明日から出張に行かせて頂くために、今日は大風の中、自転車でホワイト・イーグルを病院に連れて行き、1週間くらい替えなくても良い包帯の処置をして頂きました。
車も吹き飛びそうな疾風の中。これは修行。。。または磨きの学びか・・・とぼやいておりました。
しかし、無事に行ってこれてなにより、とひと息ついた時、ハニエルが突然、何度も何度ももどし始めました。
とても苦しそうな様子です。いつもなら、食べ過ぎか・・・と見過ごし天界のヒーリングだけでとどめるのですが、明日から、自分がいなくなるため、一応ということで、急患で近所の動物病院に連れて参りました。
結構、大掛かりな診察をされ、異物を飲み込んでいないかのレントゲンに、そして脱水症状の為の点滴、そして吐き止め点滴と大げさなほどの診療になってしまいました。
レントゲンでガンでも見つかったら、これもまた修行か、と思っていたところ、写っていたのは、便秘の黒い影でした。
良かった良かった・・・
しかし、診察室で待ちながら、診察室に設置されたスクリーン流されていたビデオをぼんやり見ていると、動物さん達の予防接種、キャットドッグ、介護。。。など見ているうちに苦しくなって参りました。。。
ペットさんを家族にするというのは、なんという大変なことかと、まるで脅迫されているような気分になっておりました。
昔はペットさんを飼うのはもっと緩かったと思います。
健康に気を付けていると長寿で良いのですが、ペット介護が待っているとか・・
大変なことですね。。。
しかし考えようによっては、子どもに学費が掛からない分、地上を守る猫ちゃん達にご奉仕しないといけないという気持ちにもなっております。
有り難い修行の日々であります。