jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

1月22日の新月おめでとうございます!

本日1月22日は、新月ですね!

 

「5時54分にみずがめ座新月」になったようです。

 

そして明日は亡き兄の誕生日です。

1,2,3と語呂の良い日で覚えやすいのでした。

 

今年最初の新月ですから、New Year’s Resolutionと言って、今年やるべきことを宣言すると良いそうです。

私は・・・今年こそ(毎年言っている!)10数年前から温め続けている書き物をなんとか完成せねば。。。(キリストとマグダラのマリア、そして隠れキリシタン魔女狩り&吉原遊郭遊女の関連を書いた、誰にも評価されないどうでも良いものなのですが・・・)、ネコのことで6年間中断していたショートショートを書くことも再開したいものです。

 

私事ですが、今日、どうしてもやらねばならないことを、ようやく終えることができました。

 

ベランダにHさまご夫妻が設置してくださった脱走防止フェンスの上に、以前、農業ハウス用ビニールを掛けていたのですが、暴風雨で少しずつ破れかけていたものを、取り替えたのでした。

 

月曜日が雨予報でしたので、本日までに終えなければと戦々恐々でした。

 

高さ3メートルのフェンスの上に昇り、屋根の雨どいを片手で掴んで進み、その雨どいに強力ばさみでシートを挟むという作業を終えました・・・。

 

下を見ると恐怖ですので空を見上げて、作業をしておりました。一番の懸念は、この作業中に、好奇心旺盛なエンちゃん&ジェルちゃんが頭突きをしてきて邪魔をしたり隙間から脱走したりしないかと冷や冷やものでしたが、2ネコちゃん達は今日は良い子でじっとこちらの作業を見守ってくれていました。

 

またベランダに敷いていたマットをジェルちゃんが何度もかじっては飲み込んでしまい、穴だらけになってしまった為に、そこに大きなカーペットを敷くことに致しました。それも「カーテン王国」でちょうどセールがやっており、ふかふかあったかカーペットを半額で仕入れることができました。ラッキー!これでエンちゃんとジェルちゃんは、冬の間、雨でも雪でもベランダで遊んでもらえそうです。

 

メデタシメデタシ。

 

また私事ですが、この間、折れた歯は有難いことに保険で治療ができそうです。きっと田園調布時代に治していた歯だと思いますから、経年劣化ということで納得しました。

 

これで最近折れた3本の歯がようやく新しくなってリフレッシュ致しました・・・。

 

 

ネコちゃん関連では、覚えきれないほど、たくさんありました。

 

まずは、先程「ラクシュミー(楽ちゃん)」をトライアルしたい、という有難いお申し出があったことです。

 

年寄りで腎臓病末期の楽ちゃんはMさまがとっても大事にお世話してくださって有難い限りなのですが、もう長くない残りの日々を、人が大好きな楽ちゃんを、人のお宅で温かい愛情に包まれながら過ごして欲しいと願い、もちろんダメモトで、ペットサイトに募集をかけてみたのでした。

 

すると、一本のメールがあり、「一か月前に、17歳の三毛猫を腎臓病で亡くしたばかりで、ペットロスで泣いています。楽ちゃんにご縁を感じます。気になっていますのでぜひ会わせてください」という旨が書いてありました。

 

その方の辛さと悲しさとお優しい愛情の深さがこちらに伝わってきて、この方だったら、と思っていたのですが、お見合い前日に楽ちゃんが体調不良になり2日間入院をすることになってしまったのでした。

 

これは止めなさい、というサインなのかとも思いましたが、きっとその方のご決意を確かめるメッセージであったのだと思います。

 

日を改めて、お越し頂くと、思った通りのとても心優しい愛情深い方々でした。

 

その方のお話の中で、

 

「夢かうつつか、亡くなった三毛ちゃんが天国にいて、神々しい姿になって『今は生まれ変わりを待って居るところです』という言葉というより、心に訴えかけてくるようなメッセージがあったのです」

 

とおっしゃったのでした。

 

奥様が20歳の時に子ネコの状態から拾って、17年間も一緒に暮らしていたら、人間の家族よりも絆が深くなるのは当然のことです。

 

それで三毛ちゃんが亡くなってから、朝から晩まで涙にくれている日々であり、ご主人さまから、神経内科のクリニックに行くように勧められているとのことでした。

 

病院に行っても精神安定剤を処方されるだけでしょう。

 

それよりも、奥様には三毛ちゃんに対して「もっと早く腎臓が悪かったのを発見して病院に連れていってあげたら亡くならずに済んだだろう」という罪悪感を払しょくさせるネコちゃんが絶対に必要と感じました。

 

たとえ、楽ちゃんが贖罪のための代償のネコちゃんであったとしても、亡き三毛ちゃんは飼い主さんの哀しみを軽減させたく、楽ちゃんを使ったのでしょう。

 

その方は3人も女子のお子さまがいらっしゃり、一番下のお嬢さんをお連れくださいましたが、その子も、とても礼儀正しく落ち着いた良い子であり、このご家族さまであったら楽ちゃんは幸せになると確信しておりました。

 

あとは奥様のご覚悟次第でしたが、今朝、トライアルをしたいというお申し出があったのでした。

 

新月の日のお申し出でもあり、これは絶対、と思いました。

 

亡き三毛ちゃんと楽ちゃんが、天界で引継ぎ会議をしていたに違いありません。

    17歳で亡くなったという三毛ちゃん。楽ちゃんよりも若く見えます。

ラクシュミー姐さん、牢名主ご卒業?!

