気な振る舞いで癒してくれます。

 

昨日は10数年ぶりに耳鼻咽喉科に行って喉薬をもらってしまいました。

軽い風邪の症状のようですが、この5年くらいほとんど風邪などひかず、風邪の存在すら忘れているくらいでした。

ずっとハイパー元気であった為に、調子に乗って無理をし過ぎた気がします。この間のみぞれ雪の日も2時間も外で餌やりをしてしまっていたり、捕獲の日も脱走猫を探すお手伝いの日も、大風が吹いていたり、あちらこちらでマスクをしないおばさま方が唾を飛ばしながら大声でしゃべり顔を近づけてきていたし・・・風邪をひきそうな条件があり過ぎるほどありました。

 

今朝はようやく4日ぶりにヨーグルトだけ飲み込めました。食べることは有難いことです。いつも健康には感謝をしておりますが、あらためて胃にも身にも染みます。

 

そんなこちらの事情があっても猫達には待ったなしで、猫のお世話に餌やりは、自分でやるしかございません。

 

お世話している外猫達も、外で極寒に震えながらも時間通りに冷たい土の上できちっとお座りをして、私を待っていますから、裏切る訳には参りません。

 

猫ちゃん達が風邪をひいてどこかで寝込んだまま死んでしまってないか、気掛かりになります。

 

天気予報を見る度に豪雪地方の外猫ちゃん達のことが頭に浮かびます。

 

あの子達にくらべたら、私など甘い!と思ってしまいます。

 

 

天界のセルフヒーリング、瞑想でかなり楽になって参りました。

喉を癒してくれる大天使ガブリエルに大活躍してもらいます。癒しの天使の大天使ラファエルにも何度も登場して頂きました。

 

プラス、うがいもできない程の喉の痛みで、市販の喉のスプレーが一番良く効きました。

 

喉は「のどのチャクラ」であり、「ハートチャクラ」の肺につながっているようです。

 

喉のチャクラのつまりが、痛みの原因かな、と自分でも思います。

 

喉のチャクラは伝えたい真実がうまく伝わっている時、とても健全で健康であるそうです。それが伝わっていないと、喉の病気に発展するそうです。

 

ハートチャクラである肺も温かい愛にあふれた気持ちでいっぱいに満たされている時は健全で健康であるのですが、「理不尽なこと、許せないことへの激しい怒り」を溜めてしまうと病気に発展するそうです。

 

数日前に、猫ボランティアの会合がありました。市役所のご尽力のおかげでこのような会を催して頂けたことに感謝しております。

 

しかし、どうもこういう会は苦手で、場違いな雰囲気に、発しなくてはならない言葉が詰まってしまいます。

 

仕事であったら何時間でもしゃべっていられるのですが、こういう場では一言も発せなくなってしまいます。

 

 

本当に自分はジューク・ボックスのようなシステムになっていると思います・・・

 

今回の会合も重圧感のようなものがかぶさって来るようで、これは私の分野ではない、とつくづく思いました。

 

他の皆さんはとても流暢で饒舌で滑舌素晴らしく、ご立派なご意見をお話してくださっていました。

 

素晴らしく理路整然とした、ごもっともな演説を拝聴しながら、ふと、現場で地道に活動している人というのは謙虚で寡黙であり、このように活動を披露することはない、と思っておりました。

 

演説されるのは、こちらがこの方はT.N.R.などしたことがないのでは?餌やりなど絶対にやらなそう、という方々ばかりが、さも日頃、ものすごく活動してすべてを知っているかのようにお話される為、なんだか(失礼ながら)的外れでとんちんかんな話を延々とくどくどとおしゃべりされ、時間を食いつぶしている感じがしました。

 

あまりにもご立派なお話をされる為、過去に「そんなにお詳しいのでしたら、ご一緒に活動しませんか?」とお誘いすると「私情で忙しいからダメ!そんなことしている暇がない!」と激しく拒絶されること、しばしば。机上の空論は虚しいばかり。言動が一致しないと言葉に説得力がない、と、こちらはモヤモヤとしておりました。

 

そういう方々にはこちらは何も意見できずに、押し黙って「天界のすべての存在達はすべてをご存知だから、仕方がない・・・とあきらめ、その方々から丸投げされっぱなしの餌やりもT.N.R.も全部引き受け、猫の為だから、と忍耐忍耐の日々でした・・・

 

そんなものが積もり積もって私の肺と喉に怒りが溜まっていたのだと思います。

 

それでも良いこともたくさんありました。

 

昨日は、西明石から、長いお付き合いの生徒さまであるご姉妹がわざわざ新幹線で「モンローちゃん」を引き受けにお越しになり、東京駅で着いてから、とんぼ返りでお帰りになりました。

 

せっかく東京まで来られたのに、何もされることなくモンローちゃんだけの目的で来られたなんて、申し訳なくも感謝感激です。

 

モンローちゃんの元飼い主である老婦人も魂の世界からご覧になられて、とってもお喜びと感じます。

 

そう言えば以前、モンローちゃんを保護した直後、松本さまがおうちのご家族さまにモンローちゃんのお話をしていた時に、かたわらにいた猫ちゃんが、悪くない目から涙がすーっと流れていた、とおっしゃるのです。

 

それをご覧になって、きっとモンローちゃんの元飼い主のおばあさんが有難がって猫ちゃんに入り涙を流したに違いないと確信致しました。

 

モンローちゃん!おめでとうございます!ようやく安住の素敵なおうちとご家族を見つけましたね!

 

ご姉妹さま有難うございました。

 

 

そして、あの片目の姉妹もようやくおうちが決まりました。

 

アメリちゃんを欲しいとおっしゃられたご兄弟さまが、共に2匹ともご家族にお迎えくださるというのです。

 

有難いことです。

 

そのご兄弟は、なんと新吉原近くで、江戸時代から「三河屋」という庄屋さんを営んでいたおおだなのご子孫さまでした。

 

なんだか深いご縁を感じます。ご先祖さまにはお世話になった気が致します。

 

すべてに意味があるのですね。

 

ネコの日、おめでとうございます!

 

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大人しい仲良しちゃんシスターズ

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セレブになったモンローちゃん!

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片目のエルちゃんもおめでとう!

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おすましエンちゃん

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後姿が語る

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思案中。ジェルちゃん

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逃亡中のチャーちゃん。居場所が見つかったようです。