今日の午前中、昨日からずっと捜索していたウリエルちゃんを無事に保護することができました。
団地のFさんが、私が行く前に網でさっと保護してくださったのです。
ご一緒に祈ってくださった皆さまの無償の愛にも感謝申し上げます！
皆様にも天界の最高最善の愛と光を！
このウリちゃんのおかげで、私は猫ちゃんの可愛らしさと魅力に目覚め、保護猫活動をするきっかけを与えてもらったのです。
そんなウリちゃんの窮地を見過ごすことはできません。
この方も、状態が良くなったら、やはり里親様に正式に保護して頂こうと思います。
こんなに人懐っこ過ぎる猫ちゃんは、無防備であり、野良でいることに危険があると思います。
簡単に捕まって虐待をされたり、車に近づいていって事故に巻き込まれやすいと思うのです。
他の３兄弟姉妹を残して行くのは辛いことですが、他の子達も団地の方々に愛されていますから、大丈夫でしょう。
保護されて本当に良かったです。
まずは安心です。
しかし、お忙しいFさんの用事が迫っており、動物病院の選択肢がなく、ウリちゃんを近くのS動物病院さんに連れて行くしかありませんでした。
S動物病院さんはかつてホワイト・イーグルが長くお世話になっていたのですが、そこでホワイト・イーグルは良くなることがなく、結局Sさんをフェイドアウトしてしまっており、ちょっとそのS動物病院さんに行くのは気まずい感じでありました。
しかし、相変わらずS動物病院さんの獣医さんは親切でお優しく迎えてくださいました。
人間界は面倒なことが多いです。
