jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

秋の午後の昼下がりに思う・・・

毎日訪れる試練に気持ちも上がったり下がったりしております。

 

天界から見下ろせば、こんなささいなこと、まるでほこりの粒、ミクロくらいの出来事でしょう。

 

しかし、人間の心と肉体を頂いてしまっている以上、極小サイズの出来事にも、右往左往してしまいます。

 

これも生きている間の学びであると心して受け止めます。

 

死ぬ瞬間までが魂の修行であり、天界のゴールを目指して上がれるチャンスであると上から聞いております。

 

何億分の1くらいのチャンスで人間という器を頂いて地球に降りて来られた私達は、そうなれなかった者たちの代表として派遣されているようです。

 

ソウルファミリー達は、上から自分達の代表のものをずっと見て観察し、応援もし、叱咤激励もしているのでしょう。

 

時に間違った方向に行くと、「違う!そっちじゃない!」とお叱りをくださいます。

 

ゴールに近いものほど、試練の激しさは増すそうです。

 

その試練の種類は、そのもののキャパシティに合わせているようです。

 

世界中で試練を受けている方々と遠くから拝見すると、自分など、まだまだ甘いな、と思えて参ります。

 

こんなに穏やかで平和な国でぶつぶつと不平不満を言っていては罰が当たりそうです。

 

穏やかな優しい日差しの秋の午後のひととき、丸まって寝ている何も考えていない、エンちゃんとジェルちゃんがそこにいるだけで、なんと幸せなことか・・・とこの瞬間に感謝するしかございません。

 

あとはもうなるようになる、と天界にお任せし、肩の力を抜いてゆだねきることに致します。

 

人間の肉体というものをお借りしている以上、この全機能を駆使して、できる限りの努力をし続けることにつきますね。

 

更にネコ活動ではますます試練が激しくなってきております。

 

餌やりの時間も6時間超えになってしまいました。

 

以前、餌やりを手伝ってくださった方が、突然引っ越すとおっしゃって参りました。

 

そして、その方があとに残していくネコちゃん達のことを何も考えず、いきなり後はお願いします、と丸投げをして参りました。(この方、大家さんに素行の悪さで追い出されたそうです。かくいう私もネコのことで大家さんから追い出されそうになっております。なんともシンクロしています・・・)

 

お近くのボランティアさんに餌やりをお願いしましたが、「絶対にやらない」ときついお返事が参りました。

 

嘆いて怒って説得しても仕方がない、と諦め、結局私が全部負うことになってしまっております。

 

このことも、地球レベルで観たら、ささいなことです。

 

天界は私にやれ、とおっしゃっているのでしょう。

 

その代償として、こんなに激しく動いても、限界がなく動ける健康な体を頂いているのだと思います。

 

睡眠時間は3時間くらいでもなんということもありません。

 

今年の夏は、炭酸水とキャラメルだけで動いておりました。この栄養のない物だけ摂取で休みなくよく動けるな、と自分でもあきれるくらいです。

 

今は目の前にある目標として、「小平市民祭り」を実行委員として無事に終わらせることだけを目指すことに致します。

 

アテナ君、宜しくね