7月14日は、父の17回忌でした。
もう17年目に・・・
時が過ぎ去るのが速すぎます・・・
母から久し振りにお墓参りに行こうと誘われ、半年振りに実家に戻って参りました。
すぐにそこから車で30分以上掛かる山道を、母の大胆な運転ですいすいと登って山の上の墓地に到着致しました。
教会専用の墓地スペースは他のスペースとどこか違って清らかな感じが致しました。
燕の群れが一本の木の周囲を空気を切るように飛び交い、辺りを浄めてくれているかのようでした。
黄色のマーガレットの群生の中での、滞在時間5分余りでしたが、母の祈りを捧げる言葉を聞きながら、静かなひとときを過ごせました。
母に渡そうと思っていたものを、全部渡すことができて、なんとか無事に、実家の件は任務完了!致しました。
しかし、小平に戻ってみると・・・
問題が次から次へを押し寄せてきて、まるで私を試すかのようでした。
すべてがネコがらみの問題です。。。
餌やりの手伝いをしてくださっていた男性も、ルシファーのお試しに遭い、完全に自制できない、コントロール不能の状態に陥ってしまいました。
実は、今までにもよく起きた現象です。
ある方が、闇の中で一筋の光を見出し、必死にすがりつき、登っていくと、そこまでは喜び感謝していくのですが、頂上に到達した瞬間に、あまりの光のまぶしさに耐えられなくなり、再び自ら地獄界に降りていってしまう・・・
天界の光に近づこうとして、一生懸命努力し一筋の光を必死ですがりついて決して離さないする、天界もまた天使達を総動員して、助けようとする・・・
けれども上に行けば行くほど、これまでなかった光の強烈さ、輝きに、魂が耐えられなくなってしまい、元の場所の方が楽であった気がしてくる・・・
それに関しては、天界も天使達も、助けてあげることができません。
最後は自由意志の選択肢ですから、ご本人に任させられるのです。
その方は昨晩、泥酔をして真夜中に電話をしてきて、数々のおぞまじい暴言を浴びせかけて参りました。
いつもの優しい穏やかな人とはうって変わったやくざか暴力団の組員のような言葉を選んで、べらんめい調巻き舌で浴びせかけて参ります。
アルコールによって人格が破壊され、多くのうごめく者たちに憑依されているようです。
私にできることは、ただひたすら天界の愛と光を送るのみです。
しかし、ネコに対して良くない結果になったことはものすごく残念極まりなく。。。
その方の庭で発情しているネコが3匹いるというので、捕獲器を持っていったところ、捕獲されたネコさんを可哀そうだと言って、その男性は、「俺が飼う」と言いながら、家の中で逃がしてしまったのです。
パニックになったネコさんは大暴れをして、その方に噛み付いたようですが、仕方がありません。
なんでそんなことをしたのか・・・
それに関しては許しがたく怒りがこみ上げて参ります。
これは私への試練に違いありません。
すべてのことを冷静に受け止め、これも学びと試練として喜び感謝するのみです。。。
しかし、本当にネコのことでは心も魂も体も、鞭打たれてボロボロにされます。。。
天界は弱点をこれでもか、これでもか、と突いてくるのです。
心を鎮めて天界の光を浴びて再度、やり直し・・・仕切り直し・・・
いつも事が過ぎ去ってみると、なんということもなかった、ということがほとんどです。
この17年の間にも奇跡の連続でした。そして今、ここに生きていることが奇跡であると思います。
もうすぐ新月です。
地球の同胞達よ!負けずに乗り切りましょう!
明るいポジティブな気持ちでいたら、天使達も動きやすくなります。
そして最高最善の奇跡を喜びましょう!
すべてのものに天界の最高最善の愛と光を!