jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

野菜パワー



ここ数日、きゅうかんちょう(休肝腸)をしております。

つまり肝臓と腸全体を休ませてねぎらっております。

やはり無理に動かせすぎると自分の体といっても気の毒ですからね。

小平に来て感じることは、とても健康体になってきたということです。

以前の住んでいた場所ではなかなか新鮮な野菜が手に入らず、手に入っても調理をする時間も場所もなかった為に、野菜は生のサラダのみしか食しておりませんでした。

そのおかげでか、やはり内臓全体の状態が悪く肌も荒れ、鉄分不足の貧血にもなり爪が湾曲しておりました。

今では、小平のたくさんある八百屋さん(最近はこう呼ばないらしいです。フレッシュマーケット?野菜果物市場?)達の新鮮野菜のおかげですっかり内臓も健康になり貧血もなくなりました。

あと!サプリメントをまったく摂らなくなりました!これは大きいことです。
以前、大量に購入していたサプリメントがものすごく冷蔵庫に残ってしまっております。


歯に関しましては、これは職業病であると思います。分かったことは、


霊的な存在達からのサインは、人間の骨を経路として伝えられる。故に、骨の問題である、骨折や歯の病気は、魂の世界のご先祖様方や他の魂の存在達からの何らかのサインである。
 
ということです。

だから歯の問題に関しましては、今の仕事をしている限りは受け入れて諦めるしかございません。もし、歯がなくなったらきっと私は骨の病気か白血病などになっていたかも知れません。歯が霊的な問題を受け留めてくれたおかげで重病にならずに済んでいたと思うと歯には感謝です。

野菜のパワーにつきましては、自分自身の体で人体実験をしておりました。

私は幼少の頃から肉食がどうもできずに、ほとんどベジタリアンのような生活をしておりました。それは、一緒に行動していた近所の幼なじみの、のりこちゃんという一人っ子の我がまま女王様の影響力でもありました。のりこちゃんは、好き嫌いが激しく「肉なんて大っ嫌い!人間の食べるものじゃない!」と言った一言が私に多大なる影響を与えたのでした。その一言が私にまるで催眠のように、「その通り!肉は人間の食べるものではない」という暗示を掛けられ、食卓の肉を見る度に具合が悪くなり、一切、見ることも匂いを嗅ぐことももちろん食することも出来なくなってしまったのでした。女王様の暗示力はすごい、と今でも思います。でも、そのおかげで私は世間からは変人と見られ我がままだとは言われながらも、ベジタリアンに近い人間になれたのでした。
ベジタリアンに近いというのは、時々、ほんの少しの魚や卵、乳製品は摂ることがあり、その人達はベジタリアンとは呼ばれないからです。

子供の頃は学校給食でとても苦しめられました。周囲の子達は「我がままだ!肉を食べないと成長できないよ!背も伸びないし、病気になるよ!」ととても有難いご忠告をくださったのですが、アマノジャクな私は、「きっとそんなことはないに違いない、だったら自分がどうなるのか見て見よう」と決心したのでした。

その後もずっとほぼベジタリアンを頑なに決め込んでいたのですが、なんとか成人になっても平均身長よりは少し高く成長することができました。

そして周囲の肉食の人達よりもかなり頑強で、社会人になってもほとんど病気らしいものはしたことがありません。

その自分の人体実験の結果、

「人間の成長過程において、哺乳類の肉食をするか否かは、それほど影響力はない」かな?!と思えます。

我がうさぎ先生を見ていても、野菜や果物しか食さないのに、2本の前歯と下の小さな歯だけで家じゅうの木材を破壊したり、庭の土を3メートルくらい掘り進んだりと、ものすごいパワーを持っております。











しかも、身に着けている天然毛皮はつやつやでふわふわとして美しく、やはり野菜と果物パワーは絶大だと確信しております。