jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

犠牲になってくれた「歯」・・・


今日は、突然、奥歯を抜くことになってしまい、先ほど抜いて参りました・・・

この間まではまったくなんでもなかった歯であり、レントゲンで撮っても健康で丈夫そうであったのですが、歯医者さんいわく根が大きく折れてしまい治療が不可能で抜くしかない、ということで、その場で決意させられてあっという間に、昇天していきました。

この歯については、今朝のある出来事と関係がありそうです。

朝、ふと異様なる気配に目が覚めると、南側の窓のところに紫色の光を発する人型をした存在がすくっと立っていらっしゃいました。

その途端に私の身体が動かなくなり、何年か振りに金縛りのような状態になりました。

この5,6年、そんな状態になったことがなく、とにかくその紫色の人の形をした方に向かって、「宇宙に帰りなさい!天に帰りなさい!」と心の中で強く唱えて命じました。

普段の霊的な存在や宇宙界の存在なら、その一言ですっと消えてくれるのですが、その紫色の光の方はなかなか消えてくださらず、じっとその場に立ち尽くし私を凝視していらっしゃいます。

何か強く訴えているように私に手を伸ばしてきました。その途端に私の腹部が石のように固く痛みを発しだしました。

何度も何度も、その方に「光に帰りなさい!」と唱えると、そのうちにふっと横を向き、生きている人間のように名残惜しそうに首を振りながら、窓の外に消えて行かれました。

そのあとずっと窓の辺りに空気がもやもやとにごり揺れかげろうのようなものが立ち込めて消えませんでした。

とても気になりながらも、歯医者さんの予約時間に行くと、即座に歯の根が折れていることを告げられ、抜いて参りました。

この予期せぬ抜歯によって多くの迷える魂が昇天してくれたなら有難いことです。