 

そして一昨日、いつもお世話になっている、埼玉県のベテランネコボランティアさんによって、子ネコ達が3匹やって参りました。

 

埼玉県のある山で、段ボールに入れられて捨てられていたものを、山登りに来ていた高齢の女性が発見し、おうちで3か月ほど保護してくださっていたそうです。

 

発見された時は、まだ2週間くらいの赤ちゃんであったそうです。その方のおかげで、とても元気で健康、しかも人馴れ訓練をしてくださったおかげで、とても扱いやすい子達です。

 

皆、そろって女の子で、スーパーキュートガールズです。

 

募集をかけたら、たぶん一瞬で決まってしまいそうです。

 

現在、子ネコのあまり出てこない時期ですから、応募が殺到しそうです。

 

可能なら、仲良し3姉妹でもらってくれないかな、と願っております。

 

新月の日のアファーメーションのひとつにします。

 

超キュート 白キジちゃんと黒ちゃん

ひげだけ白い黒ちゃん女の子

 

そして、うちのエンちゃんのアレルギー湿疹が徐々に良くなって参りました。

 

Hさまご夫妻の運転で2回、通院して、ちょっと嫌ですが、ステロイド薬を頂き、数回飲ませたところ、あっという間に良くなりました。

 

ただ雨の日から良くなったために、湿度のおかげかも知れません。それから化粧水を着けたところ、本当に良くなって参りました。

 

ステロイド投薬をすると副作用が大きいようです。糖尿病や肝臓病になるかも知れない、とのこと。

 

できたら飲ませないで天界のヒーリングと保湿で治って頂きましょう。

この姿ともしばしお別れ

 

この服ともお別れ・・・

 

 

そして、先日、出戻り兄妹であったジュピーター君が再び、もとのお宅に戻って行かれました。

 

 

こちらにお戻し頂いてから、ご夫妻は寂しく哀しく、特にご主人さまの方が涙にくれていらしたそうです。

 

それはそれは・・・

 

精神的にもお辛いのはいけません。

 

わざわざ、ご夫妻がそろって、新幹線とローカル線を乗り継ぎ、3時間以上もかけて約2か月振りにジュピター君とご対面されました。

 

ジュピター君はこちらに来てから、他のネコちゃん達から離れて、ずっとしょんぼりと寂しそうでありましたから、ふるさとの愛するご家族さまのもとに帰ることができて本当に良かったと思います。

もう見られないこの可愛い

トリプル・シャイボーイズの姿

 

またショックだったこともありました。

 

昨年、こちらからご卒業されたアイドルのもみじちゃんと生まれつき片目の黒子ネコちゃんがもらわれていった墨田区の旧江戸にお住まいの70代のご兄弟のお兄さまから、お手紙が参りました。

 

「誤字脱字乱筆乱文をお許しください」と冒頭から書かれていた通りに、まったくその通りで、主旨のつかめない内容であったために、かなり動揺し、そのご兄弟の後継人になってくださっている30代の女性にお電話をして、ようやく、内容が分かった次第でした。

 

その方のご説明によると・・・

 

後継人の方も、親御様の介護などがあり、九州に帰ったり、また鶯谷のお宅が、行政の道路拡張の中にあったりとかで、こちらに連絡が遅れてしまった。

 

実は、昨年10月に、墨田区の古い家の隙間から、もみじちゃんと片目の黒子ネコちゃん、2匹とも脱走してしまった。しかしすぐに、ご近所に住む個人ボランティアさんが、ご近所総動員で、大きな捕獲器を使ってすぐに2匹とも捕獲した。

 

その後、ボランティアさんのお宅でずっと保護している。ご兄弟も毎日のように会いに来る。しかし、そのお宅にはすでに20匹もの保護ネコがいる為に、大変であるので、後継人のお二人が、もみじちゃんと片目の黒子ネコちゃんを引き取ることになった。

 

引き取ったらまた連絡をします。ご報告が遅れてしまいすみません、と何度も謝られました。。。

 

なんとも・・・

 

あのすごい忍者屋敷で大丈夫かな、とちょっと心配していたことが起きてしまいました。

 

しかし、奇跡のような出来事も同時に次々に起こっていたようです。旧江戸のご近所の絆の深さを再認識させられました。

 

もみじちゃんと片目の黒子ネコちゃん達は、旧江戸の冒険をしたかったのでしょうか。

 

とにかく、終わりよければすべて良し、ということに致します。

 

 

 

また先程、新たな情報がLINEで参りました。

 

こちらから行った多頭飼育崩壊から救出した慣れない茶白ちゃん兄妹を引き取ってくださったお宅の方が、なんと昨年離婚をしたけれども、すでに新しいパートナーの女性が越して来て、ネコちゃん達、総5匹をお世話してくれています。ご安心ください、とのことでした。

 

なんとなんと・・・

 

3次元の世界は慌ただしい限りです。

 

振り回されているネコちゃん達はお気の毒には見えますが、ネコちゃん達自身はその中で平然とマイペースを保っていて、達観して上から、人間を見下ろして観察しているようにも見えます。

 

 

天界の月を支配するマスターの最高最善のエネルギーをすべての存在に!

 

天界の愛と光を

 

月なき夜空よ