10月になりました!
10月に入ってから、気候が一変し、急に涼しくなりました。
9月30日までは32度の室温が10月に入った途端に24度となっておりました。
まだまだ夏だぞと、強情に居座ろうとしていた夏の精霊さんもようやく素直に秋になることを受け止め、去っていったようです。
家の中のネコちゃん達も外のネコちゃん達もほっとした様子で活発になっている感じがします。
エンちゃん&ジェルちゃんもやたらとくっついてきて、暖を取りたがるのか、甘えがいっそう激しくなっております。
保護しているネコちゃん達にも涼風がいたる頃に動きがあるだろうというMさんの予言通りに、ようやく5匹の子ネコ達にオファーが舞い込んで参りました。
3か月近くこちらにいた「みかんちゃん」と「マロちゃん」は、ご近所の本当に心の底からお優しいご夫妻のもとに旅立っていきました。
しばらくまったくオファーが止まってしまっていたため、この子達はこれからずっとここにいて大人になっていったらどうしようと、ちょっと不安になっておりましたが、最後はやはり最高最善の方々のもとに参りました。
今回の子達は募集をした途端に、なぜか、ものすごく変な?異様な?方々からのオファーが次々に舞い込み、翻弄させられました。
これはルシファーのいたずらか、試練か・・・と落胆させられることが多くありました。
しかし、天界を信じて、毎晩子ネコちゃん達を抱っこして「君たちには最高最善の家族が待っているから、安心してね」と言い聞かせておりました。
本当に長い長い試練の暑い夏でした。
やっと長く熱い地獄トンネルを抜け出せてきて出口が見えてきた気が致します。
しかし、みかんちゃんとマロ君達は保護している部屋で、こちらの心配などお構いなしで、超ハイパー元気で暴れまくって壁も床も剝がすほど、爪とぎしまくり遊びつくして、跡を残しまくり、嵐のように去っていきました。
新たなご家族さまは、なんと昨年、あの10数匹の茶白一族が現れたすぐお隣でした。
そのご夫妻さまも昨年の春から夏に掛けて、たくさんの茶白の子ネコ達が遊んでいるのを心配されて見ていたとのことでした。
じっとりとした熱帯アジアのような蒸した空気も今は懐かしく、秋のさらっとしたさわやかな空気にシフトして、なんとなく楽しい良いことが起きそうな予感がしております。
一日の気温差が10度近くもありました。