jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

天界の風水講座が終了致しました。


西宮でのグループ講座の「天界のエンジェル風水講座」2日間が無事に終了致しました。

ご参加くださった皆様ありがとうございました!

今回も共に、学びと気づきの貴重なお時間を共有してくださり感謝申し上げます!

人間は生きている間は、日々学びと気づきですね。

死ぬまで日々新たな発見があります。

天界も私に小出しにしか、天界の仕組みを教えてくださらないので、私は10年間も掛かって、天界のことをテキストに書かせて頂いているのですが、未だに加筆が終わりません。


最近、教えて頂いたことが2つほどあります。

ひとつは歯医者さんで、壁に貼ってあるお知らせに、ひとつの歯に天使の羽根が2枚描かれているイラストをぼんやり眺めていた時に

「私は歯の担当の天使デンテルだ!歯を治してもらいたかったら私を呼びなさい!」

と聞こえてきた気がいたしました。そうだ!これからは大天使デンテル Archangel
Dentelを呼ぼう」と思った瞬間に歯の痛みが楽になった感じがいたしました。


もうひとつは、イエス・キリストの描かれたポストカードを眺めている時、

「私に会いたいと思ったなら、あなたの周りにいる一番苦しそうでみじめな汚れた人を探しなさい。その者の中に私は宿っている」

と聞こえてきた気がいたしました。

そのような方は、東京や大阪であったら、道端のホームレスの方々しか思いつきません。

すると、キリストが「人間の心を試すためにホームレスの中に私は宿り、通る人間を見ている。私が宿るホームレスを見る時、その人が何を思うか、私はすべて見抜いている。通り掛かる人がホームレスを一瞥し自業自得だろうと見下し、軽蔑するのか、または気の毒であると慈悲と慈愛の心を持った目で見るのか、私はすべて分かるのだ。その瞬間の思いで、我々はその人の行く道を決めていく」

とおっしゃった気がいたしました。

なるほど・・・

私が思うに、この日本のすべての建物や道路、インフラ整備はほとんどが、重労働の方々によって造られています。現在ホームレスになってしまった方々が、若い頃にその尊いお仕事をやってくださっていたはずです。そんな有難い方々を、社会は使い捨てをしてしまいます。その方々の晩年は疲れを癒すために長年飲んでいたアルコールによって脳が委縮し判断力も低下し、路上に住むしかなくなってしまった方々かもしれません。事情は様々でしょうけれども、路上に住むしか選択肢が無くなってしまった方々は、最終的に自分の力ではどうしようもなくなり、社会の救いを待っているはずです。そして救われるという計画も立てているはずなのです。それを私達は勝手な判断で、視界からはずそうとし、その存在すらなかったことにしようとしております。

そんな存在の中に、実はイエス・キリストが宿っているそうです。

マザー・テレサも「一番貧しい人を救いなさい」とおっしゃっておりました。

マザーもキリストから試されて合格した方に違いありません。



私もまだまだ学びが続く未熟者であります。