jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

Merry Christmas!

Merry Merry Christmas!

 

世界中のすべての存在に天界のキリストの慈愛と恵みを!

 

 

窓から見下ろせる、目の前の畑に霜の降るクリスマスの朝を迎えました。

 

かなりずっと以前のことですが、クリスマス・イヴの夜、幻想的に美しくライトアップされた、ドイツのロマンチック街道の城壁を眺めながら、ふわふわと舞う大粒の雪をかぶり、中世のヨーロッパにタイムスリップしたような夢のような夜を過ごしたことが思い出されます。そんな美しく懐かしい記憶を反芻するだけで幸せな心地になれるなんて、なんと単純だと、自分でも呆れます。そんな自由に世界を好きなだけ旅行できた時は今は昔。

 

今は自分で勝手に作り上げた呪縛が多すぎて身動きが取れません。

 

しかし、クリスマスといえども、特別何も祝うことなくとも無事に生きて過ごせているだけで、天界に感謝です。唯一ラジオから流れるAFMのアメリカンポップスで今昔のクリスマスソングが流れ続けてくれるおかげで、外国でクリスマスを過ごしているような気分に浸れます。

 

ここ3日間ほど、夜は捕獲作業と並行して、年賀状のラストスパートを続け、久し振りにオールナイトをしてしまいました。以前であったら同僚達とのオールナイトは平気でしたが、今は目もしょぼしょぼで、見えづらくなり腫れあがってしまいました。

 

ようやく頂いた贈り物のお返しも済んだと思ったら今日も2つ贈り物が届き、油断ならぬ!と思いながらも、優しいクリスマスの慈愛に満ちた贈り物に感謝しております。

教え子の息子様が手作りで作ってくださった段ボール製のバラの花・すごい

 

今年は300枚近く、自分のクライアントさま生徒さまとネコちゃん家族さま方に向けて、ひたすら手書きであて名を書いておりました。

 

毎年どんどん増えていく枚数に、なんとかせねば・・・と反省しながらも、毎年この時期に反省の甲斐なく唸りながら書いております。

 

終わってしまった(まだ録画していた最終回見ていません)大河ドラマの「どうする家康」で関ヶ原の戦い前に、家康君が「この腕が折れようとも、(諸国に助けの)文を出し続けるぞ・・・」というようなことをおっしゃっていたのを思い出しておりました。

 

誰か、AIで住所録作ってくれないかな・・・家康君もきっとお嘆きであったことでしょう。

 

 

しかし、終わってほっと致しました。

 

今年の自分で課した責任は終了。

 

捕獲は残念ながら捕まりませんでしたが、子ネコと言われて捕まえたネコちゃんの口内の状態がとても悪かったために、餌やりさんのお宅でとりあえずでも、保護して頂いたことは良かったと思います。

 

この寒空の下で食べられずに飢えて肺炎にでもなってしまっていたら、可哀そうでした。

 

またこの間の瞑想会での、少しだけフィードバックを

 

来年は「8」の年

 

これまで取り組んできたことの結果が現れる年

 

本当の豊かさを得られる年

 

豊かさを得るには、

 

すべての事柄に感謝して、良くないことも明るく面白い笑いに換えてください。

 

すべての言葉をポジティブなものにしてください。

 

軽やかに自由な発想で乗り切りましょう。

 

幸せになりたければ、(ネコ)を幸せにしなさい。

 

健康になりたければ、(ネコ)を健康にしなさい。

 

痩せたければ、(ネコ)を太らせなさい。

 

お金が欲しければ、(ネコ)にたくさんのものを与えなさい。

 

親しい友が欲しければ、(ネコ)と付き合いなさい。

 

寂しく悲しければ、(ネコ)を楽しませなさい・・・

 

・・・のようなメッセージが降りて参りました。この( )の中には他者と入れても良いようです。

 

あ、本当はネコちゃんが一番良いようですが!

 

あと、やはり言葉に注意ですね。

 

発する言葉を最初に聞くのは、自分自身の耳です。

 

ネガティブな言葉や打ち消し言葉は、悪い自己暗示になってしまい、またルシファー達、悪い妖怪達などを引き寄せる為に、結果が悪くなります。

 

反対に、すべての言葉を明るく肯定的な楽しい面白いものに換えていくと、天使達、良い精霊達が集まってきて、助けてくださり結果が良くなります。

 

この自己暗示法は、特にスピリチュアルなものでなくとも、昔からあったものです。

 

昔の母親が何かを痛がる子に向かって 

 

「痛いの痛いのとんでいけ」

 

とおまじないを唱えて、痛いところをさすり、手を離すと、不思議と痛がっていた子の痛みは治まり子どもは笑顔になります。

 

これは最高の魔法の暗示だと感心致します。

 

信頼できる権力の持つもの(母親)から、強い支配的言葉を掛けられると受け身である子どもは難なく受け入れてしまいます。

 

かくいう私も子どもの頃から無意識に自己暗示法をやっておりました。

 

受験の時も 大学の前にそびえたつ高い歩道橋を見上げてつい「遠すぎた橋」という映画のタイトルを、つい思い浮かべてしまいましたが、それを打ち消し、「近い楽に通れる橋!」と唱え、これは落ちたかな、と思えた大学院の単位を取る時も「絶対に合格する最低でもC」と唱えていたら、本当にC合格しておりました。また英語を教える時も「自分はハーバード大学出身のすごいアメリカ人!」と唱えなりきりなんとか乗り切っておりました。

 

そんな体験を重ねて、自己暗示というものは、本当に結果が出る、と体感しております。

 

世の中でネガティブな言葉ばかりを発して相手を構わず攻撃している方々はどんどん不健康な状態になっているのを見てしまいます。

 

相手を攻撃しているつもりでも、実は自分自身を攻撃していることに気が付いたら良いのに、と思いながらも、助言しても受け入れないでしょうから、ただ見守っております。

 

 

 

地上のすべての存在が優しくなれますように・・・

 

Happy Birthday

 

Jesus Christ!

 

ついでに宝石のようなジュエルちゃん・大募集です!