先日3月3日は旧暦での「桜田門外の変」があった日でした。
北朝鮮でも似たようなことが起きておりましたが、血縁への愛憎は一番濃くて恐ろしいものです。肉親が一番腹が立つ相手です。他人のようにどうせ離れから諦めよう、とスルーできないものがあります。
もし自分が弟殺しで捕まって裁判になったら述べる心情まで用意しておきました。
「これまで弟を抹殺したい気持ちを抑え続け忍耐の限界まで抑えてきた自分を心の底から褒めてあげたい。まったく後悔も反省もしておりません。自然界の動物は生きる為には親兄弟パートナーまで殺し合いをします。それで自然界のバランスを取っているのです。人間だけが人間によって罰せられるのは自然界への冒涜であると思います…」と述べて、陪審員の同情を多く集めながらも最終的には終身刑にされてしまいます。
しかし弟のようなものを殺して一生牢獄に入れられるのは本当に馬鹿馬鹿しい…日本の税金の無駄遣いになります。
あらゆるイメージをしてみて結論は、なにもかもお任せをしてあきらめよう…という気持ちに至ります…
唯一うさぎ先生だけが、救いの神です。この方が家じゅう駆け回って、家人たちをぺろぺろとなめて慰めて癒してくれます。有難いお方です。
以下、最近のうさぎ先生です。
庭でじっと動かないうさぎ先生、右を向いたり左を向いたり、と何を考えていらっしゃるのか・・・鳥の声の鑑賞か、または瞑想中か・・・
呼ぶとすぐに駆け付けるうさぎ先生。ひたすら甘えて、なでなでしてもらいたいのです。
人のたべている「アスパラビスケット」を見つけ奪い取って逃げ、バリバリと食してしまいました・・・
ついに2キロになってしまいました。。。飼い主と同じ肥満体です。中高年の肥満で足を骨折してはいけません。これからはダイエットに励んで頂き、牧草のみしか食べさせません!