夏至の日おめでとうございます！

本日、６月２２日は夏至であったようです。

新たなことのスタートに最適な日とのことです。

すべての存在に天界の最高最善の愛と光を

今日は、エンちゃんの４つめの動物病院の診察に行って参りました。

前回のホメオパシーを主とする代替療法の動物病院さんは。。。どうも腑に落ちない、まやかしか、眉唾もの、しかもやたらと診察料が高額（毎回、２万から３万円以上）・・・ともやもやとした気持ちにさせられる診断であり、エンちゃんがますますイライラとし出してしまった為に、原点に戻り、最初から始めることに致しました。

新たな病院は、霊園のネコさん達を担当していらっしゃる、とっても心のある獣医さんとうかがっており、この方なら、きっとエンちゃんに良い影響と与えてくださるのでは、と期待を込めて行って参りました。

まあ、どこの動物病院も見立ては一緒だと思いますが、この獣医さんはとても細かく説明してくださるので信頼がおけました。

また原点に戻りましたが、今回は、もしかしたら耳ダニの疑いもあるかも、ということで新しいオールインワンのノミダニ駆除薬をつけて頂きました。

帰ってから、同居しているジェルちゃんにも着けた方が良いということで、早速着けたところ、瞬時にジェルちゃんはあわを吹き出してしまい、焦りました。しかし、すぐに回復して安堵致しました。

薬に慣れていないネコちゃんは時にあわを吹くこともある、と獣医さんもおっしゃっておりました。

これで良くなったら良いのですが・・・天界のラファエルよ！エンちゃんを助けてください。

一週間後にまた予約を入れました。

そして、いろいろと思い返してみても、先日の母と子、そして父ネコが捕まった出来事は、火事で焼け死んでしまった女性が、魂エネルギーを全部使い果たして、私達を動かしたことと、思えて仕方がございませんでした。

偶然ではない、偶然が続いた出来事でした。

まずは、こちらに慣れない子ネコちゃんとお姉さんネコを抱えていた時、ずっと以前にお世話になったKさんが突然、電話をしてこられ、「もしそんな子を抱えているのだったら、うちの里親さんの一人に預けたら良い、その人もうちから行った４匹のうちの一匹がついこの間死んでしまって寂しいとおっしゃっている、ぜひ、そちらの子を預けてやってください」

と言って来られたのでした。

早速、預かり＆慣らし訓練のお願いに行ってみると、もちろん、その子達を預かることは喜んでやります、とおっしゃってくださり、でも実は、そのことよりももっと気になっていることがある、とおっしゃいました。

それはゴールデンウィーク中に近所で大火事があり、その後でワンちゃんの散歩で通り掛かると、焼け焦げたお家の中でうろついている、おっぱいが垂れている母ネコとちょっと大きくなった子ネコがいる、可哀そうなので餌をあげ始めてしまった、その子達をなんとかしたい、とおっしゃいました。

私は、ふと、５月３日の朝方、寝たばこによって火事を出してしまい、自らも亡くなってしまった女性が、そのネコちゃん達をお世話をしていた、と感じました。

家の中にも出入り自由にさせていたそのネコちゃんを置いて、ご自分が亡くなってしまったことを憂いて、残したネコちゃん達のことを心配し、いろいろな人を使って、私につなげてくださったのでしょう。

餌をあげてくださっていた方も、こちらが何も聞いていないにもかかわらず、「捕獲もしてくれるのですか？だったらあのネコちゃん達を助けて欲しい」と頼んでこられたのでした。

しかし、捕獲などに慣れていらっしゃらない方で、遠慮もあったのか、こちらから再三お伺いをたてないと、ご自分からは積極的にはコンタクトを取って来られませんでした。

そして、何度も何度もお電話をして、ようやくその方々も重い腰ですが、あげた途端に、捕獲はとてもスムーズに行ったのでした。

しかも梅雨の合間のちょうど晴れが続いた日、更に新月の日に３匹が同時に捕まったことは奇跡としか思えません。

しかも母ネコはすでに５匹の胎児を宿しており、その子達は明日にでも生まれるような状態であったそうです。

あんな悲惨な火事現場で産んでしまっていたら、それこそ不幸です。

そしてHさまのご搬送で、父ネコを現場にリターンした直後に、その現場に解体用のトラックが入ってきたのでした。