jupes jupesの日記

Lanai Fukudaのくだらない日々

爪とぎの丸太・・・


世界はオリンピックに沸いているのでしょうね。。。

日々、朝から晩まで猫ちゃん達のお世話に追われて、まったく世の中からかけ離れた世界におります。

どうせ、オリンピックを見ても、選手達の素晴らしさには、もちろん感動し感嘆し、尊敬も致しますが、肝の小さい自分は、選手たちと我が身を比較し何も努力してこなかった自分の情けなき現状を思い知り、卑屈になってしまいそうですので、あえて観ないようにもしております。

また選手たちの直前の前世は、精霊、動物達そのものであり、大いに精霊達のサポートを受けていらっしゃる為、到底人間わざとは思えない身体能力を持っているのです。それでどんくさい自分とはかけ離れているのだ、と勝手に納得し、留飲をくだしております。


今日は、我が猫ちゃん達の為に、爪とぎ用のたいぼくを探しておりました。

今、使っている爪とぎが6匹でいっせいに取り合いになってボロボロになってしまっており、新しいものを探しに行ったのですが、どのお店でも、なぜか猫ちゃん用の爪とぎが売り切れており、困っていたところ、ふと、団地のノーランズ猫ちゃん達が、倒れている丸太に乗っかり爪とぎをしている姿を思い出し、野生の丸太がないか、グリーンロード辺りを散策しながら、探しに行って参りました。

天界に最適な丸太か幹が落ちているように願い、歩き回りましたが、しばらくはなかなか最適なものは見つかりませんでした。

しかし、マンション近くまで来ると小さな公園に、木を切ってそのままになっていた、いくつかのちょうど良い大きさと長さの木の幹が放置されているではありませんか!

さっそく、たわしを持ってきて、公園の水道で汚れを洗い流し、持っていくことにいたしました。

最初は一本で良いかな、と思っていたのですが、

どうしても猫ちゃん達には、派閥が生まれており、強い組と弱い組に別れており、新しいものは強い組が占拠してしまいます。

それでもう1本。必死に運びました。

本当に猫ちゃん達と関わると、いろんなことをさせられます。

今回の拾い物に福がありました。

気に入ってくれるでしょうか。

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と思ったら、皆、無関心。
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この~

しかし、またたびの粉を振りかけると、早速強い組のグレーテル、ミケル、そしてティムシェルがすりすりと丸太にすり寄り、そしてグレーテルのよだれでベトベトになってしまいました。。。

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今日のみんな

優しいラファエルは、怪我をして大変そうなホワイト・イーグルに一日中そっと寄り添っております。

この子は気が弱いのですが、ノーランズ時代から、いじめられっ子達にいつも寄り添い慰めておりました。

なんと良い子なのでしょう・・・感動。

それに引き換え、アース・スター、ティムシェルは自分のことばっかりです。

でも、調子に乗り過ぎて、皆にやっつけられて傷だらけです。ちょっとは身に染みて大人しくなってきたかも知れません。

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