6月になりました。 - jupes　jupesの日記

今日から6月ですね。

あ・・・という間に2018年も半分が過ぎようとしております。

去年の6月くらいから怒涛の日々が続き、自分の思考は7割くらいストップ状態でただ身体だけが動いている感じだった気がします。

ようやく少しだけ自分が戻ってきたような気が致します。自分が9割くらい戻ってきたかも知れません。

この間、どれだけの方々の魂が私の中にウォーク・インしていたかと思うと・・・恐ろしい・・・

そして

我がペット不可アパートにホワイト・イーグル氏が降臨されてから3日程経ちました。

ここにホワイト・イーグルがいるのがとても不思議です。

この半年間、私もホワイト・イーグルのことをまともにお世話をして差し上げていないことを薄々感じており、罪悪感がずっとありました。

それらすべてを専門家の獣医さんにすべて指摘され、専属で面倒をみる決意が出来ました。

言い訳ばかりですが、半年間、野良猫ちゃん達の捕獲と保護活動に、保護した猫ちゃん達のお世話に、外猫ちゃん達の餌遣りに、そして実家の家族のこと、生徒さん達のケア、クライアント様方のケア、日々の膨大な雑用に・・・と天界の天使達に愚痴や文句を言うくらい目まぐるしく、ホワイト・イーグルのことは分かってはいたのですが、後回しになっておりました・・・

今までの動物病院さんも猫保護の方のご紹介で行きはじめ、とても親切で良かったのですが、片道40分と、かなり遠いのと、またまったくホワイト・イーグルの症状が改善しないというよりもむしろ悪くなる一方であり、遂に獣医さんを変える勇気を出したのでした。

新しい病院は以前より気になっていた自然療法中心に治療をしてくださる、小平の「アカシア動物病院」さんです。

人気のどうぶつ病院さんのようで、いつも予約がいっぱいで、ようやく予約が取れたのは、電話をしてから一週間後でした。

とても知的で凜とした女医さんの獣医さんですが、ふっと前世の魔女、メディスンウーマンのお顔が見て取れまます。今回の人生でも、前世の能力を引き継ぎ、それを現代の獣医学に応用されていらっしゃるようです。

そこでは普通の治療では治らないような病気に対して、自然療法、代替療法、ハーブ療法、ホメオパシー療法などを中心に治療してくださいます。

すごく面白かったのが、獣医さんが私のように振り子のペンデュラムとずっと右手に持ち、反対の手で手をかざしてヒーリングをしながら診ていらしたことです。

全部の項目をダウンジングでみてくださいます。

ダウンジングの結果はやはり私が薄々感じていたことがすべて証明されてしまいました。

そしてもうひとつ、アメリカのPCのソフトで生年月日か、もしくは動物さんの顔写真を撮り、その顔ですべての項目が分かるというものがあり、それでホワイト・イーグルのいろいろなことを見て頂きました。

記憶にある限りですが

性格は：寛大、理知的、理解力がある、他の猫達にも大きな心を持っている、嫉妬心がない、自立している、適応能力あり、とってもスピリチュアル（これは驚きました！）、しかしエネルギーに敏感で繊細、とても感じやすい・・・

現在の症状：皮膚疾患だけでなくすべての免疫が落ちている為の疾患有り、肝臓疾患、白血病の症状有り、歯の病気、筋肉の硬直、骨がゆがんでいる・・・

合う色：うす紫色

合う食べ物：カツオ、チキン

合わない食べ物：添加物の多いおやつ（ちゅーるも駄目でした、大好物なのに・・・）

アレルギー：もろもろの匂い、コーヒー（コーヒーかすを消臭に使っておりました・・・）、煙草（お隣さんの副流煙が漂ってきておりました・・・）、ティートリー（セラピー部屋で使っておりました・・・）、ハウスシック有り（今の保護猫マンションもアスベストが使われているようですべてが駄目でした・・・）、水道水（マンションの水も駄目でした・・・）

あといろいろと伺ったのですが、ちょっと忘れてしまいました。

とにかく今の場所が良くない、非常事態、緊急避難しなさい、とも獣医さんに仰られ、急なことに焦りながらも、とりあえずのものだけを持って、私の部屋に避難して来たのでした。

健康体の人間や猫ちゃんなら、マンションでも問題がないということですが、やはり弱っている身体にはとても酷な環境でありました。

確かに先日、久し振りに電車に乗った時に、電車の中の混雑した場所で、人間のいろいろな匂いを嗅いでいる内に、ものすごく気分が悪くなった時、こんな状況に24時間さらされたら、確かに病気になってしまう、とつくづく、イーグルのことを感じたのでした。

そしてこの数日間、天界のヒーリングと新しい傷への処置、手足のリハビリ、そしてすべて手作りの食事と、まさに介護の日々を体験させられております。

（クローゼットの中に隠れているホワイト・イーグル）