先日、こちらで製作している「ジェムストーン」の修理を依頼されました。
皆さんに渡っているジェムストーンは、その人と一体となります。
それで何か大きな変化があったり、負の攻撃を受けた時などは、割れたり欠けたりして、身代わりになってくれることがあります。
しかし、ジェムストーンは割れても欠けても、効果もエネルギーも衰えることはありません。
でも、そのまま着けていると格好よくはありませんから、「一生保障メンテナンス」として喜んで無償で修理をさせて頂いております。
私は、いつのことからか「金」に触れることが心地良く大好きになっておりました。
「金」自体は高いエネルギーを持っています。
ネコ活動を始める以前、ちょっと余裕があった時、金塊を買って時々いじってはほくそ笑んでおりましたが、天界は「それは強欲である!」と厳しいお達しをくださり、売りさばかざるを得なくなり、あえなく私の国民年金の支払いとネコ費用に変わりました・・・(今持っていたら高値であったのに・・・仕方なし・・・)
今は、以前、金沢の老舗金箔のお店で買いあさってきた、たくさんの在庫金箔でストーンに貼ったり、修理したりするくらいで心を満たしております。
自分の前世で、自分が金塊であった時代もあるかも知れません。
ある星でゴロゴロとそこら中に転がっていたような記憶があります。
人間としては、古代エジプトの時、王族の一人として全身に金をまとっていたような
記憶もあります。
ツタンカーメンがやたらと気になり、写真を見るとなんだか懐かしい気分になります。
しかし、傲慢であった代償として、ファラオのお供として生きたまま御棺に入れられ窒息して死んだようです。
その影響か、以前は狭所恐怖症でありました。また狭い洞窟もイメージするだけで恐ろしく感じます。
それにミイラを見るのが、とっても気持ち悪く絶対に避けたい代物です。
以前、仕事でロンドンの大英美術館に生徒さん達に同行した時、エジプトミイラ館を通らなければならず、心臓が重くなり、めまいが疲労困憊になってしまいました。
生徒さん達は平気な顔をしてミイラを面白がっていましたが、よくぞ正常でいられるもの、と思っておりました。
また、日本の佐渡島で罪人として、洞窟で金の採掘をさせられていたような気がします。
それで洞窟が恐ろしいのかも知れません。江戸時代のドラマで佐渡島の罪人が洞窟で採掘しているシーンがあり、息苦しくなりました。
前世の影響はいろいろとありますね。
今世は無罪放免され自由の身になれて良かった良かった・・・