11月になりました!
10月31日の昨日とは打って変わって自分の内側から沸き出でるエネルギーが強くなったのを感じます。
やはり生まれ月の11月は何かが違う・・・一度死んで甦える不死鳥の再生のような感じが致します。
昨晩、真夜中の12時を過ぎた瞬間に「強くなろう」という気持ちが沸いて決意し、朝起きた瞬間に強烈な生命エネルギーが沸き出でて「負けないぞ」と宣言致しました。
幼少期より、どうしてか、10月は苦手な時でした。
小学校時代は運動会の季節で、太陽光が痛いほどの日差しの強い中でのやる気のない行進練習にうんざりし、熱血チームプレーを強要されても、まったく協調性なく、しらけ切り、なのになぜか本番の日は、50メートル走だけは、小学校で3回、中学校で一回、学校新記録を出していました。
ルールに関係なく、個人プレーでまっすぐ突っ走るのは、昔から得意でした。
ただし、持久力に欠けて50メートルで力尽きてしまうため、100メートル走は参加できないのでした。
瞬発力はあるけど、持久力に欠けるネコ科の前世があるのかも。
毎年10月は、ハロウィーンでも象徴的なように地上に悪魔や化け物が繰り出して暴れまくる月なのかも知れません。
良い意味で激しく情熱的でエネルギッシュな月ですね。
新聞をざっとななめ読みしただけで、世界中で内紛、戦争、発砲事件が激しく起こり、亡くなった方々も多く、日本でも昨日立て籠り事件まであったようです。
10月生まれのアンドロメダ星の大王の生まれ変わりであった生徒さまが、突然、重度の糖尿病で入院してしまいました。これまで強烈なアンドロメダ星の光をご自分の体を通して、患者さまに放っていたことで、まるで原爆の光が何度も体を通過していたかのように生身の肉体までも燃え尽くしてしまったのかも知れません。これまで多くの患者さまを救ってこられ、ご家族さまの為に、身を粉にして働いてこられたお方です。あまりにもお気の毒過ぎてこちらも、心が痛く辛いことです。
私もその生徒さまと同じように、ずっと甘い物しか食せずにおり、リンクしているのを感じ、わが身を案じてしまいました。
10月までは地上が揺さぶられて、地中に埋もれていた存在達が表に出て、人間に憑依してやりたい放題暴れ放題で、有り余ったエネルギーを発散していたと感じます。
それはきっと来る静かな季節への最後のあがき、そしてうごめく存在達はまた冷たい地中に戻りしばしの休息の冬眠に入るに違いありません。
このパターンは人間が地球の大自然、精霊にあがらえないということを分からせられる戒め、教訓なのかも知れません。
かくいう私も10月中はずっと打ちのめされっぱなしでした。
何をやっても叩かれ、けなされ怒鳴られの日々でした。
その中でも時々、優しく労ってくださる地上の同胞も現れて心を慰められました。
数日前は、私のブログを読んで駆けつけてくださったご近所の外ネコちゃん達を大事に思ってくださる方が、わざわざお菓子とご寄付をお持ちくださいました。
そして、「出て行かれては困ります」とおっしゃってくださり、思わずどこでも良いから出て行ってしまおうかな、という思いをとどめてくださいました。
そして、昨日は餌やり中にカップルの女性から声を掛けられ、思わず、また怒鳴られる、とさっと身構えていたところ
「いつも地域ネコちゃんに餌をあげてくださり有難うございます、何もできないのですが受け取ってください」
と無造作に財布から千円札4枚を抜き取り、拒む私の手の中に押し込んで去って行かれました。
鬼か妖怪のように怒り心頭で迫ってくるものとは、なんという違い・・・有難いことです。
また先程も、西宮のご卒業生のAさまから、素敵なお誕生日プレゼントまで送って頂いてしまいました。
感謝感激です。
この間は、東北のご卒業生さまからは、新米10キロまで送って頂き、労って頂きました。
持つべきものはソウル・ファミリーですね。
つい、強い宇宙人や鬼の憑依した人間達に脅され、心を落ち込まされダウンさせられ、やる気を奪い取られてしまいそうになりますが、世知辛い世の中で、皆が皆鬼ではない、お優しい天使さま方が所々にいらっしゃること、本当に心強い限りです。
地上に散らばっている優しく穏やかで平和を愛するアース・エンジェルの皆さまがいらっしゃることを思うと、また負けずに頑張っていこうと思えて参ります。
そして隣の人からの執拗な嫌がらせに関しては、いろいろと調べた結果、その人達は、土地を不動産管理会社に売却したのであって、もうすでに自分達のものではない、と分かりました。
それなのに、まるで自分の持ち物のように、人の部屋を四六時中監視したり、敷地に入ってきて、いやがらせを繰り返し、更には防犯カメラのメモリーカードまで盗んでいく、という窃盗までしてくれます。
これは地域ネコ活動をしていることとは関係のない、迷惑防止法に違反すること、と思い始めました。
また日本は、なぜにペット不可物件ばかりなのか?世界ではほとんどペット不可物件などないはずです。
日本の制度自体がおかしいのでは、と疑問が沸いて参ります。
これではいくら、保護ネコ保護犬活動をしていても、受け入れ先のキャパシティが不足していたら、ネコちゃんワンちゃんがあふれ出していくばかりです。
法律が変わってくれなければ、動物さん達を救うことができません。動物のボランティアをしている人達を皆、変人扱いをして排斥しようとしているようにも思えて参ります。
その疑問に関してもアクションを起こすしかないと思えて参りました。
続く・・・